講師ブログ

まなぶてらすの生徒さんが作った曲を紹介します

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こんにちは。ピアノ講師のえりかです。

うちもエアコン買おうか、と迷っているうちに夏が終わった…

というおうちも多いくらいに北海道は駆け足で夏が過ぎ去ります。

すでに風が冷たいです….((( ;゚Д゚)))

 

さて、今日は

「友だち」をテーマに作詞作曲に取り組んだ、まなぶてらす生徒さんの作品を紹介しますね。

 

かつて私が音楽教室の先生だった頃も、レッスンで創作を取り入れてました。

作曲ときくと、特別な才能や技術が必要なのでは?

と思われがちなのですが、決してそんなことはありません。

「うちの子、才能ないから。。」(笑)

と、別世界のものだと考える必要は全くなくて、

むしろ、ふつうにピアノレッスンを受けているお子さんの方が、子供らしいピュアな感性で作ってくれます。

 

6歳なら、6歳が経験した物事やおんがくをまっすぐに表現してくれるし、

13歳からのティーンエイジャーはうんと成長した物事に対しての思いやおんがく。

また曲だけではなく作詞をしてくる子もいるのでまるで、よい意味での

「丸裸」の姿を見ることになります。

いつも言葉が少なくてツンデレの子も、音楽に言葉をのせるとなぜだか

スラスラと素直な言葉

が。。。

ストレートに言葉で伝えると照れてしまう表現も、

音楽といっしょだと、ほどよくフィルターがかかって伝えることが出来てしまうんですね。

 

音楽の力ってそこなんです。自分が感じていることを伝える。そして、相手の心が動くということがなんとも魅力的だと思いませんか?

 

ここのメロディには、こういう歌詞がいいかな~?ピアノがそこまでまだ弾けない子は

はなうた混じりでOK。

特にちいさなお子さんは、オノマトペを使うようにわたしの方から指示します。

最初から最後までオノマトペだった子もいました。(リズムがあっておもしろい!)

 

もちろん、その曲に合った伴奏&アレンジはわたしにお任せください!

いっぽんのメロディから、素敵にそしてかっこよく変身させてみせます!

自分が作ったという達成感と、他の人の手が加わったのちの、劇的変化を楽しんでほしいです。

 

 

かなり前置きが長くなりすぎましたが(すみません。。)

本題です。これを聴いてみてください♪

 

♪作詞作曲は高学年の女の子

♪うたも同じく高学年の女の子

ここでは1番の歌詞しか歌っていませんが

ケンカしてもやっぱり大切な友達、という内容で2番も考えてくれました。

 

 

歌っているのはわたしのピアノスクール生で手直しやアレンジをしたのは私です。

 

 

 

元々歌詞とメロディが出来ていた状態だったのですが、

いくつかの訂正を提案させていただきました。主に直したのは、リズムの部分。

前に出したり、引っ込めたりするだけでずいぶんと印象が変わります。

また、歌詞を日本語から英語にするとしっくりくるのも

アドバイスさせていただきました。

 

歌詞は、大切なお友達のことを一生懸命に伝えようとしている部分が

うかがえますね。サビの部分も高い音で表そうとしたり、なかなか工夫してる部分です。

 

反対に苦労したのかな?という部分もたくさんありました。

歌詞を削るとメロディが余ったり、メロディに合わせると、歌詞を全部変えなくてはいけない….

しょうがなく削ったはいいけど今度は別の言葉が見つからない….

あーやっぱりうまくメロディに乗っからない(..)

と、こんな感じで結構大変な作業だったのでは?

でも、よく考えたんだなーととても感心しました。

 

私はいつもこのような現場にいて、『人が持っている秘めたもの』と

出会うのが本当に楽しみだし、才能や個性を発掘してあげたいな、と思う訳です。

 

いまの時代、わからないことがあってもすぐに知ることができるし、解決もできます。

でも、やっぱり人が成長するのは、色々とあれこれ考えるから。

 

私たちが関わっている音楽なんて、考えても答えはでないし、不正解ということもありません。

見つけられるのは「個性という価値」だけ。

 

みんなが右にならえじゃ、つまらないじゃないですか。

もう、未来のある子供たちをそんなふうに育ててはいけないと思うんです。

自分らしさを見つけたくても、見つからない….よく聞きます。

それは答えが先に見つかってしまうから。

自分で考えることで、自分らしさって作られると思うのですが。

だから考える時間と素材をあたえなくてはダメなんです…

 

途中、考えに迷いがでてしまったら、

ちょっと勇気をだせる….ように背中を押す。

思い浮かばなかったら、ヒントを出す。

平凡ではあるけれど、意味のある物事にする。

 

わたしのなかにはそんな考えが強くあって、レッスンで創作や

自分で考えることを多く取り入れています。

 

あ~、いまの子は。。と、陰口言うだけの大人になりたくないな~と思うのですが。。

わたしはいつの日も、この人についていったら大丈夫かも!と思われる大人でありたいなと思います!

 

ちょっと余談…☺️

(リアル社会で悩んだときは、ネット社会で育っていないおじちゃん、おばちゃんに

相談しなさいって言ってます笑)

 

♪小さなミュージシャンの保護者の方々には

了解を得て掲載しています。ありがとうございました!

 

 


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