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魅力発見!第3回「たくま先生」

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こんにちは。
まなぶてらす講師のこみやです。

まなぶてらす講師のインタビューをご紹介する
「魅力発見!」のコーナー。

3回目は「たくま先生」の記事をお届けします。

 

▼たくま先生のプロフィールはこちら▼
https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/356

 

たくま先生は現在、慶應大学の1年生でありながら、
いじめの無料相談を提供する「いじめドクター」の設立者、
民泊関係サイトの運営者など様々な顔をお持ちの先生です。

そして、講師としては、独自の指導方法に定評がおありです。

 

今回は、たくま先生のインタビューを通じて、

・行動力を培うためにできること
・学びの喜びを共有する指導法

など、興味深いお話が聞けました。

ゆっくりと楽しんでいただければ嬉しく思います。

 

・・・・・・・・・

 

実は、今回インタビューするに当たって、
たくま先生のプロフィールのある文章が気になっていました。

それは…

“単刀直入に私を一言で表すと、「変わった大学生」です!
恐らく、今まで会ったこともないような人だと
思ってもらえるとイメージしやすいと思います。“

…うーん、イメージできない。(笑)

 

すでに大学生とは思えない経歴をお持ちで、
ご本人が断言するほどの「変わった大学生」。

いったいどんな先生なのか、
インタビューの日を心待ちにしていました。

実際にお会いしてみての第一印象は、
大学生活を満喫しているごく普通の大学生でした。

 

しかし、お話してみると
ご自身の考えや、仕事にしっかりとした軸をもった
「変わった大学生」であり「ユニークな先生」でした。

まずは、たくま先生ご自身の魅力をご紹介します。

 

■「変わった大学生」の魅力にせまる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

― 現在、大学生活1年目のたくま先生。
 大学ではどんなことを学ばれていますか?

 

経営学を学んでいます。

具体的にいうと、新しいビジネスをどう作るか。
今あるビジネスをどうやったら大きくできるのか。

などを日々学んでいます。

 

― 経営学を目指すきっかけとなったことは何ですか?

高校生の時に留学生とイベントを企画していたのが原点です。

集客をどうしたらよいか。
全体のマネージメントをどうしようか。

など考えたところ、経営学の知識が必要だ!と思いました。

 

― しっかりとした目的をもって学ばれているのですね。
 もともと勉強はお好きな方でしたか?

あまり好きではありませんでした。

小学生の頃は親から厳しく勉強するよう
言われていましたし、塾にも行っていましたが、
勉強自体はあまり好きになれなかったです。

ターニングポイントとなったのは、
高校生の時に行ったオーストラリア留学です。

実はこの留学も特に英語が好きだったわけでもなく、

「これからの時代に英語は必須だからどうにか克服したい!
留学したらペラペラ話せるようになるのでは?」

と安易な考えで行くことを決めました。

 

案の定、いざ留学してみると
勝手に英語が話せるようになるわけでも、
劇的に自分が変わるわけでもなかったです。

思っていたのと全然違いました。

 

このままでは、せっかくのチャンスが
無駄になってしまうと危機感を感じ、

「もっといろんな人と英語で話せるようになりたい!」

という目標をもつことにしました。

 

これを機会として、意識が変わったと思います。

この留学から、勉強のための勉強ではなく
目標達成のための勉強を学びました。

 

― 目的があって、後から勉強がついてきたということですね。
現在の先生の学ぶスタイルはこの時から確立されていったのですね。

海外留学経験や国際交流団体、いじめドクターの設立など
大学1年生とは思えない経歴をお持ちのたくま先生ですが、
その原動力についてお聞きしたいと思います。

幼い頃から行動的なタイプだったのでしょうか?

 

行動的なタイプではなかったです。

小学校の先生からは、周りに流されやすいタイプと言われていました。

自分の意見をはっきり言うというよりは
みんなに合わせることが多かったです。

よく言えば周りの意見を尊重するタイプですね。

 

ただ、これは留学した時に
お世話になった先生から言われたことなのですが、

幼い頃は消極的だったかもしれなけど
内側にはしっかりとした軸があったんだよと言われました。

 

― 内に秘めていた一面があったんですね。
 そうした面を表にだすようになったきっかけは何ですか?

高校に入学した初日の出来事がきっかけとなりました。

私の通っていた高校では、入学した次の日から合宿があり、
その委員決めが入学初日に行われました。

その時、クラスメイトがみんな一斉に手を挙げて
自分の意見を述べていったんです。

「このままここにいたら潰される!
みんなの積極性に押し倒される、変わらなきゃ!」

と危機感を感じたのが変化するきっかけとなりました。

 

もちろんすぐには変化することはできませんでしたが
目標を立てて実行しました。

授業で二週間に1回、講演会があったのですが、
その時の質疑応答で絶対に毎回1つ質問しようと決めました。

そうして徐々に変化していきました。

 

― こうなりたい!と思ったら、ただ漠然と考えるだけでなく
 実現のために試行錯誤しながら行動されたんですね。
 先ほど仰られていた海外留学の経験も
 積極的に行動する面で影響を与えましたか?

 

人に接するときの態度が変わりました。

留学先での外国人の友人たちとの交友は本当に大変でした。

英語が聞き取れるけど、
なんて返せばいいか分からないという言語の壁もあり、

どうしたら仲良くなれるかという輪に入る難しさも感じていました。

 

そんなときに、英語が話せない私のそばにいて
話し相手になってくれた友達が支えとなりました。

こんなにも親身になって接してくれる人がいるんだ!

と感化を受けました。

 

たとえ会話ができなくても側にいてくれる
そうした存在の大きさ、ありがたさを知ったので、
日本に帰ってきてから私自身も
留学生や困っている人にもっと関わるよう積極的になりました。

 

― 留学先で現地の人たちにどう溶け込むか
 という悩みは留学生の間でよく耳にしますね。
 親身になって支えてくれたご友人がおられたということですが、
 先生ご自身はこの問題をどう克服されましたか?

良いチャンスを逃さないようにしました。

日本で言う文化祭があったんですが…

裏方を募集していて、それに参加してみたんです。

20人いるかいないかのメンバー数だったので
お互いを知ることができ、そこで何人かと仲良くなり、

そこから現地の友人とも交友関係が広がっていきました。

 

― 裏方の仕事ですか!
 なかなか勇気のいる選択だったのではないですか?

良いチャンスを逃したくないと思ったんです。

今までも「こういうのやってみない?」というチャンスに
すぐ「やります!」と答え応じて機会を捉えてきたので、
成長することができたと思います。

この留学でも、目の前にあるチャンスは全部取ろう!

と決意をして行きました。

それに、1年間留学するにもかなりの費用がかかります。

それを無駄にしたくないという気持ちがあったので、
それなりの覚悟もしていました。

 

― 常に成長するチャンスを逃さないよう
 アンテナを張っておられたのですね。

 また、自らチャンスを作り出してこられたとも感じました。

 たくま先生はその後も東南アジアを中心に6カ国に訪れ、
 そうした体験からも「自ら作り出す大切さ」を学ばれたとうかがいました。

 この「自ら作り出す大切さ」についてくわしく教えてください。

 

これは、自分の今ある立場で何ができるかを考えることです。

たとえば、

指示されることをただやるだけの人よりも
自分で何ができるかを考えて行動する人のほうが良いですよね。

私は団体を設立するなどの経験を通して、
人をまとめる立場から見る世界を知ることができました。

 

そうした様々な立場を経験したからこそ、
今の自分に何ができるか考えるようになりました。

こうした考え方は、今の私自身の生活にも役立っています。

何かを新しく始めるときも、とりあえずやるのではなく
どうしたらもっとよくなるか?を常に考え続け、
それを他の人と共有し、実行していくようにしています。

こうした考え方が私の活動の原動力となっていると思います。

ぜひ、子どもたちにも自ら作り出す経験を味わってほしいと思います。

 

― 今後の目標や成長していきたい分野を教えてください。

 

目標の一つは、
他の人の成長を応援できる人になりたいと思っています。

チームで何かをする時、すでに自分が経験したことのあるものだと
自分だけでやった方が早く終わると思うことがあります。

そんな時、他の人にもやってもらうことで
その人たちが成長するチャンスを奪わないように
考えて、行動したいと思っています。

自分をストップさせる力を培いたいです。

また、自分が他人にどう影響を与えるかを常に意識しています。

行動一つで自分の与える印象も違いますし、
相手の考え方を変えさせることもできます。

他人に良い影響を与えることをしたいと思います。

 

・・・・・・・・・

 

初めから決して行動的なタイプではなかった、たくま先生。

変化していったその背後には、
自分の置かれた立場を活用してベストをつくす姿がありました。

では、次に先生としての魅力をご紹介したいと思います。

 

■「ユニークな先生」の魅力にせまる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

たくま先生は、主に英語と数学のレッスンを提供されています。

そして、特に英語のユニークなレッスンスタイルが
好評を得ています。

はたして、たくま先生のどんな個性が表れているのでしょうか?

 

― まなぶてらすに登録されたきっかけを教えてください。

家庭教師は家に行くのが今までの常識です。

その常識の壁を越えた家庭教師のシステムって
どうなっているんだろうか?

と思って気になったのがきっかけでした。

 

そして、坂本先生の

「オンラインだからこそ、質の高い先生を生徒に届けたい!」

という軸をもったお考えに共感したのでまなぶてらすに登録しました。

どこからでも家庭教師が出来るというのも魅力ですね。

 

― 実際にオンラインでレッスンされてみていかがですか?

オフラインの家庭教師と大差はないと感じています。

どちらにしろ、講師側がどうレッスンを進めていくかで
良い授業になるか悪い授業になるかが

決まることには変わりはないです。

講師側のメリットとしては、
大学の講義の空いているコマを活用してレッスンができたりと、
時間の効率が良くなるのも魅力です。

 

― では次に、たくま先生のレッスン内容についてお尋ねします。
英語の「ユニークな授業スタイル」に定評がおありとお聞きしました。
たくま先生の英語レッスンの特徴は何ですか?

私のレッスンの特徴の一つは「コア学習」です。

これは英語の単語をイメージでとらえる考え方です。

プロフィールで詳しく説明していますが、

英単語を覚える際に一つの意味だけで覚えてしまうと
訳をする時に困ってしまいます。

そんな時、イメージで意味を捉えておけば
様々な場面で応用がききます。

 

▼「コア学習」の具体例はこちら▼
https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/356

 

― 他にも特徴はありますか?

もう一つの特徴は、
具体例を使ってレッスンをすすめることです。

具体例もただの例ではなく、生徒さんを主体としたものです。

具体的な場面を想定して、例えば、

「あなたが〜に行くとして、どう話す?」のように

現実的で具体的な例文を考えてもらいます。

 

― 具体例ですか!そういえば今日のインタビューでも、
 よく具体例を用いて説明してくださっていますね。
 たとえが好きな先生なんだなと思っていました。(笑)

 生徒さんからの感想はいかがですか?

 

ノートにあまり取れないレッスンだと言われます。

基本的にノートを書く授業ではありません。

そうすると、レッスン内容をちゃんと覚えていられるか
不安になるかもしれません。

でも、口だけでしゃべるだけでも絶対覚えていられます!

具体例を考えると記憶に残りやすく、
次回のレッスンでもよく覚えてくれていると実感しています。

また、アフターフォローとして授業が終わった後に
レッスンで習った例文や単語を書面にして生徒さんに送ります。

親御さんにもそれを見て頂けますし、生徒さんも復習できます。

 

― たくま先生のレッスンの良さを生かしつつ、
 後でフォローも欠かさずにおこなっていらっしゃるんですね。

 先生のレッスンは、どんなタイプの生徒さんに特におすすめですか?

勉強が好きではなく、

「とりあえず親に家庭教師やれっていわれてきました」

というような生徒さんですね。

そういった生徒さんは、今まで塾や家庭教師に教わっても
面白さを感じていない、受け身な子が多いです。

教えられて問題を解いて答え合わせして・・・

というような授業がおもしろくないのかもしれません。

私のレッスンではそうした生徒さんの
塾や家庭教師のイメージを変えたいと思います。

 

― 塾や家庭教師はビシっバシっで恐い…
 と感じている生徒さんもいますよね。
 先生のレッスンはどんな雰囲気を目指しておられますか?

カフェで話すようなリラックスした感じを目指しています。

普通、講師と生徒は、上と下の関係で
教える側、教わる側と考えられがちです。

でも、私はそれより、
お互いに教え合って学べるフラットな関係が良いと思っています。

 

― 今まで受け身で学習していた生徒さんが、
 自ら考えるきっかとなるようなレッスンスタイルですね。
 自分のことを尊重してくれているとも感じられると思います。
 生徒さんと接する際に気をつけていることは何ですか?

 

この生徒さんはどんなタイプの人物なのか、
ということを常に意識しています。

生徒さんにも様々なタイプがあります。

たとえば褒めること一つをとっても、
いいね、いいね!と褒め続けてほしい子もいれば
具体的にじっくり褒めたほうが良い子も
褒めることで謙遜しすぎてしまう子もいます。

1人ひとりがどんな生徒なのか?
どんな風にすればモチベーションが上がるか?

などを意識して接しています。

 

― 生徒さんの個性に合わせるということですね。
 そうした見極めはどうされていますか?

自分が言ったことにどう反応したかを大切にしています。

学校の話をするとテンション上がるのに、
授業中褒めても、それほど上がらなかったり…というような反応をみます。

あとは雑談の時間も意識して取り入れています。

 

細切れに雑談をいれていくことで、
体感的にはレッスン時間を短く感じさせて

集中力を保たせるように工夫しています。

タイミングにも気をつけています。

例えば、眠くなるような前兆がある時に雑談を入れますね。

 

―生徒さんの様子に心を配りつつのレッスンですね。
 そうしたレッスンから、
 先生ご自身はどんな教える楽しさを味わっておられますか?

 

英語のレッスンは純粋に、一緒に話すことを楽しんでいます。

また、生徒さんが分からない問題に遭遇したときに
一緒に分かる楽しさも味わっています。

そうした時に、ただ
「オレは分かっているから教えてやるよ!」
・・・ではなく、一緒に考え、答えに導きながら
「あ、だからこうだったんだ!」と
お互いに分かった喜び、学ぶ楽しさを分かち合えることが嬉しいです。

 

― 分かった時の喜びを共有する楽しさ、イイですね!
 先ほど仰られていた、お互いに教え合って学べる
 フラットな関係を実践されておられますね。

 今後やってみたいレッスンはありますか?

色々な方とお話ししていると、
どうやって行動力あふれる人になったんですか?

と聞かれることが多いです。

そうしたプロセスが気になる方が結構いらっしゃるのかなと感じました。

そうした需要があることを感じたので、
行動力をつけたいと思う人向けの講座を提供してみたいと考えています。

 

「子どもが消極的なのでもっと積極的になってほしい!」
というような要望に応える講座です。

私自身、もとから積極的なタイプではないので、
そうした人が行動力をどうやって培っていったのか
というプロセスなどをお話ししたいと思います。

 

また、受験相談もできます。

自分が変わった進学をしているので、
普通の人とは違った視点からアドバイスができると思います。

 

― たくま先生ならではの講座ですね。
 今後、先生ご自身は生徒にとって
 どんな先生になりたいと考えておられますか?

“教えない先生”になりたいですね。

 

― えっ!…それはどういう意味ですか?

私がまったく教えないというわけではないのですが、

生徒たちから
「自分はここまでやったけど、この先が分からない。」
「なんで間違えてしまったのだろう?」

などの本質的な質問のできる生徒を育てていけば、
結果として私がいなくても自分で教科書やネットで調べられる
自立した生徒になれると思うんです。

そうした自立するための手助けとなる存在になりたい
という意味で教えない先生でいたいと思っています。

 

― なるほど…そういう意味ですね。
 自立した学習者を育てることは、
 子どもたちの将来にとっても真の意味で助けとなると思います。

 では、最後にたくま先生のレッスンの魅力と
 レッスンを受けてみたいお考えの方に一言お願いします。

私は授業とは思えないくらい面白いレッスンを提供しています。

学校の授業、塾が面白くないと思っているならば、
私のレッスンをぜひ受けにきてください!

 

・・・・・・・・・

 

たくま先生、ありがとうございました!

インタビュー、いかがだったでしょうか?

「変わった大学生」であり「ユニークな先生」。

その行動力の背後にある努力は、
誰もが実践できる普通のことでした。

・目標を立てて実行する。
・成長するチャンスを逃さない。
・自分の立場でベストをつくす、「自ら作り出す大切さ」

しかし、その「普通」を継続して続けることが難しいのです。

今も目標に向かって成長し続けている
たくま先生のレッスンは、子どもたちにとって
新たなことに挑戦する原動力を得る機会となることでしょう。

 

また、たくま先生ご自身が
レッスンを楽しみながらおこなっていると感じました。

教える側が楽しまなければ、
生徒が楽しめるはずがありません。

学びの楽しさを共有するというお考えもとても興味深く感じました。

 

塾や家庭教師がなかなか合わないなと感じておられる方に、
ぜひオススメしたい先生です。

ぜひ、皆さんも魅力たっぷりのたくま先生のレッスンを通して
自ら学ぶ楽しさを作り出してみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回、インタビューもどうぞお楽しみに〜(^^)

まなぶてらす講師
こみや

 

<魅力発見!バックナンバー>

・第1回 さおり先生

・第2回  Naomi先生

 


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