【英検 面接対策】オンラインで合格率を上げる方法|二次試験のコツ・おすすめ練習法を級別に解説
せっかく一次試験を突破したのに、次の面接でまた壁にぶつかってしまう……。実は、二次試験はこれまで頑張ってきた「読み・書き・聞き取り」とは、少し勝手が違うハードルなのです。
特に試験が近づくと、「学校や塾でなかなか面接の練習をする時間が取れない」と、焦ってしまうお子様や保護者の方も少なくありません。そこで、3級から準1級を目指す皆さんを対象に、合否を分けるポイントを整理しました。 この記事では、以下のような内容を分かりやすくお伝えします。
- 面接試験でしっかり評価されるポイント
- オンラインで、必要な時にだけ「スポット利用」できる練習方法
- 「あと数回だけ、プロの先生と模擬面接をしたい!」という時の、上手な先生の選び方
「これまでの努力を、しっかり形にしてあげたい」 そんな想いにお応えできるよう、本番までの具体的なステップを一緒に確認していきましょう。
英検二次試験(面接)はどう対策すべき?─ 合否を分ける3つのポイント
英検の面接は、知識の量だけでなく「英語でやり取りすること」にどれだけ慣れているかが試される場ですね。筆記試験とは違うコツが必要になりますので、まずは大切な3つのポイントを一緒に確認していきます。
①「話す量と慣れ」が最大のカギ
面接で一番もったいないのは、緊張して黙り込んでしまうことですね。英語をよく知っていても、口に出す練習が足りないと、本番で言葉が詰まってしまうことがあります。
まずは、おうちでの音読や模擬面接を通じて、「英語を話し続ける経験」をたくさん作ってあげてください。声に出す時間を増やすことが、合格への一番の近道となります。
②入退室マナー・アティテュード(態度)の配点を侮らない
英検には「アティテュード(態度・意欲)」という配点があるのをご存知でしょうか。
たとえ英語が少しつかえてしまっても、笑顔でハキハキと話そうとする姿勢は、しっかりプラスの評価につながります。
逆にもごもごとお話してしまうと、少しもったいない評価になることも……入室時の挨拶から退室の礼まで含めて、「英語でのコミュニケーション」として準備する必要があります。
③3級・準2級・2級・準1級で求められるレベルの違い
級が上がるにつれて、求められる表現も少しずつ深くなっていきますね。
級別 英検面接の概要比較
| 級 | 主な形式 | 求められる表現力 |
|---|---|---|
| 3級 | 音読 + 質問5問 | 中学英語の範囲。Yes/Noで答えられる質問が中心 |
| 準2級 | 音読 + 質問5問(意見を述べる問題あり) | 「なぜそう思うか」を英語で説明する力が必要 |
| 2級 | 音読 + 質問5問(社会的テーマ) | 社会問題に対して自分の意見を論理的に述べる |
| 準1級 | 4コマ漫画のナレーション + 質問 | 状況描写と高度な意見表明。語彙の幅が問われる |
お子様が受験する級では「何が求められているのか」を事前に把握して、練習のポイントを絞ってあげると、効率よく対策が進められますよ。
【級別】英検面接で聞かれる質問パターンと回答のコツ
「本番でどんなことを聞かれるんだろう?」という不安は、事前にパターンを知っておくことで「安心感」に変えることができます。各級のポイントをまとめましたので、ぜひお子様と一緒にチェックしてみてください。
3級の面接:音読+質問5問(まずはここから!)
3級の面接は「英文を読む」→「その内容に関する質問に答える」→「イラストの説明をする」→「自分の意見を述べる(Yes/No形式)」という流れです。
音読では、意味のかたまり(チャンク)で区切りながら、自然なポーズを意識しましょう。速く読もうとする必要はありません。質問4・5問目の「Do you often…?」「Have you ever…?」という自分についての質問は、Yes/Noだけで終わらず「Yes, I do. Because…」と一言理由を添えることがポイントです。
準2級の面接:自分の意見を述べる練習を
準2級では「What do you think about…?」という意見を問う質問が必ず出ます。ここで黙ってしまうか、一言だけで終わってしまうかが合否を分けやすい箇所です。
コツは「I think… because…」の形で即答する習慣をつけること。理由は一文でかまいません。「Also,」や「For example,」で続けることができれば加点につながります。完璧な文章より、止まらずに話し続ける意識を優先しましょう。
2級の面接:社会のトピックに少しずつ慣れよう
2級から、パッセージのテーマが社会問題・環境・技術・教育など抽象度の高いものになります。質問も「Should more companies do…?」「Is it a good idea for…?」といった形で、社会全体への意見を求めてきます。
普段から英語のニュースや英字新聞を読む必要はありませんが、「環境問題・テクノロジー・教育制度」の3テーマについて、自分の立場と理由を英語で2〜3文で言えるよう準備しておくと心強いです。
準1級の面接:4コマナレーション+難易度の高い対話
準1級は他の級と大きく形式が異なり、4コマ漫画のストーリーを英語でナレーション(約2分)した後、さらに質問に答える形式です。ナレーションでは「過去形・完了形・感情表現」を使いこなしながら、流れを自然に説明する力が求められます。
その後の質問では「Is it a good idea that modern society relies on…?」のような高度なテーマが登場します。語彙の選択・論理の一貫性・会話の自然なテンポが総合的に評価されるため、準1級の面接対策は特にプロ講師との繰り返し練習が効果的です。
英検面接対策ができるオンラインサービスの選び方
最近はたくさんのオンライン学習サービスがありますが、英検の面接対策として利用するなら、以下の3つのポイントに注目して選んでみてください。
英会話スクール vs 家庭教師型マンツーマン ─ どちらが有利?
英検面接対策:英会話スクール vs マンツーマン家庭教師
| 比較項目 | オンライン英会話スクール | マンツーマン家庭教師 |
|---|---|---|
| 講師の継続性 | 毎回異なる講師になる場合が多い | 同じ講師が継続。弱点を把握したまま指導 |
| 英検採点基準の知識 | 英会話講師全員が知っているわけではない | 英検指導経験者を選べる |
| スポット利用 | 月額制が多く、試験前だけの利用はしにくい | 都度予約制のサービスなら試験直前のみ利用可 |
| フィードバックの精度 | 会話の流れを重視。具体的な採点指摘は限定的 | 「この表現は態度点に影響する」など的確な指摘 |
英検面接対策という明確な目的がある場合、英検の採点基準を把握した講師が1対1で継続指導するスタイルの方が、短期間での改善につながりやすいです。
短期集中・面接だけの『スポット利用』ができるかを確認
英検面接の試験は1次試験合格後に設定されます。準備期間は多くの場合1〜3ヶ月。「月謝を払い続ける」よりも「試験前に集中して2〜5回練習する」方が現実的なケースが大半です。
サービスを選ぶ際は「入会金が必要か」「月額固定か都度予約か」「最低受講回数の縛りがあるか」を必ず確認しましょう。入会金0円・都度予約制のサービスであれば、試験前に必要な回数だけ使うことができます。
日本人プロ講師 vs ネイティブ講師 ─ 面接対策に向いているのは?
英検面接対策においては、ネイティブ講師より「英検の出題形式・採点基準を熟知した日本人プロ講師」の方が適しているケースが多いです。理由は2つあります。
1つ目は、英検面接の採点基準(文法・語彙・発音・内容・アティテュード)を体系的に説明できること。2つ目は、「どの部分がどう減点されるか」を日本語で明確にフィードバックできること。英語力が十分でない段階では、英語だけのフィードバックより日本語での解説が理解の助けになります。
ネイティブ講師との英会話は「英語に慣れる」目的には有効ですが、英検面接の採点ポイントへの対応という点では、英検指導の実績がある日本人プロ講師のマンツーマン指導が、短期間での合格率向上に直結しやすいです。
オンラインで面接対策するメリットとは?
英検の面接対策は「対面じゃないと難しいのでは?」と思われがちですが、実はオンラインだからこそお子様の力になるポイントがたくさんあります。
自宅で本番さながらの模擬面接を繰り返せる
わざわざ塾へ通う時間がなくても、オンラインであれば自宅にいながら「先生と向き合う緊張感」を繰り返し体験できます。
移動時間がかからないので、学校帰りや夕食後のちょっとした「30分のすきま時間」に、サッと模擬面接を組み込めるのが嬉しいですね。忙しい平日でも、無理なく対策を続けられます。
プロ講師から「具体的な改善フィードバック」がもらえる
一人で練習していると、どうしても「どこを直せばいいのか」が分かりにくいものです。プロの先生なら、
- 「主語をはっきり言うだけで印象が変わる」
- 「もう一言、ForExampleを続けると加点につながる」
- 「ここのwas/wereの使い分けに気をつけてみよう」
といった、採点基準に直結した具体的な修正指示がもらえます。ただ「頑張ろう」と言うより、お子様にとっても「何をすればいいか」が明確になりますね。
3回の反復練習で本番の緊張感を克服し、合格率が大幅アップ
面接の合格率は、練習した回数に比例すると言われています。
- 1回目: 流れを知って、苦手なところを見つける
- 2回目: 教わったコツを、実際に使ってみる
- 3回目: 本番のつもりで、最初から最後まで通してみる
この「3回のサイクル」を試験の2〜3週間前に行うだけで、「どんな質問が来ても最初の一文は言える!」という安心感が生まれます。必要な時だけ予約できるサービスなら、無駄なコストを抑えつつ、本番直前の「一番いい時期」にプロの力を借りることができますよ。
まなぶてらすの英検面接対策が選ばれる理由
「面接のためだけに入会金や月謝を払うのは、ちょっとためらってしまう……」
そんなお声にお応えして、まなぶてらすでは「必要な時に、必要な分だけ」というスタイルを大切にしています。
面接のみ・3回だけなどスポット利用OK(入会金0円)
まなぶてらすは、入会金や教材費、月謝の縛りが一切ありません。無料会員登録のあとは、先生を選んで予約するだけでスタートできます。
「一次試験に受かったから、面接まであと3回だけ練習したい」といった使い方が、追加費用なしで叶います。試験が終われば一旦お休みして、また次の級に挑戦するときに再開する……といった、ご家庭のペースに合わせた使い方ができるので、年間通してのコストもぐっと抑えられますよ。
英検1級保持者・元通訳者など実績豊富な日本人特化講師陣
指導にあたるのは、厳しい選考をクリアした英検対策のプロフェッショナルばかりです。英検1級保持者や元通訳者など、知識も経験も豊富な先生たちが揃っています。
「どうして点が取れないんだろう?」という疑問も、プロの目で見ればすぐに解決します。「次はこうすれば大丈夫!」という具体的なアドバイスを日本語で分かりやすく伝えるので、お子様も迷わず練習に打ち込めます。
合格実績:中1→2級、高2→準1級→早大合格の実例
これまでにも、「中学1年生で2級合格」や「高校2年生で準1級を取得し、その勢いで早稲田大学に合格」といった、嬉しい報告が届いています(※個人差はありますが、皆さん頑張っています!)。
「今、本当に必要なサポート」をピンポイントで受けることが、効率よく合格をつかみ取る鍵になります。
【体験談】英検面接「あと3日」からでも合格できた
実際に「まなぶてらす」で面接対策を行い、見事合格されたお子様たちのエピソードをご紹介しますね。(※効果には個人差がありますが、皆さん短期間でぐんと成長されました!)
準2級面接 25点中23点で合格した高校生Aくん
高校1年生のAくんは、一次試験合格後、面接まであと2週間というタイミングでお問い合わせがありました。「学校で練習する機会がなくて、どう答えていいか全くわからない」という不安な状態からのスタート。
担当の先生と3回の模擬面接を行い、まずは「意見を求められた時に黙ってしまう」という弱点を発見。2回目で「理由を付け加えるコツ」を身につけ、3回目で本番そっくりの練習を繰り返しました。 結果は、25点満点中23点という高得点で合格! 態度や意欲を評価する「アティテュード点」も、ほぼ満点だったそうですよ。
中学受験に英検3級が活きた小学生Bくん
小学6年生のBくんは、中学受験の出願のために3級取得を目指していました。一次試験には受かったものの、「英語を話すこと自体が初めてで緊張する…」と、面接を前に足踏みしていました。
そこで先生が、入退室の挨拶から音読のリズムまで、まるでお隣にいるように優しく丁寧にレッスン。2回の模擬面接で「これならできる!」という自信がついたBくんは、本番でも落ち着いて答えることができました。 無事に英検3級に合格し、胸を張って中学受験の書類に書き添えることができたそうです。
英検面接対策 よくある質問(FAQ)
Q. 何回くらい練習すれば合格できますか?
A. 目安は2〜5回ほどです。
お子様の今の英語力や受ける級にもよりますが、まずは1回「模擬面接」をしてみて、苦手なところを見つけるのが一番効率的ですよ。そこから2〜3回、苦手を克服する練習を重ねるのが合格への黄金パターンです。 準1級などの高い級を目指す方は、4〜5回以上じっくり取り組むこともあります。まずは体験レッスンで、先生に相談してみてくださいね。
Q. 試験の何日前から始めるのがいいですか?
A. 一次試験の合格がわかったら、すぐ(2〜3週間前)に始めるのがおすすめです。
もちろん、試験直前の3日間でも効果はありますが、弱点を見つけて直す時間を考えると、遅くとも1週間前にはスタートできると安心ですね。早めに準備を始めると、本番もお子様が心に余裕を持って臨めますよ。
Q. 小学生でも、オンラインで面接の練習はできますか?
A. はい、もちろんです!安心してお任せください。
まなぶてらすには、小さなお子様(5〜6歳から)の指導に慣れた先生がたくさん在籍しています。3級などの面接対策も、小学生のお子様のペースに合わせて進めていきます。 もし「画面越しだと緊張しちゃうかも…」と心配な場合は、最初のレッスンで先生に伝えておけば、優しく緊張をほぐしながら楽しく進めてくれますよ。
まとめ|英検の面接対策はオンラインのスポット利用が最短ルート
英検の二次試験(面接)で一番大切なのは、英語の知識の量ではなく、実は「英語を話す経験と慣れ」です。一次試験が終わってからの限られた時間で、どれだけ「声に出す練習」ができたかで結果が変わってきます。
オンライン家庭教師のスポット利用なら、入会金も月謝の縛りもありません。 「必要な回数だけ、プロの先生と模擬面接をする」。これが、お財布にも優しく、お子様の力も最大限に引き出せる、もっとも効率の良い方法のひとつです。
英検の採点基準を知り尽くしたプロの先生と、たった2〜3回練習するだけでも、本番でのお子様の落ち着きや自信は驚くほど変わりますよ。
「うちの子、大丈夫かしら?」と迷われたら、まずは無料会員登録をして、先生にお子様の受験級や今の状況を相談してみてくださいね。
英検面接対策を担当する講師紹介
英検の面接・スピーキング対策に経験のある先生をご紹介します。プロフィールの最新情報は各ページでご確認ください。

たろー先生
チェコ共和国在住・専修大学経営学部卒・マサチューセッツ大学大学院(Education for Diversity and Inclusion)在学。小学生から一般の方まで対応。英語・チェコ語などの多言語指導が可能で、海外在住・アドバンスレベルのお子さんや、保護者の方の英語学習サポートにも対応しています。

クリスティー先生
英語会話講師歴15年・TESOL修了・日本語教師・中国語講師経験あり。子どもから保護者の方まで幅広い年齢層を指導。タブレットやデジタル教材を活用した分かりやすいレッスンが好評で、英検・英会話・JLPT対策にも対応しています。海外での体験レッスン実績もあります。
この記事の著者
まなぶてらす編集部
「まなぶてらす」は、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばし、お子さまの強みを育てることを大切にしています。学びに関する最新情報や、家庭学習に役立つ知識をお届けします。
この記事の監修者
YOKOI先生(横井智洋)
英検1級・TOEIC L/R990点・中高英語教諭
公立中学校教諭5年、私立中高約10年の教職経験を持ち、英検3級〜準1級の1次・2次対策に対応。英作文の添削と面接指導の経験を活かし、本記事の内容を監修しています。

