講師ブログ

子供の練習にどうやって付き合う?

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まなぶてらすピアノ講師のえりかです。

暑くなったり寒くなったりで、落ち着かないです。みなさんの住む街はいかがですか?

夜はだいたい15度から18度。今週は街の商店街が運営するジャズフェスに参加します!

夏だから「音楽と共に暑い夏を!!」と願いたいのですが、天気があやしい…

でもがんばってきます!

~♪♪♪♪♪♪~

今日は、おうちの人が「どこまで練習に付き合うか」についてのお話しです。

おうちでのピアノのれんしゅうは、ほぼ子育てと言ってもいいくらいに大変ですね。親御さんから、本当に色んな話を聞きます。中でもれんしゅう時間について。

「せいぜい5~10分」 (正直驚き…汗)

多くても15分程度。というお話しが多いのですが、みなさんのおうちはいかがですか?

もちろん、年齢によっても違いますし、お父さん、お母さんの職業や住宅事情によっても様々です。

以前、私が講師研修を受けた時、こんなビデオを観ました。「幼児~小学生低学年のれんしゅう時間と様子」

生徒さんには内緒で、隠しカメラを設置。(おうちの方には協力していただいています)

それとなく、お母さんが練習するように促すと、「ママ聴かないで~」「パパには絶対聴かせない」「そっち行ってや~」「先生そんなふうに弾いてなかったもーん」「なして弾かなきゃなんないのさ~」

と、出てくる出てくる反抗的な言葉(^^;

またもうひとつのご家庭で、ピアノが好きでよく弾いている生徒さんのビデオでは?

弾いてはいるが、妹が観てるテレビをチラ見…しながらのれんしゅうです。そしてものの10分で終了。

なかには、しっかり30分やってる子もいると思いますが、小さなお子さんは長い時間集中するのがむずかしです。

それで、私がオススメしているのは、「一日こま切れ練習」

短い時間でもいいので、何回かに分けて練習する方法です。練習というよりは、「ピアノをさわる」といった感じでしょうか?

「もう終わりかい?」と言いたいのはよくわかりますが…

ただし、歴2年目くらいからは1日15分から30分というように、決めてもいいかも知れません。

それまでは、「練習のための練習」です(^.^)

そして大切なのは、声がけ。実はレッスンしていて思うのですが、子供の出来た!と大人の出来た!には大きな差があります。

子供の出来た!は、レッスンを受けたこと。もしくは先生の前で弾いたこと。テーマがとてもデカイ!

一方で大人の出来た!はスラスラ止まらず弾けたこと。書いてあることがきちんと出来たということです。

思わず横から、「そこ指番号違うっしょー」と言っても、子供にしてみると届かない不自然な運指かもしれません。なので、先生が弾きやすく直す場合もあります。

大人と子供の感覚は大きくズレるものですね。

そこで親御さんにはこういうアドバイスをしています。

・1~2年は子供の大きなテーマに付き合う

・親御さん自身、音楽やピアノに関心を持つ

・今やっているレッスン曲に関心を持つ

小さなお子さんでも「えりか先生はこういう曲好き?」と聞いてきます。「どこが?」「何回弾いたの?」と質問ぜめに合うことも(^^;

子供なりに、どうやったら弾けるのか?感じるんでしょうね。ただし、細かいことはまだまだ出来ません。これから少しずつ積み重ねて覚えていきます。

では親自身がどうやって関心を持つのか?

むずかしく考えずに、寝る前に「○○弾いて~」と、1曲リクエストしてから寝る、というのを習慣にしてる子もいれば、ビデオに録画しておじいちゃんとおばあちゃんのラインに送るのを習慣にしてるおうちもあります。

(じいちゃんばあちゃん大喜び)

みなさん、色々工夫しているようです。何より、自分が弾いた曲が誰かの喜び…

その子にとってしあわせな事じゃないですか!!

みんな一歩一歩成長です。プラスになってもまたゼロに戻るかも知れません。そうしたらまた1プラスです。

~♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪~

今日は小さな子の練習時間についてでしたが、またの機会に中学生以上の大きなお子さんの練習時間についてお話しします。

部活と勉強プラスピアノ…

ぶつかる問題は時間配分ですね。

がんばれ中学生!!

☆今日のお話しとは関係ありませんが「シューマン」というドイツの作曲家の曲を弾いてみました。レッスンでもよく使用します。歴史や出身について触れていると、「あ、先生これ、ドイツの人作ったっしょー」とピンとくる生徒さんがいます♪

これからも、少しずつ参考になる音源をあげていきます。

 

 

 

 


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