インタビュー魅力発見!

【魅力発見!】英語・不登校相談さとしん先生インタビュー 

こんにちは!
まなぶてらすの こみや です。

本日のメルマガは
まなぶてらす講師のインタビュー

 \\ 魅力発見! //

今回のゲストは、さとしん先生です。

生徒さんのペースに合わせた柔軟なレッスンを提供してくださいます。

こみや先生
こみや先生
子どもたちのエネルギーに励まされ
一念発起して大学に編入されたお話や

言語学習のモチベーションを
維持する秘訣など楽しく伺いました。

また、フリースクール職員としての
経験もお持ちの さとしん先生。
不登校との向き合い方についても
お話を伺うことができました。

 

今回もインタビュー動画を配信中!ラジオ感覚でお聴きいただけます。

▼インタビュー動画はこちらから▼

 

▼さとしん先生のプロフィールはこちら▼
https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1789

 

〈 指導可能分野 〉

英語:中高生・社会人
不登校に関する相談や情報提供:小中高生・保護者様

★ 高校受験・大学受験・英検の対策も可能
★ 学校カリキュラムに沿った学習以外の
お子さんの興味関心に合わせた内容もウェルカム!

★ 不登校に関わる仕事に15年以上従事

 

 英語に対する苦手意識が強く困っている

 学校に行きづらさを感じている

 不登校の状況にご本人やご家族が苦しんでいる

こうした方々に、ぜひご覧いただきたいと思います。
それではインタビューをどうぞお楽しみください♪

 

=======【今回のハイライト】=======

 子どもたちのエネルギーに背中を押されて

 「たいしたことないと思う一歩でも
   大きな一歩であることがあるんだよ。」

  自分で自分の道を踏みしめて

========================

 

子どもと一緒に英語の世界を広げる

こみや先生
こみや先生
さとしん先生は40歳直前で大学に編入され
英語の教員免許を取得されたと伺いました。
そこに至るまでの経緯を教えてください。
さとしん先生
さとしん先生
そもそもの英語との出会いは、小学校 6年生の時に家の近くの英語の個人塾に通い始めたことでした。

その頃から英語に魅力を感じ、ずっと好きで関わってきました。特に中学1年生の時に私たちの世代では学校で本格的に英語を学び始めたのですが、その時に出会った先生が、非常に明るくて優しくてとても信頼できる先生だったんです。

その先生が毎回の授業の時に好きな英語の曲を聞かせてくれたり、楽しそうに英語を使って表現する姿をみて英語を使って世界中の人たちと知り合ったりコミュニケーションをとることってすごく素敵だなと思いました。これが英語を好きになった原点だと思います。

大学も英語ともっと関わっていたいと思い外国語学部を卒業しました。大学卒業後も学習塾やフリースクールで個別に英語をお教えする機会を持ち続けてきました。

そういった中で、自分がもっと英語を活用して活躍できる世界を広げてみたいという思いがすごく強くなったんです。

英語の教員免許をとるチャレンジをしたい!という思いを持ち40歳手前で通信制の大学に編入をしました。

こみや先生
こみや先生
ずっと英語がお好きだったのですね!

個人的に言語を学ぶって遠い道のりだなと
思うんですけれど…

目標をたてて、言語を学んでいくときに
モチベーションを維持する秘訣って何でしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
僕は中学生ぐらいの時、
洋画や英語の音楽がすごく好きで。

CDを買うと日本語訳がついているわけですが、
そこからさらに自分で調べて

「この英単語ってこういう意味があるんだな」

「もしかしたらこの歌詞って
こういうふうにも読み取れるのかな」

と考えていました。

自分自身で英語の歌だとか英語のセリフなどを解釈できるようになるとまた違った見方ができます。

そういうふうに英語を知ることで、自分の知ることができる世界が広がっていくということがモチベーションに繋がっていました。好きな音楽や映画を通して英語を自然と学んでいくことが原動力だったと思います。

こみや先生
こみや先生
英語好きな先生が〈教える側〉になろうと
思ったのはどうしてでしょうか?
さとしん先生
さとしん先生
大学生の頃、お子さんに英語を個別にお教えする機会がありました。

初めは英語が苦手だったお子さんが僕との信頼関係を築く中で、ちょっとずつ英語にも苦手意識がなくなって好きになっていったというプロセスを見ることができました。

その経験から、英語が苦手だったりとかつまづいているなというお子さんに英語を教えるということ自体にものすごい興味が湧いてきました。

僕自身はある意味、英語が得意で学ぶのも苦ではありませんでしたが、英語が苦手な子は僕が思いもよらなかったところでつまづきや、ギモンがあって。

その疑問が解消できないまま次のステップに入っていけず困っています。それを一緒に読み解いてクリアにしていくプロセスが僕自身にとって学びになるし、楽しいなって思う瞬間なんです

英語を〈教える側〉になることで、お子さん 一人ひとりの英語の向き合い方を発見し一緒に楽しんでいます。

こみや先生
こみや先生
先生が思いつくことのなかった英語のギモンを生徒さんと
一緒に楽しんでいるんですね。

子どもたちは時々、大人がハッとするような素朴なギモンを投げかけてくれることがありますよね。

さとしん先生
さとしん先生
そうなんですよね。

僕自身も初めて出会うようなギモンを出してくれることがあります。そういう時は「ごめん!これは先生の宿題にさせてくれる?一週間調べてくるから、次回そのことをお互いに語ろう」と伝えます。

僕自身もお子さんと一緒になって、わかった!面白い!という発見を積み重ねて学びの醍醐味をあじわっています。

特に英語って、実はまだまだ発展途上の言語なんですね。だから、つじつまが合わないことが結構あって。そのことをお子さんに伝えると「あーなんだ!言葉も発達途上にあって変化していくものなんだね」なんて。

お子さんが投げかけてくれるギモンをきっかけに、それを調べる時間を共にしながら一緒に成長していきたいと思っています。

子どもたちが元気を取り戻し、学びを保障される場

 

こみや先生
こみや先生
先生はフリースクールでもお仕事をされておられますね。

どのような経緯でそのお仕事を
されるようになったのでしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
話は少しさかのぼるのですが…

大学時代に自分でお金を貯めてバックパッカーとして海外旅行にいきました。

その旅行先で海外の子ども達が、自分自身の権利が保障されない中、苦しい生活を余儀なくされている実態を目の当たりにする機会があったんです。

そのことにすごく衝撃を受けて、子どもの権利や「子どもの権利条約」を学ぶようになりました。その時の経験が今の活動に繋がっています。

というのも、日本の子どもたちの権利も保障されていない状態にあるということに気づきました。

その中の一つとして不登校との出会いがあります。

不登校というのは、それぞれ事情が違うんですね。
なんらかの事情を抱える中で、「今行っている学校に行きたいくない・行けない」などの状況を抱えている子ども達を指すわけですが。

子ども達が学校に行けないことで、同時にその子たち自身の学びの権利が保障されなくなってしまう今の制度、社会があります。そして、そうした子どもたちが学校の代わりに通ってくる所それがフリースクールです

フリースクールの職員になることでこれまで自分が経験したことを活かせるのではないかと思い、2007年からフリースクールのスタッフを続けてきました。

こみや先生
こみや先生
フリースクールとはどういった所なのでしょうか?
さとしん先生
さとしん先生

「学校に行くことは当たり前。
学校に行けない自分はだめなんだ」

「将来も生きていけないんだ。自分が悪いんだ」

という非常に自己否定感を持ったり、大人に対する不信感を抱いているお子さんが多くいらっしゃいます。そういったものを経験して多くの傷つきを抱えてフリースクールに頼ってこられるんですね。

また、お子さんだけではなくいちばん身近にいる親御さん、特にお母さんなんですけれど。ご家庭の中で、あるいはご親戚の中で色々なプレッシャーを受けたりだとか責められながらようやくフリースクールの情報を得て来てくださる方もたくさんいらっしゃるんですね。

なので、フリースクールでは

「あなた自身は悪くないんだよ。
あなたはあなたのままで大丈夫だよ」

という自己肯定感をゆっくり回復していくというプロセスを通して、徐々にお子さんが元気を取り戻していくようなサポートをします。

「あんなことをやってみたい!」
「勉強にもう一度、挑戦してみようかな」

子ども達が、そうした気持ちになった時にスタッフである大人側が支援していく場になっています。

こみや先生
こみや先生
不登校の生徒さんと実際に関わってみて
先生が感じられたことは何でしょうか?
さとしん先生
さとしん先生
当初は、不登校の子どもたちに対する先入観がありました。

たとえば…

人と関わることが得意ではなかったり
下を向いて元気がなかったりといった

子ども達が多いのかなと思っていたんです。

でもフリースクールに入ってみるとぜんぜんそんなことなくて!単純に学校との関係性の中で元気がなかったり、自信を失っているだけでその子自身はまったく問題がないのです

そういった環境から離れると当然子どもたちは、本来の自分を取り戻していくし、元気になっていくんですよね。

元気になって何かやりたいことが見つかった時、それをやるエネルギーがすごく強くて。そういったエネルギーを僕たち自身も感じて、何か自分も新しくチャレンジをしたい!と大人がそう思ってしまうぐらいです。

子ども達が持っている生きる力やエネルギーというのは
すごいんだなと感じます

こみや先生
こみや先生
先生の方がエネルギーをもらっているんですね!

不登校の生徒さんに英語を教えるときに
意識されていることはありますか?

さとしん先生
さとしん先生
不登校になる子どもたちの中には一定数、学習のつまづきがあって学校に行きづらくなることがあります。その中でも特に英語や数学は、苦手になってしまう科目の一つだと思います。

たとえば、不登校になってずっと学習と関わる機会を持つことができず高校生になったお子さんがいるとします。

そうした方が「英語を学びたい!」と思った場合、アルファベットやbe動詞を学ぶといった初めの基礎から学んでいくことになります。その時にお子さんからすると、自分はもう高校生なのにそんな初歩的なところからやるなんて恥ずかしい、自分はダメなんだと思ってしまうことが多いんです。

そうしたお子さんには、「ぜんぜんそんなことないんだよ!あなたがやりたいなと思ったその瞬間がスタートで全然遅くもないし、間違ってもいないよ」ということを伝えます。

そうするとお子さんは、自分のタイミングでいいんだと安心して学びを始められます。本当にやりたいと思った時に出るエネルギーってすごいんです!ものすごいスピードでどんどん進んでいくお子さんをたくさんみてきました。

子どもが安心して、自分のペースでやりたいところからやるということがすごく大事なんだなと、こうした経験の中で思いました。

こみや先生
こみや先生
安心して学べる環境を作って下さっているんですね。

先生が生徒さんと接する中で
やりがいを感じる瞬間は何でしょうか?

さとしん先生
さとしん先生

自信がない中で英語を0からスタートしていった子ども達が
少しずつ英語の楽しさを積み重ねていき

「英検にチャレンジしてみようかな」

「こんどのテストは
 このくらいの点数を目指してみようかな」

というように、その子自身が主体となって目標を設定していく変化を英語を通してみることができた時にすごく僕自身も幸せだなと思います。

このやりがいは実はまなぶてらすで指導している時も同じなんです。まなぶてらすで英語を教える時間というのは、僕自身めちゃめちゃハッピーになれる時間です(^^)

年齢も違えば、性別も違って、住んでいる地域も違う私と生徒さんがオンラインという場で繋がる貴重な50分間。

その中で生徒さんが英語を通してちょっとずつ自信だとか、英語に対する面白さを感じてもらえる瞬間に本当にこの仕事をやっていてよかったなと思えます。毎日その瞬間を感じることができて、僕にとっても大切な時間です。

生徒自身に向き合うことが英語嫌い克服の第一歩

 

こみや先生
こみや先生
ここからは、
まなぶてらすでの指導について伺っていきたいと思います。

さとしん先生はどのような指導を
してくださるのでしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
私のレッスンは英語が非常に強みです。
主に中学生と高校生の方を対象としています。

日常の予習復習だったり、
英検、受験対策といったものを主にサポートします。

そして、不登校についての相談も受け付けています。

「学校に行っているんだけれど行きづらい」

「しばらく学校に行っていない」

そうしたお子さんの声をお聴きします。

また、お子さんがそうした状況であれば当然、
保護者の方も悩まれますよね

そうした親御さんのご相談にものることができます。

こみや先生
こみや先生
英語と不登校という2つの軸で
活動してくださっているんですね。

特に英語は「嫌い!ニガテ」という
生徒さんへのサポートが強みだと伺っています。

そういった生徒さんを指導するときに
意識されていることはなんでしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
まずは、その子自身と向き合います。

英語が苦手といっても、その裏側にはたくさんの理由があって。実は英語そのものよりかは、今までの英語を教えられてきた環境が合っていなかったりすることも。英語のつまづくポイントというのもその子それぞれによって違います。

なので、まずはその子自身が英語に対してどのような考えや思いを持っているのか。どういうことがきっかけで苦手になってしまったのかを聞きます。そういうことを知る機会がまず大事だと思っています。

こみや先生
こみや先生
いきなり英語の指導から入るのではなく、話をよく聞いてあげるというところからスタートするんですね。
さとしん先生
さとしん先生
その上で、今度は授業の際にどういった情報の入り方がその子にとって良いのかを考えます。

板書の方がやりやすいのか。口頭の方がやりやすいのか。

そういったことも、それぞれのお子さんでフィット感みたいなものがあると思うので、なるべくそこも対応できるようにしたいと思っています。

そういった二―ズも聞きながら、授業の内容や進路について組み立てていくということをやっています。

こみや先生
こみや先生
英語嫌いを直すのは、
結構時間がかかるのかなと思うんですけれど…

英語を好きになるプロセスって
どういったものなのでしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
すぐにはたぶん難しいと思うんですね。

一つには継続していただくのが大事になると思います。

苦痛であるとなかなか継続が難しいので、一つの授業のなかあるいは複数回の授業の中でもその子自身が「ここまで到達できた!」と思える小さいゴールを設定してあげます。

その子自身が英語に対する成長の過程をちょっとでも実感できるような目標の設定をしています。

何も分からなかった子どもにとってたった一問でも自分の力で解くというのは僕の中では大きなステップだと思うんですよね。それを一つひとつポジティブに捉えて、

「すごいね!昨日はできなかったことが今日はできた!

『そんなのたいしたことないよ』と思うことかもしれないけれど先生はおっきな一歩だと思うよ」

ということを伝えています。

常にポジティブな声掛けと、それを実感できるような授業の組み立て方を心がけていっているところです。

こみや先生
こみや先生
生徒さん自身も気づかないような自分の頑張りを先生が見つけてくださってそれを自信に変えていけるようなレッスンをしてくださっているんですね。

レッスンは「自分で決める練習」をする場

こみや先生
こみや先生
不登校のお子さんをオンラインでサポートするときに気をつけていることはなんでしょうか?
さとしん先生
さとしん先生
英語指導とも共通するところがありますが、

まずはその子自身の学校に対する思い、自分に対する思いなどをその子が話つくしたと思うところまで回数を分けてでもしっかり聞くようにしています。

「不登校」というと問題行動であるだとか学校に行くことは当たり前だという価値観がまだまだ変わらずあります。50年以上、社会全体がそうした価値観でやってきたわけです。

ただ現在は法律ができて、不登校は問題行動ではないことが明言されています。また、解決策に関しても苦しい経験をした学校に戻ることがその方法であると言われてきましたが、本人の意見を尊重しながら社会的に自立できるよう応援することが大事であるというふうに変化しました。

こうしたことを国が明言していることを知らないお子さん、親御さんも多いです。そうした正確な最新の情報をお伝えすることで

「あなたは悪くない。
あなた自身があなたを責める必要はまったくない」

ということをお子さん、親御さんに粘り強く伝えていく姿勢を持ってサポートしています。

こみや先生
こみや先生
自分が悪いんだと責め続けてしまっているお子さんに正確な情報を伝えてあげるというのは本当にご本人は心が軽くなるでしょうね。
さとしん先生
さとしん先生

まずは少しでも心を軽くしていくというのが非常に重要だと考えています。

これは親御さん、特にお母さんである立場の方が多いんですけれど。いろいろな所で責められて、どうしたら良いんだろうと悩んでおられる親御さんもたくさんいらっしゃいます。まずそういった気持ちを楽にしてもらえるよう心がけています

また、将来や進路に対するご不安を抱えている方も多いです。不登校を経験しているお子さんもいわゆる普通に学校に通い続けている子どもたちと同じように学校の制度などを活用して自分の生き方、将来の進路をしっかりと作っていかれています。そうしたケースを私たちも数多く見てきました。

そうした具体的な例を話せる範囲でお伝えすること
心が軽くなる大事なポイントになるかなと思います。

こみや先生
こみや先生
実際の事例をお聞きすることで「こういった選択肢もあるんだ」と選ぶ道が色々広がるでしょうね。

先生が子ども達との接し方の面で気をつけていることはなんでしょうか?

さとしん先生
さとしん先生
言い方がちょっと抽象的になってしまうんですけれど…

「あなた自身のことはあなたが決める」
「あなたがあなたの人生の主人公なんだよ」

ということを直接伝えたり、私自身がそういった姿勢で子どもたちと向き合うようにしています。

やはり英語にしてもそれは表現の一つですし、不登校もそうした生き方を選んでいる。好きで選んでいるわけではないんだよということもあると思いますが、

それだって生き方、表現の一つです。

その子自身が自分のことを自分で決められるよう

決めたことに責任を持てるようになってほしいと願っています。もちろん決めたことを変えてもいいんです。

僕たち大人がああしなさい、こうしなさいと言うのではなくその子自身が納得をしながら自信をもって自分で決められるように普段の関わりの中でも意識しています。

こみや先生
こみや先生
自分のことを自分の意思で決定できるよう日常の中でも成長を促してくださっているということですね。

これから生きていく上で、子ども達はたくさんの選択をしますものね。

さとしん先生
さとしん先生
毎回のレッスンにおいても、「今日はこういう内容をこういった形で授業にしていこうと思うんだけど、どうかな?」とある種提案をして、

本人がそれで「よっしゃ、今日はそれでいく!」と本人に決めてもらって成立することがあるかなと思います。

もちろん、まだ自分に自信がなくて決められないよという方もいます。そういう時は、「じゃあ先生の方でしばらく進めていくね。でも、やり方に違和感があったりだとか、こうしてほしいというリクエストがあったら言ってね!」と気兼ねなく、フランクに伝えてもらいます。

安心できる関係性を築きながら、その子自身が主体的に決められることを英語や不登校の相談を通してお伝えしていけたらなと思っています。

こみや先生
こみや先生
日々の小さな選択から主体的におこなうことによって大きな選択に繋げていけそうですね。

保護者の方とも信頼関係を築く

こみや先生
こみや先生
さとしん先生は保護者の方との
関係性も大事にされていらっしゃいますね。

具体的に保護者の方とのやり取りや連携は
どのようにされているのですか?

さとしん先生
さとしん先生
メインはお子さんとの関わりになりますが、保護者の方との連携もすごく大事だと感じています。

授業をスタートする際にもその途中でも適宜、親御さんとも連絡を取り合うなかで、親御さんがお子さんに対して持っておられる希望や今悩んでおられることなどの思いをしっかり受け止めたいと思っています。

そうした親御さんの思いはお子さんにとってベストなレッスンや不登校の相談をする上で、私にとって大きなヒントになるんですね。

なので、英語指導でも不登校の相談についても親御さんとの信頼関係をしっかり築いていくことがとても大事なポイントの一つだと考えております。

こみや先生
こみや先生
それでは、最後になりますが
これから受講をお考えの方に一言お願いします。
さとしん先生
さとしん先生
インタビューをご覧くださりありがとうございます。

これまでお話させていただいたように、
私は英語がとにかくすごく好きです。

英語が苦手だなとかしんどいなと思っているお子さんにとって安心できる形で、英語が好きという気持ちや面白さを感じていただけるようなそうした授業をしっかり作っていきたいと思っております。

また、不登校についても

「学校に通っているけれど行きづらい」
「今学校に行っていない」

など色々な状況がおありだと思います。そして、まだそういったことをオープンに気兼ねなく相談できるところというのは少ないんですよね。そうした方々に私がこれまで得てきた経験や正しい情報をお伝えしながらお話をじっくり聴いて一緒に考えていくような時間を持ちたいと考えています

もし試してみたいなと思う方がいらっしゃいましたら、無料の体験レッスンもおこなっていますのでぜひ気軽にお問い合わせをいただけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さとしん先生、
ありがとうございました!

 どうして英語が苦手なのか分からない英語ギライさん

 学校に行けない自分がイヤになっている

 不登校について相談できる環境が周りにないお子さん・保護者の方

こうした方々におすすめしたい先生です。

優しく穏やかな口調で
心にすっと寄り添ってくださる さとしん先生。

不登校サポートへの
実際的な知識、正確な情報、豊富な経験をお持ちです。

気になった方はぜひ、
無料の体験レッスンを受講なさってみてください♪

▼さとしん先生のプロフィールはこちら▼
https://www.manatera.com/wte/prfdtlfrm/1789

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次のインタビューでお会いしましょう!

こみや

ABOUT ME
こみや
小中学生の国数社理・作文を指導しています。 レッスンにておすすめの本などもご紹介♪ 最近の癒しは、愛猫「すーちゃん」と遊ぶ(遊んでもらう)こと。