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講師ブログ

【どんな子も大丈夫】国語も算数みたいに「型」で習得できる

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この記事のポイント

  1. 国語だって算数と同じということ
  2. 国語は誰でも得意になれるということ
  3. おすすめの問題集

みなさんこんにちは!まなぶてらす講師のもたいえみです。

 

今回は、なんとなく勉強法がフワっとしがちで、だからこそ苦手な子が多い「国語」、その中でも「読解」についてお話していこうと思います。

 

さて、「国語の勉強法」というと、皆さんどんなことが思いつきますか?

読書?それとも読解問題集をたくさん解くこと?

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確かに読書も問題集もとても大切で、国語力を身に着けるのには大きな要素です。

 

ただ、読書をするのがしんどくて中々進まない、もしくは本を開くのも嫌な場合や、問題集の(時々退屈な)長文を苦労して読んだ末に間違えて、解説を読んでもなんだか「フーン…」という感じを繰り替えすだけになる場合が多々ります。

 

では、読書も読解問題集もちょっと自分にはまだ難しいな、と感じた場合、どうしたらよいでしょうか?

 

考え方は算数と一緒です。

 

難しい問題が解けなければまず「基礎」にもどります。

 

算数の場合は簡単な計算や公式を覚えることが基礎ですが、国語の基礎とは一体何でしょう?

 

それは、論理的思考力です。

 

論理的思考力を構成する3つの力

ふくしま式国語でおなじみの福嶋隆史さんによると、論理的思考力は3つの力で構成されています。

  1. 言いかえる力 ・・・抽象・具体の関係を整理する力
  2. くらべる力・・・対比関係を整理する力
  3. たどる力・・・因果関係を整理する力

 

この3つの力は技術なので、だれでもマネでき、習得できます。

 

読書や読解力問題集も、結局はこの3つの力を鍛えるためのものです。

 

この3つの力を先に人工的に習得して(インプット),その習得した力をを使えるように練習(アウトプット)すれば効率よく、そして国語が苦手だからとりあえず読書をしなければ!問題集を解かなければ!というプレッシャーからも解放されるのではないでしょうか。

 

 

3つの力を習得する方法

この3つの力を習得する方法はたくさんあります。

好きなテーマの本や手持ちの教科書の1ページから3つの力がどこに使われているのかを探し、それを意識して短い文を読む方法や、

問題集を、解くことを目的とせずに文章を精読しながら3つの力が使われているのかを探して読む方法などがありますが、

やはり「3つの力」を付けること専用に作られた問題集を解くのが一番効率が良いと思います。

 

その問題集とは、授業でも使っている

ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 小学生版 (←アマゾンリンク)です。

 

この問題集はこの3つの力をつけるために、短い文の読解・作文をステップごとに身に着けることを目的として作られています。自分で文を作る問題もたくさん出てくるので作文力向上にもかなり役立つでしょう。サクッと平均10分ほどで終わらせられるトピックが見開きで45コほどなので大体8時間もあれば終わると思います。

 

ただ、この問題集は3つの力の基礎の習得にはかなり役立つのですが、実践練習には少し物足りません。

なので、修了後には簡単な読解問題集を解くとよいでしょう。授業では、文章が面白い 「啓明舎が紡ぐ 小学国語 読解の基礎【3年~5年】」(←アマゾンリンク)をお勧めしています。

 

 

この二つの問題集は小学生ならどんなレベルの子にもおすすめですし、中高生でも国語が苦手な子や始め方がわからない子の受験対策の初めの一歩としてかなり良いと思います。

 

子どもひとりで習得するのは少しむずかしいかも

この3つの力は、一度習得してしまえばあとは自力でさらに難易度の高い問題を進めていけますが、そこに到達するまでが少し大変です。

概念の理解や継続すること、3つの力を意識して問題集を解くことは、はじめは少しハードルが高いからです。

保護者の方や兄弟姉妹と一緒に解くのもおすすめですし、それではケンカになる!という場合はいつもの家庭教師の方や個別指導の先生にお願いしてみても良いかもしれません。オンラインで気軽に勉強したいなーという方は、まなぶてらすの先生方や私にいつでもご相談くださいね(^^)

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ここまで読んで下ってありがとうございました。

みなさんの今日がしあわせな一日でありますように!暖かくしてお過ごしくださいね。

Have a beautiful day ♡ Stay warm!

 

もたいえみ

 

 

※この記事は紹介された問題集の宣伝などを目的としておりません。


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