まなぶてらす活用法

〜親子で楽しもう!冬至で心も体もポカポカに〜

みなさん、こんにちは!

メルマガ担当のこみやです。

 

カレンダーの日付を見てびっくり!

今年も残り数えるほどとなりましたね。

 

先日、散歩をしていたら甘い香りに誘われました。

あたりを見回してみると…

蝋梅(ロウバイ)がひっそりと花びらを広げているのを発見。

ほんとうに作り物のロウソクのような面白い花びらです。

 

12月は別名「春待月」(はるまちづき)

まだまだ寒さが厳しいですが、年が明ければ

春がもうすぐやってきそうですね。

 

なにかと忙しいこの時期。

今回のメルマガは、ホッと一息ついていただけるような

季節感あふれる読み物をお届けします。

 

ぜひ親子で読んで、楽しんでいただけたら嬉しいです♪

きたる12月22日。

みなさん、何の日かご存じでしょうか?

 

そう、冬至です!

 

私の住んでいる地域は柑橘類の生産が盛んで、

この時期、八百屋さんに行くと

様々な種類の柚子がずらーっと並んでいます。

 

冬至といえば、柚子やかぼちゃ。

どちらも黄色ですね。明るい色からパワーがもらえそう!

 

 

この記事では、冬至に関する

お役立ち情報をお届けしたいと思います。

小学生のみなさんにも読んでもらえるように

わかりやすい言葉でまとめてみました。

 

親子で読んで楽しみ、

話題の一つにしていただければ嬉しいです♪

 

 

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1 「冬至」ってどんな日?
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冬至とは、北半球で1年のうち

太陽の出ている時間が最も短くなる日のことです。

 

夕方いつも同じ時間に家に帰るとき、

「この間までは空が明るかったのに

最近は暗くて寒いな~」

なんて思った経験ありませんか?

 

じつは、太陽が空にでている時間というのは

季節によって違ってきます。

 

なぜ、季節によって違うのでしょうか?

 

みなさんは、地球が太陽のまわりを1年をかけて

回っているということを知っているかもしれませんね。

じつはこの時、地球は少しだけ傾いています。

 

だから、傾いている方が太陽の近くにくることも

逆に遠くになることもあります。

 

太陽は熱いエネルギーのかたまりです。

寒い時、ストーブの近くにくると

顔や手足がポカポカしてきますよね!

 

それと同じように、熱い太陽の近くにくると

地球は温まります(これが夏)

 

逆に太陽から遠ざかってしまうと

地球は冷えてしまうわけです(これが冬)

 

冬至の日は、太陽が一番遠くにいる日なので

空にでてくる時間が短くなるというわけです。

 

ちなみに、冬至の日が

1年の中でいちばん寒いわけではありません。

この理由はぜひ自分で調べてみてくださいね♪

 

 

***

昔の人は、冬至の日に

太陽の力が一番弱まると考えました。

 

でも、言い換えると冬至の次の日から

再び太陽の力が強くなっていくのです。

 

このような考え方を

「一陽来復」(いちようらいふく)

と言います。

 

寒い冬を乗り越えて、温かい春を元気に迎えるために

昔から冬至は大切な日とされていました。

 

どのように大切にしていたかを

次にみていきましょう!

 

 

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2 「冬至」と しりとりに負ける食べ物
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冬至には、柚子湯に浸かったり

かぼちゃを食べる風習があります。

 

これには、元気に冬を越したい!

という願いがこめられています。

 

実際に、柚子もかぼちゃも身体に良い食べ物です。

 

柚子はそのまま食べると、

すっぱい(><) となってしまいますね。

 

でも、柚子の果皮には

風邪予防に良いビタミンCや

血行をよくする成分が豊富に含まれているそう!

 

お風呂に入れることで、

爽やかな香りを楽しみながら

風邪予防もできちゃいます。

 

毎日がんばって机に向かっている受験生のみなさんも

ゆっくり柚子湯につかってリラックスタイムを

とるのはいかがでしょうか?

 

かぼちゃも同じく

元気に冬を乗り越えるための栄養がたっぷり。

 

もともと、かぼちゃは夏にとれる野菜ですが

保存がきくためこの時期にも美味しく食べられるんですね♪

 

***

 

さらに冬至と言えば、

「ん」のつく食べ物をたべる風習もあります。

 

下の絵に描かれている

「ん」のつく食べ物を全部見つけられるでしょうか?

( ぜひ探してみてくださいね♪ )

 

touji.png

 

「ん」のつく食べ物は…

 

・かぼちゃ(別名が「なんきん」)

・れんこん

・ぎんなん

・きんかん

 

全部わかったかな?

 

この4つに

にんじん・かんてん・うどん を加えて

全部で7種類の食材を「冬至の七種」と呼びます。

 

でも、なぜ「ん」のつく食べ物を

冬至の日に食べるのか不思議ですよね。

これにも理由があります!

 

 

諸説ありますが、いくつか挙げると

 

・「ん」のつく食べ物はどれも栄養価が高い

・「ん」は50音で一番終わりの音

次はまた初めにもどって新しくなる(太陽と同じ)

 

様々な願いがこめられているようですね。

みなさんも「しりとりに負ける食べ物」をたべて

元気に冬を乗り越えていきましょう!

 

ちなみに、海外の冬至は

日本とはまた違うものを食べるようです。

こちらも気になった方は調べてみてくださいね♪

 

 

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3 「冬至」をもっと楽しめるイベント
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冬至にしか見ることのできない

特別な太陽のショーがみられる場所をご存じでしょうか?

 

それはアイルランドにある世界遺産ニューグレンジ。

新石器時代に作られたと言われる、お椀の形をした遺跡です。

 

この遺跡には小さな入り口がついていて、

そこから細長い道が中の部屋へと続いていきます。

ただし、この道は普段は真っ暗。

中の様子はライトがないと見ることができません。

 

この細い道を太陽の光が通り、

中の部屋を照らす日が1年に1回だけあります。

それが冬至の日です。

 

この遺跡は、冬至の日に

太陽が地平線上に昇る地点と一直線になるよう

設計されたそう。

 

古代の人がどうやって、またどんな気持ちで

そのような遺跡を作ったのか…気になりますね!

 

歴史好きや天体好きな方には

たまらないイベントで毎年人気のようです。

 

そして、今年はこの特別な瞬間を

無料のライブ配信で楽しむことができます!

 

 

==【配信日時】==

2021年12月20日~22日

(日本時間17時45分より)

 

詳しくはこちらからチェックしてみてください。

駐日アイルランド大使館公式 Twitter

ライブ配信サイト Winter Solstice at Newgrange 2021

 

***

 

冬至についてのお話、

いかがだったでしょか?

 

今年もあと少し。

昔の人の知恵を感じながら、

温かく元気に過ごして、

新しい年を迎えましょう!

 

*****

 

今回のメルマガはここまでです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

早いもので、2021年最後の定期メルマガでした。

 

来年も引き続き まなぶてらすを
よろしくお願いいたします。

 

こみや

 

 

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