講師ブログ

表現力をつけるには「本」が効果的!

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ピアノ講師のえりかです。

 

今日は、音楽には関係がないのでは?

と思うかも知れませんが、「本と音楽表現の関係」についてのお話です。

 

 

音楽表現力は、ことばの力から

 

実はわたしのレッスンでは「ことば」を大切に

していて、それはいつか音楽には欠かせない

「表現力」につながると考えているからです。

私自身も、「本をたくさん読んで、

想像力をつけること」と、先生には

いつも言われていました。

その意味がようやくわかった今は、

今度は私が生徒さんに、本をたくさん読んでね。と、

いつも言っているのですが。。

読むのが嫌い。

本嫌いの子供やその親御さんにとっては悩みの種です。。

嫌いなのに、無理やりさせてもさらに嫌いになるだけ。

困りました。。トホホです。

 

 

いい、悪いだけの雰囲気に流されてしまう

 

最近私が感じていること。

「その場の空気で物事を判断する」

 

語彙が少なく、表現が乏しいと

こういうことが起きてしまうのか、

と、残念に思うこともあります。

 

「自分はこう思う」

 

ちょっと勇気がいるけど、

たくさんの言葉や意味をストックしておくと

物事を深く考えたり、人間関係もうまく

うまくいくと思うんです。

 

時々、生徒さんの中にもいますが

私からヒントや答えを言うと、またたく間に

うまくいくのですが、

「これを考えてみて」というと、

途端に考えこんでしまい、やるのが嫌になってしまう。

 

おっと、、重症かな。。

 

こういう子達をなんとかしてあげなくちゃ、

と試行錯誤のレッスンを展開してます。

 

ピアノレッスンでも、絵本を活用して語彙を増やす

 

本が嫌い、、考えるのが嫌い。

きっと文字だけで色々な想像したりするのが苦手なんですね。

嫌いなのに文字だけを追う作業なんて、苦痛極まりない。

というのでこのような子たちには私が2分くらいのお話に要約して、

どんなふうに思った?と、感想を

子供に言わせるようにしています。

 

「おもしろかった」「楽しかった」

と、言葉少なげに答える子には、

「どうして?」「それで?」と質問し、

なるべく多くの単語や文章を引きだして、

言いたいことをつなげていきます。

 

最終的なねらいはたくさんの言葉を使って

「イメージする力をつけること」です。

 

 

言葉を使って想像力アップ

 

ここは、今日私が一番に言いたいことです。

 

例えば、「弱く弾く」

音楽用語のp=ピアノですが、

ただ音を小さくして弾くのでは、

たしかにやっていることは、正しいのですが

それだけではつまらないと思いませんか?

 

深めていくともっともっとドラマティックに

弾けるようになるんですよ。

 

そこで小さな生徒さんには、

こんなふうに誘導します。

 

弱いってどんな感じ?

やさしく、かわいらしい、ふわふわした、

ささやくような、赤ちゃんが寝てるような、

子犬のような‥お腹がすいて動けない‥とか

こうして質問を投げかけると、

けっこう色々言ってくれるんです。

 

特に形容詞を使うと、「弱く弾く」の表現法の幅が

グンと広がりますね。

子供の想像力は無限なのでこういうところからアプローチしていきます。

 

その人にしか出来ないたった一つの音楽

 

正確にきっちり仕上げてくる子よりも

ストーリーがあって、ドキドキするような

演奏をしてくる子ってなんだかとても

楽しそうだし、なんといっても上達がはやい!

たとえつっかえちゃったとしても、です。

 

頭の中にその曲のイメージがあると、

ひとつひとつの音を、繊細な感じで弾いたり、

メロディを歌って弾いたり、

とても音楽に個性が出てきます。

 

そんなことを繰り返して、

その人にしか演奏になっていきます。

とても素敵なことですね。

 

 

私がおすすめする絵本「たいせつなきみ」

 

 

大好きな本はたくさんあるので

とても迷いましたが、

大人が読んでも「自分を大事にしよう」と、

あらためて考えさせられるような本。

「たいせつなきみ」を読むと、

優しい気持ちになれると思うのでおすすめです。

 

世の中、流れもはやいし、

殺伐としてたり、個人主義だったり、

自分って役に立ってるのかな?

 

なんて私も時々思ったりしますが、

必ず「誰かに大事にされて生きているんだなぁ」と、

思うことができると思います。

だから私も誰かのことを

たいせつに思って生きていこうと、

思うわけです。

 

とてもシンプルなことなのに

忘れがちになることもありますね。

 

 

色々な気持ちを知ること

 

たとえネガティブな気持ち、たとえば

憎しみや嫉妬‥とか。

 

「忘れたい気持ちがあっても

表現するのにきっと役立つから

自分の中にしまっておきなさい」

そう先生に言われてきたのでそうしていますが。

 

 

子供にはちょっと残酷すぎかな、、

まあ、色々経験してふりかえってを繰り返し

強くなってね♪

 

様々な気持ちを知ることは、

相手を理解することにも繋がりますし。

 

でもやっぱり子供はこれ。

冒険、不思議、ヘンテコ、

憧れなど、何回も読みたくなるものが

いいですね。しかけ絵本やとびだす絵本も大好き!

 

今は読むのが嫌いでも、いつか

好きになって欲しいな。

 

本をたくさん読んで、たくさん想像することで

音楽表現力もつけて

楽しいピアノ人生を送りましょう!!!

 

       ♬♬《お知らせ》♬♬

 

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私の生徒さんは、見た目癒し系。

中身はメラメラ🔥タイプが多いような…

みんながんばってます!

 

☆たくさん弾いたのでこちらも観て下さいね。


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