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子どもを怒る前に知っておきたいこと

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こんにちは、
まなぶてらす講師のあづみです。

こちらをお読みいただいている
全ての方が『ドキッ』としてしまう
タイトルで今回は書いていきます。

 

どうして『ドキッ』としてしまうのか。

それは心当たりがあるからだと
思います。

ただ、
それは当たり前のことのようです。

元来、人間というものは、
子育てをする際に
何人もの大人が協力をするのが
あたりまえだそうで、
今の日本に存在する
「ワンオペ育児」というのは
あり得ない世界だったのです。

核家族化が進む中で
私たちは集団での育児の機会を失い、
それと同時に(?)
子どもを叱る機会が増えたのでしょう。

 

 

さて。

今回の本題に入りましょう。

 

今回は

□■━━━━━━━━━━■□
子どもを叱る前に
知っておきたいこと
□■━━━━━━━━━━■□

です。

 

まずはじめに、
あなたは一日に何回くらい
お子さんを叱ってしまいますか?

 

そして、
その主な原因は何ですか?

 

これについて
振り返りをしてから
次を読み進めてみてください。

 

 

1.「叱る」と「怒る」の違い

よく区別されることですので
もしご存知でしたら
復習がてらに気軽にお読みください。

 

まず、「叱る」ですが、
こちらは大人が感情的ではなく、
むしろ冷静さを心に持ったまま
お子さんの行動を諭すことです。

時に、お子さんの気持ちにも
寄り添う姿勢もあると思います。

 

次に、「怒る」です。

こちらは、大人が感情に任せて
子どもに怒りの気持ちをぶつけること。

心も、ですが言葉も乱暴になりがちです。

 

「叱る」と「怒る」の
決定的な違いは・・・

∞∞━━━━━━━━━∞

お子さんに学びがあるかどうか

∞∞━━━━━━━━━∞

ということです。

 

しかも、「怒る」は
お子さんに恐怖心しか残りませんので、
大人の都合でしかないのです。

 

 

 

2.声かけの仕方

例えばお子さんに

「宿題やらないとゲームはできない」

というように伝えるとします。

 

こういう伝え方は
私たちが受けてきた
日本の教育では当たり前のことです。

でも、この声かけの仕方は
実はお子さんのやる気を削いだり
次の自発的な行動を
止めてしまったりする
役割を担っているのです。

これは由々しき事態ですよね ~_~;

 

では、どのように伝える方が
よりお子さんのために
なるのでしょう。

実は、とってもシンプルです!

 

それは・・・

∞∞━━━━━━━━━∞

「○○すれば△△できるよ!」

∞∞━━━━━━━━━∞

という声かけです。

未来に明るい見通しを
持たせてあげる声かけです。

 

簡単なので
是非試してみてくださいね♪

 

 

3.ほめる

我が子に対して
私もそうなのですが
どうしても叱ることや
注意喚起することが
多くなってしまいがちです。

その上、
毎日一緒に暮らしているからこそ
この「ほめる」というのが
とても難しいのです。

 

ただ、「ほめる」を
私たちが忘れてしまうと
子どもはどんどん
心を離していきます。

ですから、
たとえほめられることに対して
後ろ向きなお子さんでも
ほめ言葉を耳に届けるべきなのです。

そう、最初は「耳に届ける」程度から
お互いスタートしましょう。

心に沁みいるようになるのは
その先にありますので、
「この子はほめての無駄」という
早急な判断は禁物です。

 

 

普段、私が保護者の方に
質問されるのは
「どうやってほめたら良いか
分からない」
というものです。

先ほど申し上げた通り、
一緒に住んでいるからこそ
ほめることが難しいので
簡単なことからスタートしましょう。

普段、お子さんが
当たり前のようにしていることを
どんどんほめてみてください。

以下に例を挙げておきます。

・宿題を済ませること
・食後に食器を片付けること
・歯磨きが丁寧にできている
・いつも連絡帳を出してくれる
・帰ったら「ただいま」と言える

こんなごくごく当たり前のことを
ほめてみてくださいね。

 

このことを続けると
あなた自身がほめ上手になりますし、
お子さんの良さを新たに発見する
観察力も同時に養うことが
できるのです。

 

 

今日も最後まで
お読みいただきまして
どうもありがとうございました。


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