この度、私たちオンライン習い事「まなぶてらす」は、GOOD LIFEフェア2024に参加しました。
GOOD LIFEフェア2024は朝日新聞が主催する「ストーリーが伝わる展示会」をコンセプトとする展示会で、全国からライフスタイルを彩るモノ・コトが集まる一大イベントです。
今回は、GOOD LIFEフェア2024に参加した振り返りをしていきます。
オンライン習い事「まなぶてらす」はGOOD LIFEフェア2024に参加しました
会場は日本有数の展示施設「東京ビッグサイト」でした。
りんかい線の「国際展示場駅」から歩いて数分、壮大な施設が目に入ります。
普段、自宅メインで仕事をしている私たち「まなぶてらす」スタッフにとっては、目に入るだけでワクワクするような、そんな高揚感を覚えたことを記憶しています。
会場に入ると、綺麗に区分けされたブースの数々が目に入ります。
私たち「まなぶてらす」はここ↓
サービスのコンセプトカラーである「コーラルグリーン」のTシャツは、想像以上に映えてくれて、見つけるのが簡単でした。
子どもたちの好奇心を刺激するワークショップを実施
今回、「まなぶてらす」はGOOD LIFEフェア2024に向けて、以下の体験をワークショプとして提供しました。
漢字の覚え方 | 坂本先生 (まなぶてらす代表) |
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理科実験 | Yuki先生 |
ロボット体験 | どい先生 |
Microビット体験 | こうへい先生 |
そろばん体験 | まおこ先生 |
フォニックス体験 | たけ先生 |
どのワークショップもとても盛り上がり、子どもたちの「まなび」への意欲を刺激できたと振り返っています。
また、「まなぶてらす」のことをお客さまに丁寧に紹介するスタッフとして、こみや先生、Lisa先生にも協力いただきました。
坂本先生:漢字の覚え方
代表の坂本先生による「漢字の覚え方」では「見るだけ暗記法」をレクチャーし、漢字の効率的な覚え方を体験してもらいました。
多くの子どもたち、そして保護者の方々が「見るだけ」で覚えられたことに感動していたことが印象に残っています。
途中、Lisa先生と会場まで足を運んでくれた先生が、「見るだけ暗記法」の効果を実感するために指導を仰いでいました。
Yuki先生:理科実験
Yuki先生による理科実験では、水性ペンのインクをペーパークロマトグラフィーによって分離する実験を行いました。
本来はろしを使用しますが、今回はコーヒーフィルターで代用。
実はこの実験は、「まなぶてらす」に在籍する理系担当の先生から「展示会におすすめ」として教えてもらったものです。
どい先生:ロボット体験
高知県から参加してくれたどい先生は、ロボット体験を実施しました。
最も盛り上がりを見せていて、改めて子どもたちの好奇心をくすぐるロボットの持つ力、そしてどい先生のスキルの高さを実感しました。
こうへい先生:Microビット体験
こうへい先生は、Microビットと呼ばれる、プログラミング学習ツールを使った体験を実施しました。
小さな子どもから小学生まで、誰でもわかるように、そして楽しめるように指導する姿は、まさにプロフェッショナルだと感じました。
まおこ先生:そろばん体験
「衝撃的」という言葉ですら足らないような、とてつもないそろばんスキルを披露してくれたのがまおこ先生です。
ご覧のように、一目見ようと人だかりができるほどの盛り上がりを見せ、「まなぶてらす」に在籍する「とびきりの先生」たちのレベルの高さが伺えます。
また、そろばんに対して、子どもたちは「おもしろそう」、大人たちは「やらせてみたいと思ってた」という形で、親子共々関心が非常に高かった点も興味深かったです。
「まなぶてらす」はオンラインサービスだからこそ「オフライン」を大切にしていきます
今回のGOOD LIFEフェア2024は、「まなぶてらす」のサービス開始以来、初めてのオフラインイベントでした。
お客さまはもちろんのこと、先生同士が顔を合わせることも初めてでしたが、やはり実際に対面することで初めてわかることもあるのだと実感しています。
従来型の対面型の教育方法、そして新しい形のオンライン教育は、どうしても「対面の方が優れている」「オンラインの方が利便性が高い」といった形で、二項対立の文脈で語られることが多いです。
しかし、本質はそこにはありません。
「対面には対面の、オンラインにはオンラインの良さがある」ことを理解し、双方を活用しながら教育を進めていく。
私たち「まなぶてらす」は、オンラインを主軸としながらも、今後はGOOD LIFEフェア2024のようなイベントを通して、オフラインでお客さまと接する機会を少しずつ増やしていきたいと考えています。
今回のGOOD LIFEフェア2024をその第一歩とし、今後に活かしていけるよう、一丸となってサービス運営に取り組んでいきますので、引き続きよろしくお願いいたします。