講師ブログ

即興演奏アドバイス 演奏動画付き

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こんにちは。ピアノ講師のえりかです。

少しずつ学校が始まり、通常に戻りつつありますね。オンラインレッスンはいつもどおり元気にやっていますが、音楽イベントを観に行ったり、出演している私にとっては少々残念な日々です。。

が、ガクッとばかりしてる私ではありませんよ〜

ためになるもの

・おもしろいもの

・へ〜知らなかった!

・それいいね〜!!

と、みなさんがニコッと笑顔になれる演奏動画をアップしていくので暇つぶしにみてくださいね。音楽は笑顔になれるのがいいね!

 

まずは、日本の童謡「ちょうちょう」

 

いろんな国の特徴バリバリ!(死語かな。。)

今後も定期的にアップする予定ですよ〜♫

 

 

 

グレード、即興演奏

さて本題。以前からずっと取り上げたかったものです。

 

 

【この演奏動画で弾いてること】

テーマ

伴奏づけ

変奏

 

即興を学んでみたい人やヤマハの検定試験を受けてみたいという人は、動画をみてくださいね♪

(ちなみにヤマハの試験はこの順で弾きます)

 

英語やそろばんのおけいこごとで検定試験があるように、ピアノにも検定試験があります。私がここで取り上げるのは、ヤマハのグレードになりますが興味のある方はぜひ読んでくださいね。

グレードは受けないけれど、即興って何から学んでいいのかな?と思う人にもお得な情報があるかも知れません。

 

グレードは力試しのほか、創造力の面で幅広くなると思います。加えて思考力にも関連するのかなと思っています。一つの考えだけに囚われることなく、いろいろ思考をしたり、対人関係でもゆずりあったり尊重したりできそうですね。

少しテーマが大きくなってしまいましたが「即興演奏」はこの字の通り、すぐに音楽を作ることです。

今日の動画はレッスン生が受ける中で一番むずかしい6級Bコースです

 

♫豆知識

⭐︎Bコースのみ伴奏付けや即興、リスニング、初見。

⭐︎Aコースは演奏中心。初見あり。

 

・Aコースは演奏力を試したい人向け。

・Bコースは幅広い音楽性を身につけたい人向け。

 

あくまでも私個人の印象ですが、

Aコースは資格取得の目的や、力だめし。

Bコースはこの先も音楽をずっと楽しみたい、バンドや音楽活動なんかもしてみたい。

という人が多いイメージがあります。

ご自身のライフスタイルや思いに合わせて受験するといいですね。また受験することだけが音楽力をアップさせることではありません。必要無いと考える人ももちろんいます。

 

 

世界的にも認知度高め

 

グレードは世界の30を超えるヤマハで実施されているので、世界的にも認知度は高いと思います。しかも子供だけではなく音楽を学習してる人すべての人が対象です。

子供の時、練習が嫌で受けなかったけど大人になった今、再度チャレンジしたい!受験者にはこのような方がとても多いです。子供だけのものではないんですね。

6級から上の級はかなり専門的な技術が必要になります。音大生、音楽を極めたいチャレンジャー、そしてさらに音楽を深掘りしたい大人。(たまに小学4、5年生のツワモノが!!)

 

 

即興演奏初級、これをおさえておくと○

 

ここからは即興演奏の心構えと、技術面のお話です。

級によって違いますが、即興初級者は伴奏づけから始めます。それには基本的なコード進行を覚える必要があります。それといくつかの調を覚えることが練習の要。むずかしい話をしてしまいましたが、順を追って練習をしていけば大丈夫です(^^)

 

マスト練習!

〜この調の響きを体感しよう〜

・ハ長調

・ト長調

・ヘ長調

・イ短調

・ホ短調

 

〜和音の進行は〜

IーⅣーⅤ7ーⅠ

 

文字にすると難しそう。。となってしまいますが、レパートリー曲をよく分析してみると経験したことばかり!今習っているのは「何調かな?」とその都度、確認しいてればテスト勉強のように暗記したりする必要はありません。まさにスポーツ感覚です。

★手にだけ覚えさせちゃダメダメ!

目、耳、手をフル活動!!

みなさんピアノコンサート観たことありますか?終わったあとはひそかに息切れ、体はフラフラというピアニストがいますね。

それだけ頭脳と全身を使うんですよ。

 

それと忘れちゃいけない「ハート」

級が難しくなればなるほど、実は失われる「ハート」。。技術的なことに囚われすぎて、音楽的なことをついつい忘れてしまいます。

 

もちろんこの辺りの上級を目指すレッスン生は、技術のみで弾いているわけではありませんね。歴史的なこと、作曲者の思い、時代背景など色々考えて演奏しているはずです。

ところが即興演奏となると、鍵盤をなぞるだけの「無機質な音楽」になる人を多く見かけます。即興の技術はともかく、

・どの時代を意識して弾きたいのか。

・どんな雰囲気に仕上げたいのか。

・いい響きを意識しているか。(チョイスする和音、フレーズ感など)

 

非常にざっくりと聞こえるかもしれませんが、楽曲演奏にしても即興演奏にしてもハートがない演奏はなんともつまらないものですね。

鍵盤をなぞるだけの無機質な即興

(これだと不合格だよ、特に5級は。)

 

↓ここから5級の話です。わかる人は読んでくださいね。

何回受けても不合格、または即興が11点から13点あたりをうろうろしてる人は一度受けるのをやめて、演奏が無機質になっていないか考えてみてください。こういう生徒さんには一旦、受験をお休みしてもらい表現力にフォーカスしたレッスンをしています。

楽曲についてですが、27点から28点でそれ以上点数が伸びない生徒さんについても同じ対応です。

ピアノをずっと習っていたり、グレードを受けてきた人にとって5級は喉から手が出るほど欲しい級です。

しかし、数を打てば当たるものではありません。また、まぐれで入った!ということも無いと思います。入ったらラッキーだからと受験するのはやめて腕を磨いたほうが良いですね。

合格率がいきなりグンと下がるのですが、チャレンジしてみると自信もつくし音楽性がアップすること間違いないです。

ただ、グレード練習1年やったあと受験したけど不合格。。自分才能なかったわ〜と諦めてしまう人も多くいます。

そこでちょっと私の感想ですが、1年は私の1時間です(^^;

長い時間をかけるのが耐えられない、時間がもったいない、という人は別の事に時間を費やそうと切り替えるのもOK。そのほうがいい結果が出たという人もいるでしょう。

一方でゼッタイに欲しい!と燃える人は、

そこに費やす「思い」と「時間」が必要です。その時間には自分を成長させる宝がいっぱいです!

 

 

即興演奏の向き不向き

 

あ、これやってみたーい! 自分出来る気がしない。。ホントそれぞれです。また試験は受けないけど、即興演奏をレッスンにも取り入れて欲しいなどのリクエストも多いです。また自分の好きな曲をコピーして好きに編曲したいなど様々です。みなさん色々な思いで練習に取り組んでくれてすごく嬉しいです

即興演奏はとにかく最初は迷うことばかり。私だってアイディアが降って湧いてくるわけじゃないですよ😅

考えを練るのは常日頃。アイディアの半分はボツ💧(あ~~)

 

とにかく

✖才能あるかないか

✖向いてる?向いていない?

⭕とにかく楽しむ!

 

これが、今の私の中にある答えです。みんなそれなりに楽しんで弾いてるんだと思います!

 

今回は少々長くなりましたが最後までお付き合いありがとうございます。また即興演奏のお話を取り上げていきたいと思います。次回はもう少し易しいバージョンでお届けします!

お楽しみに!!

 

 

 


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