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ピアノを習うって良いことばかり!

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みなさん こんにちは
まなぶてらす ピアノ講師のさおりです。

 

突然ですが、皆さんにとって習い事といえば何が思い浮かびますか?
習字、水泳、ダンス、などなど。
色々ありますよね?
数多くある習い事の中でいつも上位に君臨する習い事、それは『ピアノ』です。
さてどうしてでしょうか?
そんな疑問に答え、今日はピアノを習うことの良さについて、また子供に与える影響についてお伝えしていきます。

 

まずピアノっていつから始めるのが正しいの?

 

そんな質問をよく聞かれます。

 

私自身3歳からピアノを始めましたが、小学生から初めても遅くないと思っています。それは、モスクワ音楽院に留学した時、周りのピアニストや国際コンクール常連の友達などが6歳、7歳からピアノを始めたと言っていたからです。
親御さんの中にも、小学生からピアノはもう遅いのでは?と思われているかもしれませんが、是非挑戦してみて下さい。

 

さてピアノを習う利点について話していきましょう。

 

1)集中力
ピアノを弾くこと=指を動かすこと ではありません!!
ピアノを弾くにはまず楽譜を読み、そこに書いてある内容を表現しなければなりません。音符をたどるだけでなく、強弱記号や曲調を表す記号を瞬時に読み取らなければならない。
これらを表現しようとするだけでも集中力はついてきますね。

 

 

2)想像力
ピアノ曲には題名がついている曲があります。
例えばラフマニノフのプレリュード『鐘』。鐘と聞けば、あぁ!鐘の音を表しているんだ!とわかりますね。
しかしここで日本のお寺の鐘を想像してもらっては困るのです。
なぜならラフマニノフは日本の鐘をモティーフに書いたのではなく、ロシアの鐘をモティーフにしているからです。
ということは、奏者側がロシアの鐘の音ってどんな感じだったのだろうと想像しなければなりませんね。
また作曲された時代と作曲家の背景、彼らの心境なども想像しなければなりません。このようなプロセスを経てこそ曲への理解が深まります。
想像力がつくことによって、対人関係にも影響が出てきます。
相手の反応や行動をみて、彼らに寄り添うこともできるようになりますし、臨機応変に行動をおこすことができるようになります。
コンピューター社会になってきましたが、これからも人の痛みや悲しみに寄り添える人物が必要となってくるのではないでしょうか。

 

 

3)読解力
1、2にも記載しましたが、演奏するには楽譜を読み取らなければなりません。
1つの強弱がどういう意味をもった強弱か。どうしてその音だけアクセントがついているのか、など。
音楽での読解力がつけば他の教科にも影響がでるのではないでしょうか。

 

 

4)注意力
集中力にも言えますが、ピアノを弾く時に注意しなければならないことがたくさんあります。
左右のバランス、強弱の変化、弾くときの姿勢、自分の出している音色など。
これを同時に行います。指先の感覚を研ぎ澄ませ、耳で自分の音を聞き届け1曲を作ります。

 

4件記載しましたが、どれも大変大切な能力ですね。
これを楽しみながら、そして1曲もしくは数曲を仕上げた時の達成感を味わえるのはピアノです。
お子さんの成長を練習の間に見れるのは親御さんにとっても嬉しいことですよね。

 

クラシック音楽は浄化の要素もあると言われています。
現にモーツァルトは胎教にいいと産婦人科でも聞くことを推奨されていますし、音楽療法という分野も発展しています。
音楽は沢山の方を救え、元の自分に戻れるツールです。

 

ピアノを弾くということは、一番傍で聞いているのはピアノを弾いている本人ですね。聞いている人を癒す前に自分の演奏で自分が癒される。
心乱れる情報が自然と入ってくる時代ですが、ピアノでお子さんが楽しめて学べる空間を作ってみては如何でしょうか?

まなぶてらす ピアノ講師のさおりです。楽しく面白く美しくをモットーに皆さんとピアノを学んでいきます!ピアノ初心者、経験者、コンクール・発表会・音高音大受験対策レッスン、全ての方対象にレッスンしています。プロフィール詳細


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