講師ブログ

目標作成は難しいです。。。

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こんにちは。
講師のかすみそうです。

息子と二人暮らしの働くシングルマザーです。

数回に分けて書かせていただいた「スケジューリング」
この記事を、中学2年生の女の子を持つママ友に
読んでもらいました。

感想は

「難しすぎる」
「うちの子にはできない」

でした。

確かに、「簡単ではない」と私も思います。
一方で、「できない」ことではないと、
強く思っています。

我が子のことで恐縮ですが、息子は
「8年後にオリンピックで金メダルを取る」
と目標を持っています。

この話は、
「オリンピックで金メダルを取りたい」
という言葉から始まりました。

そこで私は
「すごい!じゃあ、それ、いつにする?」
と質問しました。

すると、
「今から一番早く取れるとき!」
との回答。

そこで、年齢から数えて、8年後のオリンピックが最短となりました。

小さな質問1つで「夢に日付」が入りました。

では、次の質問です。
「8年後、オリンピックに出るために、
どうなる必要があると思う?」

息子の答えは、
「日本一の選手にならなあかん!」

更に具体的になりました。

次の質問は、
「日本一になるためにはどうすればいい?」

息子は、
「どんな試合でも優勝してたらいい!」

細かいことは違っていても、
方向性は間違っていないですね。

「じゃあ、8年後、全部の試合に優勝するために、
何をしていこうか?
例えば、1年間に10回試合に出れるとして、
どんなふうに成長すればいいと思う?」

「1年間に10回」とヒントは出して、
こんな感じの誘導をしました。

すると息子は

「7年後は、10回のうち、最低8回優勝。
6年後は、7回。
5年後は、5回。
4年後は、3回。
2年後は、2回。
今年は1回優勝かな。」

と、根拠不明ですが、回数を考え始めました。

「すごいなぁ。今年1回優勝できるようになりたいのか。
じゃあ、今何したらいい?」

しばらく考えた息子から出てきた答えをまとめます。

・基礎トレの二重跳びが
100回できるようになること

・基礎トレの1500メートルの走り込みで、
7分台を出すこと

・クラブ内のグループで、
「上級コース」に入ること

・クラブ内の同い年の選手(すでに3年くらい練習している)と
試合をして勝つこと

これで優勝できる!という根拠のあるものは
1つもありません。

でも、ここまで具体例が出てくれば、
「いつ」「何を」するのか
ということが、考えられますよね。

個人的に、うちの息子にとって
「オリンピックで金メダル」が
「自分が本気で笑顔になれる夢」だったことが、
ここまで考えられた要因だとは思っています。

では、皆様のお子様に置き換えてみてください。

今持っている目標は、お子様の顔が笑顔になる目標でしょうか?

そうであれば、理想論ではありますが、きっと、

「夢をかなえる努力」を楽しむこと

ができるはずです。たとえ、それが苦手な勉強であったとしても。

「偏差値どのくらい必要だろう?」という問いかけの時に、
ちょっぴりプラスの言葉を加えて

「どのくらいの偏差値だったら、あのかわいい制服着れるかな?」

なんて、誘導してあげるのもおすすめです。

サポートが必要かもしれませんが、
きっと前向きな計画が立てられると思います。

お子様と保護者様の笑顔を、応援しております!


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