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講師ブログ

演技から学ぶコミュニケーション能力向上のカギ

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まなぶてらす講師のビビアンです。

今日は「演技から学ぶコミュニケーション能力向上のカギ」についてお話します。

◆コミュニケーション能力の影響

2019年7月、インターネットで調査を専門とする「My Voice」は社会的なストレスをテーマに、10代から70代の1万人を対象に調査を行われました。

調査のデータをもとに分かったのは「仕事内容・労働環境など」や「金銭面」の次にストレス源になるのは「職場の人間関係」です。

出典:https://chosa.itmedia.co.jp/categories/lifestyle/104446

 

社会が複雑になるにつれ、人と人の関係性が日々変わっています。

仕事だけではなく、家族間の関係も敏感になってきていますね。

特に、コロナの自粛期間で、さまざまなストレスを体験してきたと思います。

対人関係

知らない人なら会わなければ済みますが、

知り合いからストレスを感じれば、我慢することは多いのではないでしょうか?

 

実は、私は小さい頃から敏感な子供です。

外交的に見えるかもしれないが、実は内向的な性格で、一人でいるのが好きです。

小さい頃は父と母にうまく伝えられず、

試験の成績が悪かったら、お説教を聞かせていつも泣いていました。

そのために、

できるだけ学校のことを親に伝えないようにしていました。

 

20代、大学を卒業して社会に出たらさまざまなコミュニケーションの問題に直面します。

うまく伝えられないことで、怒ったり感情的になることが多かったです。

 

◆「これはコミュニケーションの問題だ!」

それに気づいたのは25歳、はじめて演技の学校に通ってからです。

演技の学校ではたくさんの学びがあります。

  • 体のエクササイズ
  • 声の訓練
  • キャラクター分析
  • 台本読み
  • 演技メソッド授業
  • シェイクスピア

それぞれの授業は2時間にわたり、行いました。

ダンス

「人はみんな自分のパターンがあります。

それに気づいたら、キャラクター作りができますよ。」

 

演技の先生はほぼ毎日のようにそう教えてくれました。

しかし、

自分のコミュニケーションパターンはなかなか気づきません!

 

4週間目になったとき、

先生はある日、急にこう言いました:

 

「ビビアン、あなたの母親は厳しかったでしょう?」

「そうです!」

「いろいろ怒りもためていたでしょう!」

「はい。。。

 どうしてわかりましたか?」

「あなたの台本読みはいつも怒りが入っていましたね。

本当は怒りじゃなくてもいいのに、なぜかあなたはそう解釈しています。」

 

小さいごろ、両親に自分の意見を言えなかったです。

怒られるのを恐れ、できるかぎり、対立を避けていました。

それが、大人の自分のパターンになっていたなんて、信じられませんでした。

 

これが「世界を見るレンズ」になったなんて、演技を学ばなければ気づきません。

 

演技を学ぶことで、

生き方は実にさまざまであり、

「私は誰なのか」

「周りとと付き合っているか」

そして、

「全ての行動の裏に理由があること」

人生の学問をたくさん身をもって学びました。

 

どんなキャラクターでも、

理解する姿勢でなければ演じられません。

それには「悪」も「善」もなく、

人間に対する理解のみです。

 

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私が尊敬する日本人の方ーもともと俳優でビジネスセミナー講師と作家へ大変身した人がいます。

平野秀典さんです。

24歳、彼の本「感動のつくり方」と出会ってから表現の大切さを知ることができました。

演技は専門的な学問ではなく、

社会的な場面でも応用できる人生の学問であることに気づいたのです。

 

◆演じることは人間関係を表現すること。

人間がいる限り、どんな時代になっても必要とします。

コミュニケーション力の向上で人間関係のストレスを緩和できます。

 

その第一歩は、

自分の感情を恥ずかしがらずに全部出し切ること。

 

そう、

喜びを感じたら目をキラキラして、手を振って、

大声で友達に「とても嬉しいよ!」といってもいいです。

悲しみを感じたら誰もいないところに行って思いっきり泣いてもいいです。

少しずつ自分を解放してあげます。

子供でも、大人でも関係なく、

感じたままに表現するだけ。

 

そうすると、

体と心は「なんて自由なんだ」と気づくでしょう。

自由の体験が増えれば今度は自分の意見をはっきり言えるようになります。

これは、言語問わずにコミュニケーション能力向上のカギです。

 

心から自分の意見をはっきり言えるようになったら、

気楽に生きることができ、

相手の心理に対する理解も一層深まります。

特に今後AIの時代は、自分を自由に表現できる人が豊かに社会を暮らしていけるでしょう。

嬉しい

「相手を理解できる」人が一人でも増えたらきっとこの社会はもっと楽に生きられるでしょう。

ネガティブな感情をコントロールせずに最初からありのままで自分らしく暮らしていけると思います。

 

ぜひ演技を通して一緒にコミュニケーションの可能性を探っていきましょう。

 

ー最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

少しでもインスピレーションになれたことを心から祈ります。


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