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まなぶてらす読書感想文コンテスト2019結果発表!

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こんにちは!まなぶてらす講師のみなみです。


さて、
読書感想文コンテストの結果発表です。

 

第二回の今年も
たくさんのご応募をいただき、
ありがとうございました。

受賞した生徒さん、審査員コメントも載せてあります。

どうぞ、最後までお楽しみください。

 
■読書感想文コンテスト結果発表!!
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こんにちは、
まなぶてらす講師のひらいです。

 

去年に引き続き
「まなぶてらす読書感想文コンテスト」を開催でき
非常にうれしく思います!

 

昨年同様多くの小学生が
このコンテストに参加してくれました。


大賞作品は昨年同様メルマガ上のURLからアクセスできます。

同年代の子どもも大人の方もぜひ一読してみてください。

 

◼︎大賞の2名を発表!

 

==小学生低学年部門 低学年大賞==

 

感想文「ジュディ・モード地球をすくう!」
酒村采実さん(小学3年生)




 

◼︎◽︎ご本人のコメント◼︎◽︎

 
大賞と聞いてとてもびっくりしました。

感想文を書くのは大変でしたが、大賞をとれてうれしいです。

これからもいろんな本を読んでみたいです。

 

◼︎◽︎ひらい先生より◼︎◽︎


小学3年生酒村采実さんの感想文は「読み手がどんどん
読みたくなるような構成」をとっているところがすば
らしいです。一行目”みなさんは自分で地球をすくえる
とおもいますか。”という問いかけは非常にインパクト
が強くドキッとする表現ですね。その後の構成も読み手
が疑問に思うであろう事柄をどんどん話題にあげていく
のでみるみるうちに読めてしまいました。小学三年生
ながら表現力や語彙力に富んでいて日々読書に親しん
でいることがうかがえます。すばらしい出来でした。

 

◼︎◽︎こみや先生より◼︎◽︎

 
低学年大賞の采実さんの作品は、前年度に引き続き
環境をテーマにしたものでした。前の作品と比べて
みると、采実さんの成長がとてもよくわかります。
環境を「守りたい」という気持ちから、「そのため
にはどう行動すればよいか?」という具体的な視点
で本の内容を深めることができていました。さらに
今後、采実さんがどんな本に出会い、何を考えるのか
とても楽しみです。

 

◼︎◽︎レイ先生より◼︎◽︎

 
以前は「『地球をすくうなんて大きなこと』は『大人
』がすること」と思っていたという酒村さん。読書を
通じ「小学三年生でも」できることはたくさんあると
気付きます。その気付きを丁寧に綴ることができまし
た。では具体的に自分にできることは何か-―と思い
巡らせている箇所は、環境問題を自分のこととして捉え
られている証といえるでしょう。小さな取組みもしっかり
伝えていけば何かが変わるという酒村さんの思いは、
「あなたも地球を救えます!」という題からも伝わって
きました。生き物や環境への興味をこれからも深めて
欲しいです。




==小学校高学年部門 高学年大賞==

 
感想文「ありのままの自分で『わたしの苦手なあの子』」
酒井優里那さん(小学6年生)



 

◼︎◽︎ご本人のコメント◼︎◽︎

 
昨年に続き、今年も大賞を受賞することができ、

嬉しく思います。中学生になっても受賞できるよう

努力していきたいです。

 

◼︎◽︎ひらい先生より◼︎◽︎

 
小学6年生酒井優里那さんの感想文「自分の人間関係に
関する悩みをうまく織り交ぜている」ところがすばら
しいです。読書感想文はどう自分がこの本に感動したか
ということを文章にしていくことです。その意味で、
酒井さんの感想文はなぜこの作品が酒井さんにとって心を
打つ作品になったのかが的確に表現されています。
この作品を読んだことがない人も酒井さんを知らない人
でもこの感想文を違和感なく読んでいくことができます。
読む人に配慮したすばらしい作文でした。

 

◼︎◽︎こみや先生より◼︎◽︎

 
高学年大賞の優里那さんの作品は、自分のことを正直に
見つめ直し、本から教訓を学び取っている素晴らしいもの
でした。それぞれの場面から内容を分析し、エッセンスを
抽出することができています。そうして取り出した要点一つ
ひとつを自分の体験と繫げていって、一枚の絵のような
作品になると、さらに深い学びを得ると思います。優里那
さんのみずみずしい感性を自由に生かした作品を次回も
期待しています。

 

◼︎◽︎レイ先生より◼︎◽︎

 
一文一文を読み込んで、筆者のメッセージをしっかりと
受け止めた読書感想文でした。自分の予想と反した内容
だったという記述などからも作品に浸る酒井さんの様子
が伝わってきますが、それを簡潔に盛り込み作品のテーマ
「友情」と関連づけていくところにうまさを感じました。
「前の私に似ている」からと手に取った本。その本を
通して「前の私」に足りなかったものは何だったのかと考える。
そんな熟考を経てつけた題「ありのままの自分で」は
酒井さんが見つけた答えだったのでしょう。今後も
「考え抜く」ということを続けていってください。




■特別賞

「『チキン!』を読んで」
倉林加奈さん(小学6年生) 

今回、残念ながら大賞には選ばれませんでしたが、
とてもよく書けていたこちらの作品を特別賞として
お名前とタイトルだけ発表させていただきます。

 

◼︎今回のコンテストの総評

 
「自分の思いを言葉にする」という体験を
大切にするという思いで
このコンテストは立ち上がりました。

 
スマートフォンが普及したことにより、
情報を「絵的に・感覚的に」処理することが
圧倒的に多くなりました。

 
言葉を使わなくても映像や表情、
イラストで相手に伝えることができます。

 
このコンテストのように1000字程度の体系的な文章を
見ず知らずの相手に伝えるという機会は非常に大切だと思います。

 
自分で本を選んで読み、
それをどう文章化すれば相手に自分の思いが伝わるかという
一連の作業は普段の勉強とも大きく異なります。

 
読書感想文は正解がないから
自分の発想と言語化能力だけが頼りです。

 
「自分の日常生活と引き合わせて感想を述べた作品」が
今年は多かったように感じます。

 
日々生きて感じていることがどう作品とつながっているかを、
本を通じて積極的に読み取っていると思います。

  
改めて、たくさんのご応募ありがとうございました!


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