自己紹介
☆現役理系大学生が教える《一人ひとりに合わせた個別指導♪》&将棋四段が教える《みるみる強くなる将棋講座♪》
はじめまして!講師の中山です。専門は数学です。
担当科目
中学生:数学 英語(英検含む)
高校生:化学 数学 (英検含む)
将棋に関しては少しでも興味がある方から一級までの方を対象とした将棋レッスンを実施しています。
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目次:1科目指導の内容
2将棋指導の内容
3指導を行う上で重視しているポイント
4指導可能な時間帯
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1個別指導内容
一人ひとりに合わせた最適な個別指導を行います。
具体的には以下の通りです。
①精密な勉強計画
定期テストや大学受験に向けて勉強する際、決められた期限を逆算して効率よく勉強する必要があります。
効率的な勉強を行うためには短期目標と長期目標がカギになります。
初回レッスンで面談を行い、1週間の宿題(短期目標)を出します。
その際、数か月先の学習到達地点の目標(長期目標)も設定いたします。
そうすることで、先を見据えて勉強することができ、モチベーション向上にもつながります。
②正しい勉強方法の指導
さて、いざ宿題を出されたとき具体的にどのように勉強すればいいかわからない場合があるかもしれません。あるいは自分の勉強方法が合っているか不安になるかも知れません。
私自身も受検勉強する中で自分に合った勉強方法を見つけるのに苦労した時期がありました。だからこそ、いろいろな勉強方法を試した私自身の経験を活かして、生徒さん一人ひとりに合わせた最適な勉強法を提案いたします。
③モチベーション管理
勉強を続けるためにはモチベーションの維持が大事になっていきます。
勉強を続けていると「なんとなくやる気が起きない」、「勉強の集中力が続かない」などの感情が湧いてくるかも知れません。
大切なのはそのような感情を湧いた自分に対して自己嫌悪になるのではなく、誰かと話をすることです。
実際私もそのような感情が湧いたときに塾の先生に話をして、モチベーションの維持をしておりました。
また、数少ない大学生講師です。だからこそ生徒さんの気持ちは痛いほどわかりますし、生徒一人ひとりに合わせて親身に相談に乗りコミュニケーションをとることを重視しております。
④宿題のチェック&問題演習
宿題の達成度に応じて問題演習を行います。
入試本番や定期テストでは初見の問題が出ることがあるため、ここでは生徒さん一人一人に合わせた最適な問題演習をおこないアウトプットの練習をします。
その際、生徒さんの課題と改善案を適切に把握し精密な勉強計画を立てていきます。
⑤かみ砕いたわかりやすい解説
教科書や参考書に書かれている解説はスペースの関係上解説を省略したり、堅苦しい解説で書かれている場合があります。
数学を例に挙げますと、「微分を定義にしたがって微分する」「二項定理」などがあります。
これらは多くの受験生が躓きやすいポイントで、参考書や教科書だけでは理解が難しいかも知れません。
そのようなときは、難しい説明や言葉を使わずにかみ砕いて丁寧に解説いたします。
また、解説する際はただ一方的に説明するだけでなく、ところどころ生徒とコミュニケーションをとり、質問をしながら解説いたします。そうすることで、生徒自身で主体的に考えているため、理解が深まり記憶にも残りやすいと考えております。
⑥どこよりも質問しやすい質問受付
学校の先生に質問をする際に「次からわからないところを明確にしてから質問して」などと言われた経験はありますか?
私のレッスンではどんなに些細なことや、わからないところがわからない状況でも質問OKです!
せっかくのレッスンなので遠慮せずにドンドン質問しましょう!
これらはあくまで一例であり、初回レッスンの面談や保護者面談を通じて、臨機応変に生徒一人ひとりに合わせた最適なレッスンを提供いたします。
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2⃣将棋のレッスン内容
生徒さんの棋力や状況に応じて最適なレッスンを行います
具体的には以下の通りになります。
①指導対局
私のレッスンでは生徒さんの棋力に応じて駒落ちというハンデをつけた上で対局を行います。状況に応じて適切に指導してまいります.
例えば何を指せばいいか考えが行き待った際は、「ここの飛車を動かしてみよう」や「相手の金を狙おう」など具体的なアドバイスをするのではなく、「どこから敵陣を攻めればいいかな?」や「相手の守りはどこが弱いかな?」などコミュニケーションを通じて、主体的に思考してもらうためのヒントをだします。
そうすることで自分の指し手に対して自信が付き、なにより生徒自身で主体的に考えているため、理解が深まり記憶にも残りやすいと考えております。
②勝つために必要な知識講座
勝つためには様々な知識やテクニックがあります。それらをむやみに習得しようとすると反って覚えきれずに実践できず、逆効果になってしまいます。
したがって、私のレッスンでは生徒さんの状況に合わせて将棋盤の画面共有を行い最適な知識やテクニックを厳選して伝授いたします。
③詰将棋や定跡本などの質問受付
一般的に発売されている将棋の本はスペースの関係上多くの部分が省略されている場合があります。慣れてきたら理解できますが、最初のうちは難しいかもしれません。
その際、疑問があったら気軽に質問していただきたいです。本の省略された手順や解説をわかりやすくお伝えいたします。
◆将棋との出会いと私が考える将棋の魅力
私は中学一年生の頃に授業で将棋に触れる機会があり、そこから興味を持ちました。
それ以来将棋にハマり、時間があれば対局や詰将棋の問題を積極的に解いていました。
将棋の魅力はあらゆる手を考えて勝ったり負けたりして楽しむことやプロの対局を見て楽しむことはもちろんのこと、将棋を通じて様々な素養を身につけることができると考えております。
私は数学の成績に伸び悩んでいましたが、将棋を通じて論理的思考力を養った結果数学の成績が向上した経験があります。
また、将棋は老若男女問わず幅広い世代の方々が指しております。以前の私は同年代以外の人とコミュニケーションをすることを苦手としていましたが、幅広い世代の方々と対局、感想戦を行うことで次第に苦手意識が薄れていきました。
このようにただ単に将棋を指すことで実力を向上するだけでなく、日常生活のさまざまに要素に生きていると考えております。
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3⃣指導を行う上で重視しているポイント
・常に生徒目線で考えて最適な指導を行う
・将棋をともに楽しむ
・臨機応変
・入念な授業準備
・毎授業の振り返り
・主体的な思考を促す
4◆指導可能な時間帯と曜日
8月中 チャットで相談して日時を決定
9月以降月木 16:00~22:00
火 18:00~22:00
水 8:00〜10:00 18:00〜22:00
金8:00〜11:00 17:00~22:00
土日 8:00~22:00
予約をする際は必ず事前にメッセージを送るようにお願いいたします。
早朝深夜帯レッスンはご相談ください。
また、大学の長期休暇に応じて随時編集していきます。
経歴・資格
中高一貫校を卒業後K大学に入学
将棋アマチュア四段
高校生の頃、将棋部部長を務め、将棋指導を行い部員の棋力向上に努めました。
指導は棋譜解説、詰将棋や次の一手の解答解説など多岐に渡ります。
部員を二人例にだしますと、部員自身の努力もあって、初心者→2級 6級→初段まで上達しました。
文化祭では小学生に対して初心者講座を用意し、主にルールや基本中の基本の勝ち方や将棋の魅力を教えました。
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