「直前でも、来てください」——カナダ在住7年、帰国子女受験と英語の本気勝負に全力で伴走する理由|Waka先生インタビュー
※本記事には「まなぶてらす」のサービス紹介が含まれます
「内心は慌てますよ。でも、もちろん歓迎しています」——英検面接3日前、TOEFL試験10日前、帰国子女入試の直前。そんなタイミングで駆け込んできた生徒に、Waka先生はいつも同じように答えます。
カナダ在住・国立大学院修士(国際コミュニケーション専攻)のWaka先生は、帰国子女受験・英検・TOEFL・英語エッセイなど「英語の本気勝負」に強い講師です。ICU高等学校・広尾学園・上智大学・東京理科大学など、難関校への合格実績も積み重ねてきました。指導歴7年、これまでに数百人の生徒を担当しています。
「受験は通過点」「まず自己分析から始める」「やるなら楽しく、継続的に」——カナダからオンラインで日本の子どもたちを伴走してきた先生の哲学を、今回語っていただきました。
コロナ禍のカナダで、まなぶてらすに「光」を見つけた
Waka先生がまなぶてらすを始めたのは、人生でもっとも不安に満ちた時期のことでした。
夢を抱いてカナダへ移住したその数か月後、世界はCOVID-19のパンデミックに突入。ロックダウンが始まったカナダで、Waka先生は孤独な日々を過ごすことになります。「不安感や焦燥感でいっぱいでした。そんな中、まなぶてらすの理念に共感して、このプラットフォームなら自分の経験を活かして社会に貢献できるかもしれないと感じたんです」
初めてのレッスンは、緊張のあまり汗が滝のように流れたと言います。「すぐに緊張してしまう体質で、心臓がバクバクしながらやっておりました。でも——緊張が伝わりにくいオンラインレッスンは、私には向いていると思います!(笑)」
まなぶてらすを通じて世界中の生徒と繋がり、孤独だった移住直後に「新たな光を見つけた」という感覚が、いまのレッスンを続ける原動力になっています。
Waka先生
緊張が伝わりにくいオンラインが、私には向いていると思います。まなぶてらすを通じて生徒さんと繋がり、孤独だった移住直後に新しい光を見つけた感覚があります。
帰国子女受験は「自己分析」から——合否を分ける本当の準備
帰国子女受験で、Waka先生がまず大切にすることがあります。英語の対策でも過去問演習でもありません。「自己理解」です。
帰国生入試では、英語力だけでなく「海外で何を経験し、何を考え、これからどう学んでいきたいのか」が問われます。面接でも小論文でも「私はこう思います」だけでは不十分。なぜそう思うのか、どんな経験からそう考えたのかを説明する力が必要です。
Waka先生が受験準備で最初にやること
- 自分史を書く——海外生活・転校・友人関係・学校行事など、本人が「普通」と感じている経験を言葉にする
- 長所・短所を整理する——感情的になりすぎず、自分の考えや行動を客観的に見られるようになる
- 未来年表を作る——志望校との相性を正確に確認し、学習方法を自分に合わせて決める
- 親子で「今日の出来事」を話す習慣をつける——「なぜそう思った?」を言語化する力が面接・小論文の核になる
「受験は通過点」というのがWaka先生の考え方です。合格した後の学校生活、卒業後の人生を見据えながら受験に向き合うこと。直前の駆け込みも——「内心慌てますが、もちろん歓迎しています!直前でもできることはありますから、その時期にあったことを一緒にやっていきましょう」。
Waka先生
「なぜそう思うのか」「どんな経験からそう考えたのか」を説明できる力が、帰国生受験の面接・小論文の核心です。日常の親子の会話が、実はその力を育てます。
英検1級・TOEFL・英語エッセイ——短期集中でも結果が出せる理由
「10日前から4回のレッスンでTOEFL目標点突破」「英検面接3日前から対策→一発合格」——口コミに並ぶ短期集中での成果。その背景に、Waka先生独自のアプローチがあります。
Waka先生の短期集中3つのアプローチ
- 数値化・見える化——エッセイや面接の評価を「改善すべきポイント×数字」で示す。何が足りないかが明確になる
- 個別最適化——同じ英検合格という目標でも、生徒ごとにやることを変える。画一的な対策はしない
- 隙間時間の活用——歯磨き・就寝前・食後の3分でも集中すれば意外と色々できる。短時間の積み重ねを重視する
「やみくもに皆がやっていそうなことをやるだけでは、どんどん不安になっていくだけ。目標・スケジュール・実力を分析して戦略を立て、実行する。短期間でも、やるべきことが明確になると成果に変わることが多いんです」
Waka先生
歯磨き、就寝前、食後のほんの3分。集中すれば意外と色々なことができます。分析と戦略があれば、短期間でもやるべきことが明確になります。
Waka 先生
カナダ在住・指導歴7年・数百人。帰国子女受験と英語試験の本気勝負に強い。ICU高・広尾学園・上智大・東京理科大などの合格実績。英検1級・TOEFLにも対応。早朝・深夜帯、年中無休。
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「英語は伸びているけど、国語が心配」——海外在住家庭の本音に向き合う
海外在住の日本人家庭から、Waka先生がよく受ける相談があります。「英語は伸びているのですが、国語・日本語が遅れているのが心配で……」というものです。
「まず日々のスケジュールを書き出していただくと、『いつもこの時間は何となく過ごしているかも』という時間が見えてきます。お勉強できる時間を見つけるお手伝いをすることが多いです」
時間が確保できたら、次は楽しく日本語に触れること。Waka先生の引き出しは豊富です。
Waka先生の「海外でも日本語を楽しく育てる」アイデア
- 日本にいるご家族へ日本語でお手紙を一緒に書く
- 賞品のある日本語コンテストに応募する(当選した時はとても嬉しいですよ!)
- 面白そうな漫画を一緒に読む
- 地域の日系の広告が何を宣伝しているかを読み解く
- 知ってそうで知らない日本のマナークイズ
- 英語で話したことを和訳して日本語でも言ってみる
海外にいながら、楽しみながら日本語を育てていく——そんなレッスンを先生は日々実践しています。
帰国子女の学びについては、帰国生入試対策あべ先生のインタビューも参考になります。
Waka先生
日本語のコンテストに当選した時はとても嬉しいですよ!楽しいことを入口にして、自然に日本語に触れていく——私自身も楽しみながらレッスンしています。
「やるなら楽しく、継続的に」——Waka先生が信じる学びの姿
Waka先生の指導方針「やるなら楽しく、継続的に」は、先生自身の人生経験から生まれています。
「私自身、勉強は一人で黙々とやるだけでなく、家族や友人に助けてもらいながら続けてきました。学びは一方的に教えられるものではなく、人と関わりながら広がっていくものだと感じています」。周りには社会人で博士号を取得した方、定年後に大学入学した方、子育て中に海外留学した方がいると言います。「学ぶことは子どもの時だけのものではない。だからこそ、楽しく続けることを大切にしています」
レッスンの「入口」になるもの——何でもOK
- 漫画・アニメ・映画
- 音楽・旅行・動物
- 歴史・食べ物・スポーツ
興味のある内容を使って読む・書く・話す練習をすると、「もう少しやってみたい」という気持ちが自然に育ちます。
好きなことを入口にした積み重ねが、結果的に成果につながっていく——それがWaka先生の実感です。
Waka先生
漫画でも映画でも、入口は何でもいい。興味のあることを通じて読む・書く・話す力を育てると、「もう少しやりたい」という気持ちが自然に育ちます。
伴走するマネージャーとして——Waka先生が最後に目指すもの
「差し迫ったものがなくなると、また元々の特性が出てきます(笑)。それをサポートしていくのが私の役目です」——Waka先生は、自立への伴走者です。
Waka先生が目指すのはレッスンへの依存ではなく、「自立してお勉強していけるようになること」。「正解率が上がったり、やっていなかったことをやるようになったり、自分の言葉で説明できるようになったり——成長のお知らせをいただいた日は、終日ハッピーに過ごさせていただいております」
「自分や社会と向き合い、自立してお勉強できるようになりたいというお気持ちがある方に向いていると思います。伴走してくれるマネージャー的な存在が必要だと感じた時は、ぜひご連絡ください」
カナダから、毎朝・毎晩。時差をまたいで日本の子どもたちを伴走するWaka先生の指導は、まなぶてらすで今日も続いています。
Waka先生
目指しているのは、私がいなくても自分でやっていける子を育てること。生徒さんからの成長のお知らせをいただいた日は、終日ハッピーに過ごしています。
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よくある質問
Q. 帰国子女受験は何年生から準備を始めるといいですか?
早ければ早いほど有利ですが、時期に関わらず大切なのは「自分の経験や考えを言葉にする習慣」をつけることです。日常の親子の会話で「今日何があった?なぜそう思った?」を話すだけでも始められます。受験直前からでも対応しますので、まずはご相談ください。
Q. 英検や受験の直前でも、申し込めますか?
はい、大歓迎です。英検面接3日前・TOEFL試験10日前からの受講で合格・目標点突破という事例もあります。「直前でもできることはあります」とWaka先生はおっしゃっています。お気軽にご相談ください。
Q. 海外在住で日本語・国語に不安があります。対応できますか?
はい、対応しています。スケジュールの中に学習時間を見つけるお手伝いから始め、漫画・手紙・日本語コンテスト・マナークイズなど楽しみながら日本語力を育てる方法を取り入れています。帰国受験を見据えたお子さんから、日本語を維持したいお子さんまで幅広く対応しています。
Q. 北米(アメリカ・カナダ)在住ですが、時間帯は大丈夫ですか?
Waka先生はカナダ在住のため、北米在住の方とはほぼ時差なしでレッスンが受けられます。「先生はカナダ在住なので、アメリカ在住の私たちには時間差を考慮しなくていいので助かります」という口コミも届いています。早朝・深夜帯にも対応しており、年中無休で稼働しています。
Q. 英語が得意でない子でも、帰国子女受験を目指せますか?
はい、取り組む価値があります。英語力だけでなく、まず自己分析から始める指導スタイルです。英語・国語・面接・自己分析まで一括して対応できるのがWaka先生の強みです。
この記事の著者
まなぶてらす編集部
「まなぶてらす」は、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばし、お子さんの強みを育てることを大切にしています。学びに関する最新情報や、家庭学習に役立つ知識をお届けします。
取材協力
Waka 先生
まなぶてらす講師・カナダ在住・指導歴7年
国立大学院修士(国際社会学・国際コミュニケーション専攻)。帰国子女受験・英検・TOEFL・英語エッセイなど「英語の本気勝負」を専門に、7年・数百人を指導。ICU高・広尾学園・上智大・東京理科大などの合格実績を持つ。早朝・深夜帯対応、年中無休。