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暗記攻略・・・「思い出」にして、一瞬で覚えてしまおう!

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最近暗記レッスンを始めました!みなみです。実は先日初回無料レッスンを終え、改めて気づいたこと…それは。

 

「やっぱり思い出って忘れないなあ…」

 

「何を当たり前のことを」と思われるかもしれませんが、暗記という視点になると、意外と見落としがちなポイントなんです。「思い出」のメカニズムを利用することで、暗記力がアップできます。

暗記が苦手な人も、得意な人も、新しい視点がゲットできるお話になるかもしれません。

 

強くイメージに残ることは、一瞬で記憶される

夏休みの出かけたこと、楽しかった思い出はありますか?

  • おばあちゃんちに帰った
  • ディズニーランドに遊びに行った
  • 友だちとたくさん遊んで出かけた

では、そこで食べたものって覚えてます?

  • おばあちゃんの手作り料理?
  • シナモンと砂糖のいっぱいかかったチュロス?
  • 暑い中かきこんだ、つるつるの流しそうめん?

その時食器の色や、だれかと食べながら話したことや、食べ過ぎて気持ち悪くなったこと。。かなり細かいことまで昨日のことのように思い出せると思います。

 

日常の一部だと思い出せない

 

では質問を変えてみます。

先週の月曜日、お昼ごはんは何でしたか?

…。

…。

…。

あれ?なんか思い出せなくないですか?つい一週間前のことなのに。。

 

では、質問を変えてみます。

この前の週末にたべたお昼ごはん、覚えてますか?

…。

…。

ギリギリ思い出せた…でしょうか。思い出すまで時間がかかる人が多いと思います。なぜでしょう。

 

なんだか夏の思い出の時の時より、やけに時間がかかるのでは?と思われます。それは、日々変わらぬ日常の中の一部だからです。脳みそは重要度の低いイメージの情報は「あ、これいらないやつだわ」と、勝手にポイポイ捨てているようです。

参考記事「捨てる」は捨てないものを決めた瞬間に、脳が自動で選別する

https://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/1309/18/news043.html

 

覚えたいものと、イメージを結びつける

英単語を覚えるときも、文字の羅列で覚えることだけでなく、わざとイメージをつけて覚えてあげることが大切です。たとえば「retrieve(リトリーブ)」という単語。「回収する」という意味をもっています。

ただこういった「re」から始まる英単語って死ぬほどありますし、正直どれがどれだかわかんなくなったりするわけです。

ところで、犬の種類でゴールデンレトリバーっていますよね。もともと狩猟犬なんだそうですよ。知ってました?

レトリバー=Retriever (回収する者)という意味で、retrieveという単語から派生してできたのです。回収するもの…獲物を回収する犬…狩猟犬…そして、フワフワのゴールデンレトリバー🐶

この話を聞くと、次にRetrieveという単語と出会ったら、犬のイメージが頭にボンっと一緒にでてきて、すぐに「回収する」という意味がでてきます。

こういう形で、その単語にまつわる話をひっつけて覚えるのが効果的です。全ての単語にいちいちする必要はありませんが、こういう方法もあるんだ!と知っておくだけで、圧倒的に他の人と差が付きます。

 

自分でもできる!? イメージ付け

かといって、「そりゃあレトリバーの語源を知ってたらできるけど、知らないとイメージも何もないでしょ?」って感じですよね。

なので、その単語との出会いを、無理にでも思い出にしてあげます。どうやって?ちょっと難しいので、さいしょのうちは出会ったときに、無理やりなんらかのツッコミを入れるところから始めてみて下さい。

  • 「なんかいっつもforと出てくるな…」
  • 「この『~を考慮にいれると』って、理屈っぽいやつが使いそうだな…」
  • ローザパークスの話に出てきた、やったら長ったらしいやつだなあ…」

そういえば以前、保険の仕事の関係で法務・税務に関する試験を受けたことがあります。

まあ難しい法律用語や税務用語が出て、小難しい書き方もワケわかんないんですよ。これ日本語?って。そこで、その相続税の設問に身近な人を登場させて、ちょっと妄想することにしました。相続税ウンヌンらへんで妄想をふくらましたら、だいぶドロドロのドラマに。かなり強引なイメージ戦法ですが、今でも相続税の家族の分配割合を覚えてしまいました。

 

また、ときどきGoogleで画像検索してそこイメージを取り込むこともおススメです。たとえば、「apologize」で検索すると…↓↓

 

なるほど、謝りたいときに使いたい単語だな…と分かる訳です。したがってできるだけ「強烈な思い出」に仕上がるように、単語との関係を育てていくのが工夫が大切です。

 

おわりに:イメージ戦法を取り入れよう

 

これはあくまで方法の一つなので、全てを思い出として覚えることは不可能ですし、やはり機械的に覚える部分も増えてきます。

ただこの仕組みを意識するだけで、かなり単語暗記の効率は上がります!なので、まずは出会った単語にむりやりにでもツッコミをいれてください。最初は簡単なものでいいのです。

「オメー長すぎるんだよ!」「一語の中に、rが多すぎるんだよ!」でもOK!そういった頭の中での芸人的やりとりが、早い記憶の定着に繋がります。

 

「いや、でも自力じゃ無理だわw」「すでに心折れてます」という方…

暗記レッスンでおまちしています!だれかと覚えるだけで、覚えたものが「思い出の一部」になったりするものです。このレッスンは、長期で続ける必要は無く、人にもよりますが4回~8回ほどである程度仕上がると思います。短かいスパンでしっかり暗記に何が必要かを体感できるので、自習がラクになります。

逆に長くやりすぎると自立できなくなったり、一緒に覚える新鮮さもなくなって効果も薄れることがあります。なので、短期決戦でぜひいっしょにがんばりましょう!

 

「いっしょに」覚える暗記レッスン、スタートしました!

 

みなみ


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