講師ブログ

「サイエンス de クッキング」身近な科学と親しもう

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皆さん、こんにちは。

講師のまさみです。

まなぶてらすで理科実験を教えています。

 

ずいぶん昔の話になりますが、大学での研究を終え、専業主婦となった私は、

キッチン台をプラッテ(実験台のこと)と呼び、

レシピをプロトコール(実験方法のこと)と言い、

料理を楽しんだものです。

 

豚バラの塊からベーコンを作ったり、

野菜の材料をそろえて、こねこねしてスナック菓子を作ってみたり、

コーンフレークもコーンから手作りしました。

香辛料を買い揃えて、カレー粉を調合したり。

味噌、ポン酢や焼き肉のたれも手作りでした。

豆乳を温めて、ゆばを取り出したりもしました。

 

家族に好評なものは今も手作りしていますが、不評だったものは封印です…

 

クッキングには、化学反応がたくさん使われています。

 

お料理好きのお子さん、食べることが大好きなお子さん向けに、

「サイエンス de クッキング」

を始めました!

 

 

紫キャベツで焼きそばを作ると青い焼きそばができることは有名ですね。

では、紫キャベツで焼うどんを作ると、青いうどんができるのでしょうか?

スパゲティーなら?

春雨なら?

 

「青い焼きそば」が、なぜできるのか?

その理由がわかれば、根拠を示した予想を立てることが出来ます。

 

「なんとなく…」という理由ではなく、

 

「焼きそばは、こういう理由で青くなったのだから、焼うどんのうどんだって、青くなるはず。」

 

「うどんの成分は小麦粉だから、青くなるはずはない。」

 

など、自信のある仮説を立てることができます。

 

結果はどうか?

 

全部作ってみるとわかります!

 

 

 

 

重曹とクエン酸は洗剤として有名で、常備されているご家庭も多いと思います。

 

この重曹とクエン酸で「ラムネ菓子」が作れます。

(重曹とクエン酸は、料理に使用するときは食品グレードのものを使用してください。)

 

これは、中学生で習う中和反応です。

中学生の生徒さんには、化学反応式も含めて教えています。

さらに、重曹はアルカリ性物質、クエン酸は酸性物質で、味を確認することで酸と塩基の特徴を理解できます。

また、この化学反応をてのひらで行うと、ちょっと変わった体験ができます。

 

そして、ラムネ菓子のシュワシュワの正体は???

 

化学反応式をかけば、すぐにわかります。

シュワシュワの正体から、話はどんどんと膨らみます。

 

ドライアイスの液体を見たことある?

ゴーヤカーテンって、ほんとに涼しいの?

地球温暖化って何?

ペットボトルって、中に入っている飲料によって素材が違うよね。

燃料電池は、なぜ環境にやさしいの?

 

など、など…

 

自分たちの生活しているまわりには、科学がいっぱいです。

教科書に書いてあることを基本にして、生活の中で科学が利用されています。

 

身近な科学と親しむことで、科学を楽しみましょう。

 

「なんで?」、「どうして?」に焦点を当ててレッスンしています。失敗は、成功のもと。失敗から学ぶことを大切にしています。プロフィール詳細


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