子供の力
講師ブログ

海外経験なしにネイティブのように話せる3つのコツ

Pocket

まなぶてらす講師のビビアンです。

今日は「海外へ行かずにネイティブのように話す3つのコツ」についてお話をします。

この方法は私自身がカナダにいながら日本語を独学し、三年間でトップレベルに達し、全国スピーチコンテストで優勝した経験の元になる、ちょっとユニークな英語の学習方法です。

ビビアンースピーチコンテスト

15才、はじめて日本語を真剣に学びたいと決めた時、私はゴールを設定しました

それは、「日本人のようにしゃべる」ゴールです。

日本人のように言葉のニュアンスを考えないで使えるようなレベルに達するまでには頑張り続けようと、決めました。

18才の時、日本語能力試験ではトップレベルに達したものの、

ゴールに達成することはできませんでした。

 

外国人としてうまく日本語が話せたが、

日本人ほどではありませんでした。

 

実際に「母親か父親のどちらかが日本人ですか?」と聞かれるようになったのは20の時です。

5年間かかりました。

この5年間は数えきれないほど試行錯誤を行い、

自分を観察しながら実験を変えてきました。

 

中には成功して、

もっともネイティブレベルに近づかせてくれた方法が3つあります。

  1. その国のものを部屋中で飾る
  2. 「このようになりたい」人物像を作る
  3. 大好きな課題から学び始める

 

◆その国のものを部屋中で飾る

これは「どこでもいつでも英語を意識する」ための準備です。

例えば文房具はMade in USAのものを買ったり、英語の本を本棚の目立つところで飾ったり、大好きな映画やアニメーションのお人形をベットの上に置いたり、そういう小さな工夫をすることができます。

 

つまり、部屋のドアを開けると、そこは「アメリカ」だったり「ヨーロッパ」だったりすることです。

 

世界的に有名になった近藤麻理恵(コンマリ)さんが本の中でも書いたように「ワクワクすることを残して飾ります。」

このワクワク感もカギです。

その国+ワクワクするものでお部屋を飾れば無意識べれるでよい印象が生まれ、抵抗が少なくなります。

 

私たちは「大好きなこと」をする時は一番生き生きするし、ずっとそれをしていきたいと思います。

 

だから、「好きという気持ち」をうまく利用すれば簡単にネイティブレベルで話せるようになります!

 

「このようになりたい」人物像を作る

これはイメージトレーニングの方法です。

 

ご存じですか?

有名なオリンピックなアスリートは常に金メダルを取る姿をイメージしてトレーニングに取り組んでいます。

中には紙に書き出して毎日読んでいる方もいれば、

目を閉じて全身で感じ取る人もいます。

 

もし、このようになりたい!という人物像がいれば学びは簡単になります。

その人の恰好を真似すればいい。

喋り方、表情、しぐさ、考え方全部真似します。

 

「難しいじゃない?」と思われるかもしれませんが、

これより早い道はありません。

いつも左脳で考えた「単語と文法」から飛び出して

子供の強みである想像力を駆使する右脳に切り替えるのです!

映像が見えるから真似しやすいし、

学ぶターゲットが絞られてピンポイントになります。

子供の力

実際に私が日本語を学んだ時にこのような人物像を心の中で思い描きました。

彼女に「浅野せん」という名前を付けて、

日本語を話すたびに「浅野せん」になりきりました。

日本人の感覚はこの人物を通して理解できるようになりました。

 

言葉を超えるものをつかめてから、

「日本人の血が入っているじゃない?」と聞かれるようになりました。

 

私はもう、外国人の上級者ではなく、

日本人の血をひいたような「不思議な存在」へ変わりました。

 

◆大好きな課題から学び始める

どんな言葉でも、文法という「骨」に、語彙という「お肉」がついています。

これは言語の基本構成です。

 

一度一つの言語をマスターすると、どんな言語でも学びやすくなります。

それは、骨とお肉という構造がはっきり見えるからです。

骨(文法)はどんな場合でも決まったルールがあるため、変わりません。

(例外はあるが、基本は変わりません。)

お肉(語彙)は数を重ねていけば自然に話題も増えていきます。

 

最初から大好きなトピックから学べば骨(文法)は早く定着するし、

大好きなトピックだから話題は尽きません。

似たもの同士(友達)作りにはとても有利です。

 

当時の私はアニメが大好きでした。

アニメのシーンを何度も見て、セリフを書き出して分析していきました。

最初は簡単な骨(文法)から学び始めました。

名詞を繋ぐ骨(文法)です。

例:これ・あれ・それは○○です。

 

次は動詞の骨(文法)を学んでいきました。

例:○○をします。

 

そして、同じ文法の構造を使い、たくさんの語彙で遊んでいました。

このように系統的に学び、知識を積み重ねたら、学んだ文法はちゃんと記憶の中で定着します。

 

定着したらもっと難しいレベルをチャレンジすればいい。

最初の日本人の友達は高校生のExchange Studentでジブリ映画の話で盛り上がりましたし、名詞から動詞まで全部使えました。

————————————————————————————-

今の教育システムはあまりにもたくさんの情報を一度に伝えるので、記憶しにくい。

だからこそ、学校は情報収集する場だと思い、家に帰ったら一つ一つ記憶すればいいです。

自分のペースで最初は遅いかもしれないが、系統的に学べばだんだん早くなります。

もちろん、大好きなトピックで語彙遊びもしてくださいね!

 

これからの世の中はインターネットの発達でますます多言語のコミュニケーションが進んでいくはず。そして、必要なのは知識の量ではなく、相手に意味が伝わり、行動を起こすコミュニケーションです。

仲間

想像してみてください。

日本生まれのアイデアがアメリカへ渡り、たくさんの人に触れて、新しい可能性を生み出せるのではないでしょうか?

実際に、ブロックチェーンというテクノロジーはこうして生まれました。

そう、ある日本人が考えたのです。

そして、ブロックチェーンテクノロジーは今、全世界で注目されています。

すでに世界経済を左右する大事なテクノロジーになりつつあります。

 

10年後の世界は、大きく変わります。

予測できない姿で変わっていくでしょう。

未来へつなぐため、今の教育は最も大事です。

 

詰め込み教育ではなく、想像力と可能性を開いていけるような教育をしなければいけません

なぜなら、誰も未来は予測できません。

しかし、どんな未来が来ても創造力で生きていければ真の「適者生存」になります。

その第一歩は、コミュニケーション教育のアップグレードではないかと思います。

 

英語学習を創造力を鍛えるツールにして、

子供の自信に繋ぐ、「小さな成功体験」を一緒に積み重ねていきませんか?


ピックアップ記事

               オンライン家庭教師の「まなぶてらす」