※本記事には「まなぶてらす」のサービス紹介が含まれます

自分たちだけで遊ぶ範囲が広がったり、毎日部活で汗水ながしたり、受験勉強しなきゃなぁ、と焦ったり。中学生の夏休みは小学生の頃とは少し違いますね。

3回しかない中学生の夏は楽しく効率よく過ごしたいものです。今回は後悔しない夏休みにするために何ができるかを一緒に考えましょう。

「遊びと勉強のバランスを取ること」「数学と英語を優先すること」は変わらず大切です。2026年の夏をより実りあるものにするために、1学期の答案から取り組む内容を絞り込む手順と、学年別の計画、週単位のスケジュール例もお伝えします。

この記事でわかること

  • 1学期の期末答案から夏に取り組む単元を絞り込む手順
  • 中1・中2・中3別「復習・先取り・受験準備」の配分の目安
  • 部活・帰省を含めた現実的な週単位スケジュール例
  • 毎週の振り返りと計画修正のやり方
  • 塾・家庭教師・アプリの選び方(メリット・デメリット比較)
坂本七郎
坂本七郎
夏休みは「量をこなす」より「何を直すかを決める」ことが先です。答案を見直すだけで、勉強の優先順位がガラッと変わりますよ。
Contents

まず1学期の答案を分析して「夏に直す単元」を決めよう

夏休みに取り組む内容を決める前に、1学期の答案を見直す時間を30分だけ作ってください。やみくもに「全部復習する」と決めると時間が足りなくなりますし、苦手を放置したまま先へ進むと2学期でより大きくつまずきます。

答案分析の手順(30分で完了)

ステップ1:答案を3種類に分ける

1学期に返却されたテスト(中間・期末・小テスト)をすべて並べ、各問題に次のラベルを付けます。

  • 「直せる」:解き方は知っているが計算ミス・ケアレスミスで失点
  • 「あやしい」:解説を読めばわかる気がするが、自分では解けなかった
  • 「分からない」:解説を読んでも理解できない、または解説を見なかった

「直せる」ミスは問題を3回解き直すだけで改善できます。夏に集中すべきは「あやしい」と「分からない」の単元です。

ステップ2:科目ごとに単元を書き出す

「あやしい」「分からない」に分類した問題の単元名を、科目別に書き出します。

  • 数学:「正負の数の計算」「一次方程式の文章題」「連立方程式」など
  • 英語:「三単現のs」「過去進行形」「不定詞の用法」など
  • 国語・理科・社会:苦手な単元名または「読み間違い系」「語彙系」など
ステップ3:夏に取り組む単元を1〜2科目に絞る

書き出した全単元を見て、「ここを直せば2学期のテストが確実に上がる」という単元を1〜2科目分に絞ります。数学や英語に苦手が集中しているなら、そこを優先します。全部やろうとすると中途半端になるので、「この夏はここだけ完璧にする」という1点集中が効果的です。

国語・理科・社会が苦手でも、まず数学・英語を優先してください。なぜなら、数学と英語は積み上げがとても大切で、1学期のつまずきが2学期以降に連鎖するからです。余裕が生まれたら国語・理科・社会に手を広げましょう。

中学生の夏休みにピッタリの勉強法

大切なのはバランスを取ることです。

勉強、遊びや部活、習い事、自分の趣味をバランスよく楽しんでください。それが人生のこれからをもっと楽しくするからです。

遊びや部活と勉強のバランスを考えて予定を立てよう

バランスをとろう夏休みは普段と違って、部活や習い事にいつもより時間を使って集中できる時間になります。その時間も大切にしてください。それに加えて、時間を作り出して勉強の時間も取り分けましょう。無理のない予定を立てておくことが成功のカギです。

予定を立てるための準備

予定を立てるためには、自分が何をすべきか、何がしたいかを把握することが必要です。用意するものは紙とペンです。スマホやタブレットでもいいですが、最初はアナログの方がオススメです。

まずは「やるべきこと」を書き出しましょう。宿題や家の手伝い、部活、夏休み終了時までに終わらせたい追加学習や予習などを全て書きます。

そして「やりたいこと」も全て書き出します。友達と遊ぶ、ゲームをプレイする、趣味を極める、テレビを見る、YouTubeを見る、体力づくり、とにかく寝る、なんでもいいです。

できれば、今現在それぞれにかけている時間を隣に書いておくのもいいですね。現状を把握するのに役立ちます。

次は、計画を立てる段階です。勉強をいつ、どこで、どれくらいするかを事前に対策を立てると、友達に誘われても調整できたり、先延ばしにしないように自分をコントロールしやすくなります。

「やるべきこと」は「やりたいこと」よりも優先して計画に組み込んでくださいね。

勉強する時間帯と勉強時間の目安

なるべく一日の早い時間に勉強する予定を持ってきます。なぜなら、一番最後にすると、「これが終わったら勉強か…」と気持ちもなかなかスッキリしませんし、「今日は疲れたからまあいいか」とズルズル先延ばしになりがちだからです。

中学1年生は1〜2時間、2年生は2〜3時間、3年生は3〜4時間とよく言われますが、実際は当人の今のレベルとなりたいレベル次第です。やるべきことリストから逆算すると1日どれくらい勉強をしなければいけないかが見えてきます。勉強習慣がない場合は、まずは同じ時間に30分机の前に座るところから始めましょう。

場所

自分が気が散らない空間を見つけたり、作り出したりすることが大切です。

「勉強をする」と決めた時間には、スマホ、ゲーム機、テレビ、タブレットをオフにしたり、見えないところにしまっておきます。家でどうしても集中できないときは、地元の図書館や公民館を活用しましょう。学校を解放してくれている場合もあります。

力を入れるべきは数学と英語

積み上げが大切

国語、理科、社会が必要ないとは言いません。余裕があればぜひやっておきましょう。でも、勉強できる時間が限られているのなら、数学と英語を中心に頑張ってください。

なぜなら、数学と英語は積み上げがとても大切だからです。英語で3人称単数形のsのつけ方がわかっていないまま次の文法に進むと、その後の学習がまとめてわからなくなります。数学でマイナスの大小の関係があやふやだと、そのあとの単元全てが崩れ去っていきます。

学校の宿題でも、市販の薄い復習用のドリルでも構いません。まずは1学期までの学習内容を単元まとめごとにざっと演習し、抜け漏れや理解不足がないかを確認しましょう。

苦手分野を発見したらできるだけそれを潰します。ポイントは、絶対にわかるところまで戻ってスタートすることです。

余裕があれば少し予習もしておけると良い

1学期はなんとなく過ごせたのに、2学期のテストで躓いた、と相談に来られる生徒は後を絶ちません。予習の基本は次に進む単元のポイントと例題を読んでおくだけ。これで2学期の授業の理解が大きく変わります。

学年別「復習・先取り・受験準備」の配分はどうする?

同じ「夏休みの勉強」でも、中1・中2・中3では取り組み方がまったく異なります。学年ごとの優先順位を整理しておきましょう。

中1:復習7割・先取り3割

中学最初の1学期は、数学の「正負の数・文字と式」、英語の「be動詞・一般動詞・3単現のs」など基礎の骨格が詰まっています。ここが崩れると2学期以降の全単元が不安定になります。

中1の夏のおすすめ配分

  • 復習(答案分析で見つけた弱点):1日の勉強時間の70%
  • 先取り(2学期の冒頭単元を教科書でざっと読む):30%
  • 受験準備:まだ不要。まずは基礎固めを優先する

先取りの目安は、2学期の最初の2〜3単元のポイントと例題を一読しておく程度で十分です。「次の授業でこれが出るんだな」と知っているだけで、授業の集中度が格段に上がります。

中2:復習5割・先取り3割・高校受験の基礎固め2割

中2の夏は「まだ余裕がある」と感じやすい時期ですが、内申点に直結する定期テストの成績はこの学年から急に差がつきます。中1の範囲で不安な単元が残っているなら、夏のうちに必ず戻っておきましょう。

中2の夏のおすすめ配分

  • 復習(中2の1学期+中1の積み残し):50%
  • 先取り(2学期単元):30%
  • 受験基礎(英単語の語彙強化、数学の計算スピード):20%

英単語を1日10語ペースで積み重ねると、夏休みの40日で400語の語彙が増えます。高校受験で求められる語彙数は一般的に1,500〜2,000語程度とされており(文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」より)、中2の夏から取り組むことは非常に有効です。

中3:復習3割・先取り1割・受験準備6割

中3の夏休みは、高校受験生にとって最大の勝負どころです。部活を引退した後は、一気にエンジンをかけたい時期ですが、いきなり受験問題に手を出す前に、中1〜中2の範囲の抜けを確認することが先決です。

受験準備については、関連記事「部活引退後、勉強モードに切り替えられない中3生へ」も参考にしてください。

中3の夏のおすすめ配分

  • 復習(中1〜中2の弱点単元):30%
  • 先取り(2学期の新単元):10%
  • 受験準備(過去問・模試対策・弱点ジャンル演習):60%

「ここを固めれば合格に近づく」という単元ごとの達成基準で管理するほうが、時間の総量だけを追うより成果は上がりやすいです。勉強習慣がない状態から急に3〜4時間はハードルが高いので、まず1時間→2時間と段階的に増やしましょう。

部活・帰省を含めた現実的な週単位スケジュール例

「毎日○時間勉強する」という計画は立てやすいですが、部活の練習・遠征・帰省・友達との予定が入ると、あっという間に崩れます。週単位で「この週は何ができるか」を先に見積もっておくことで、崩れにくい計画になります。

週の見積もりをするための準備(カレンダー確認)

  1. 夏休みのカレンダーを広げ、部活・遠征・帰省・行事のある日を先に書き込む
  2. 各週を「フル週(部活なし・予定少)」「半分週(週の半分は部活や行事)」「短縮週(帰省・旅行など)」の3種類に分類する
  3. 各週のタイプに合わせて「今週できる勉強時間の総量」を計算し、単元ごとに割り振る
フル週の例(部活が終わった・予定が少ない週)

学習時間の目安:1日2〜3時間(中3は3〜4時間)

  • 午前中(8:00〜10:00):主要科目の弱点復習(数学・英語)
  • 午後(16:00〜17:00):その他科目または先取り
  • 夜(20:00〜21:00):当日の振り返り・翌日の準備
  • 夜以降は自由時間。好きなことを思いきり楽しむ
半分週の例(部活の練習試合・短期合宿がある週)

学習時間の目安:部活のない日に集中して1〜2時間

  • 部活・練習のある日:勉強は30分の英単語チェックのみ(無理しない)
  • 部活のない日:午前中に2時間集中して弱点単元の問題演習
  • この週の目標は「単元を終わらせる」ではなく「ペースを保つ」こと
短縮週の例(帰省・家族旅行がある週)

学習時間の目安:移動時間+宿での30分×日数

  • 移動中:英単語の暗記や教科書の読み直し(スマホアプリ活用も可)
  • 宿での朝または夜:30分だけ問題演習(問題集を1冊だけ持参する)
  • 楽しむ時間を最優先にして、勉強は「つなぎ」として位置づける

「帰省週は勉強ゼロ」と割り切るのも選択肢の一つです。その代わり、帰省の前後1週間を「フル週」として意図的に密度を上げましょう。1週間単位で帳尻を合わせる感覚が、40日間崩れずに続けるコツです。

部活の有無別に組んだ1日単位のタイムスケジュール例は、中学生の夏休み勉強計画の立て方|1日のスケジュール例と挫折しないコツで紹介しています。

毎週の振り返りと計画修正が「夏の成長」を決める

最初に立てた計画が最後まで完璧にこなせることはほとんどありません。大切なのは、毎週の終わりに5〜10分使って計画を見直し、翌週に修正することです。

週末の振り返り(5分でできる)

毎週末にやる振り返り3問
  1. 今週終わった単元・問題数はいくつか?(計画との差を数字で確認する)
  2. できなかった理由は何か?(体調・やる気・予定変更・分からなくて止まった、のどれ?)
  3. 翌週の計画を修正するとしたら、何を削る・何を前倒しする?

この3問を週1回繰り返すだけで、夏休み全体の計画が「実績に基づいた生きた計画」に育っていきます。振り返りを書かずに頭の中だけで考えると、同じ失敗を翌週も繰り返しやすくなります。ノートでもメモ帳でも、書き出すことが重要です。

8月に入ったら目標を再設定する

夏休みは7月と8月で「入り口」と「出口」の2段階に分かれます。7月の振り返りをもとに、8月初旬に改めて「夏休み残り3週間でどこまで仕上げるか」を見直しましょう。受験生(中3)は特に、8月末の時点でどの科目の演習まで終わらせるかを逆算しておくことが重要です。

「夏期講習に行くべきか」どう判断する?

夏期講習に通うかどうかの判断は難しいものです。詳しくは「夏期講習、本当に行かせるべき?——メリット・デメリットと判断の基準」で解説しています。ここでは簡単に整理します。

夏期講習が向いているケース

  • 自分で勉強の計画を立てられない・続けられない
  • 学校や地域のレベルが高く、周囲の刺激が必要
  • 特定の科目で専門的な指導が必要(受験科目の深い演習など)

夏期講習より個別指導・オンラインのほうが向いているケース

  • 特定の単元だけ弱い(集団授業では自分のペースに合わない)
  • 部活・帰省など予定が多く、固定の曜日・時間が確保できない
  • 通塾時間がもったいない、夜遅い帰宅が心配

一人でがんばるのが難しいときに検討するサービス

協力

家族が協力してくれていても、家の中で一人で頑張るのは大変かもしれません。また、苦手を克服しようとしても、自分一人ではどうしても理解ができないこともあります。そんな時には自分一人で頑張り過ぎず、他のところに頼ることも検討しても良いでしょう。

塾に通う

一番最初に思いつくのが塾通いかもしれません。とりあえず、と飛び込む前に、塾通いのメリットとデメリットを比べて、自分に合っているかを検討してみてください。

塾のメリット

塾に入って最初にコースを決めれば、自分で地道に計画を立てなくても良いペースで勉強できます。塾の授業ではいろいろな問題パターンに効率的に触れさせてくれ、解答のコツも教えてくれます。集団塾ではクラス分けされることも多いので、同じくらいのレベルの子と一緒に勉強でき、切磋琢磨し合えます。個別塾では、自分にあった進み方を担当の先生が考えてくれます。

塾のデメリット

確かに毎週同じ時間、同じペースで勉強できるのは良いところですが、惰性になることも多いものです。また、通塾時間にも気をつけましょう。部活とかぶっていると、本当に取りたいコースが取れなかったり、夜遅いと帰り道が危険になることもあります。お金の面でも安くはありません。

家庭教師をつける

自宅にいながらにして先生に来てもらえるのが家庭教師です。

家庭教師のメリット

時間の柔軟性があり、自分が通わなくてもいいので通塾時間が節約できます。マンツーマンなので、学力に合わせてペースを調整してもらえ、誰にも遠慮なく質問できます。大学生の先生が多く、身近な受験体験を話してくれることも魅力です。

家庭教師のデメリット

マンツーマンで一番気をつけるべきなのは先生との相性です。「人柄は良いけれどなんとなく合わない」と感じても先生を変えにくい場合があります。費用の面では、交通費などが別にかかることもあります。

単発の夏期講習に通う

塾や模試の団体などが短期かつ単発の夏期講習を企画していたり、学校でも短期の補習を計画していることもあります。学校外の団体だと、10日間くらいの短期コースでマスターしておくべき重要事項だけを扱ってくれるので、特に今まで外部のものに触れてこなかった場合は気分転換に参加してみるのも良いかもしれません。

通信コースや動画、アプリを使う

タブレット学習や、YouTubeでの動画授業、アプリなどを活用する例も増えてきました。塾や家庭教師と比べても少ない費用で、いつどこにいてもポイントをついた授業を受けることができます。特に自分の弱点がわかっている生徒に適していると言えます。一方で、映像授業で見ることのできる決まったやり方でしか教えてもらえないので、自分に合った方法を探したり、細かいポイントを解決するのには向いていません。

オンライン家庭教師のまなぶてらすを活用する

  • 「弱点単元が分かったけれど、一人では直し方が分からない」
  • 「夏休みの計画を一緒に立ててくれる先生が欲しい」
  • 「部活やお盆休みの合間に柔軟にレッスンを入れたい」

という場合は、ぜひまなぶてらすも検討してください。

まなぶてらす」はマンツーマンのオンライン家庭教師サービスです。24時間365日開講しており、部活や帰省の予定に合わせて柔軟にレッスンを組むことができます。都度予約制なので、いろいろな先生を試して子どもに合った先生を探せるのも特徴です。

また、まなぶてらす会員なら誰でも使える自習室もあり、オープンしている間は担当の先生が常駐で見ていてくれるので、家が適度に緊張感のある空間になります。

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まなぶてらすで中学生をサポートしている先生を紹介

ここでは実際に中学生の学習をサポートしている先生を3名ご紹介します。それぞれ指導スタイルや得意科目が異なりますので、お子さんに合った先生を探す参考にしてみてください。


なかやま先生

なかやま 先生

担当科目:数学・英語(英検)・化学・将棋。現役理系大学生(中高一貫校卒業後、K大学在学中)。中学生の数学を中心に、一人ひとりの理解度を分析しながら基礎に戻る指導が得意。

口コミ:「中3の娘が数学を教えてもらっています。解説の分かりにくい部分も、分かり易くかみ砕いて説明をして頂けるので、「スーッと頭に入る!!本当にわかる!!」と、とても喜んでいます」

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ゆっちゃん先生

ゆっちゃん 先生

担当科目:数学・英語・理科(化学・生物)。個別指導塾での4年間の指導経験を持つ社会人講師。中学生の定期テスト対策・高校受験対策に対応。

口コミ:「中1女子がゆっちゃん先生の数学、英語、理科のレッスンを受けて思ったこと。短時間で生徒のことをよく理解している。保護者や生徒のニーズ以上の提案がある。教え方が上手。長年まなぶてらすを利用していますが、これほどまでに満足度の高い先生に出会ったことはないです。対応も早く信頼できる先生です!」

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マリナ先生

マリナ 先生

担当科目:数学・英語・理科。理工学研究科(工学修士)卒業。個別指導塾での4年間の指導経験あり(主に中高生の数学・英語)。「勉強のやり方」から整える理系指導が得意。

口コミ:「中学2年生の娘が昨年から週1で英語、数学、単発で理科を教わっています。娘はマリナ先生の授業を楽しみにしており、授業中は楽しそうに積極的に質問する声が聞こえてきます。授業が終わると「今日はこんな事教わった」と報告してくれます。どうやって勉強させようか悩んでいたので、親としては嬉しい限りです」

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よくある質問

Q. 中学生の夏休みの勉強時間はどれくらいが目安ですか?

学年ごとの目安は、中1で1〜2時間、中2で2〜3時間、中3で3〜4時間程度とよく言われます。ただし「何時間やるか」より「何を終わらせるか」という単元・量で管理するほうが、実際の成果につながりやすいです。習慣がない場合は30分から始めて、徐々に伸ばしましょう。

Q. 数学と英語、どちらを先に復習すればいいですか?

1学期の答案で「分からない」「あやしい」に分類した問題が多い方を優先してください。どちらも同じくらい弱い場合は、数学を先に取り組むことをおすすめします。数学は積み上げ型の科目で、序盤のつまずきが2学期以降に連鎖するため、早めに手を打つ効果が高いです。

Q. 部活が毎日ある週でも勉強できますか?

「毎日少しずつ」は疲れている日には難しいので、「部活のない日に集中して取り組む」という週単位の管理が現実的です。部活のある日は英単語の確認など30分以内の軽いタスクだけにして、部活がない日に2〜3時間まとめて学習する形が崩れにくいです。

Q. 夏休みの計画が崩れたときはどうすればいいですか?

毎週末に振り返りを行い、「今週できなかった分を翌週に持ち越す・削る」のどちらかを判断してください。夏全体の計画の「7割達成」を目標にするくらいの気持ちで進めると、崩れたときのリカバリーがしやすくなります。完璧を目指しすぎると途中で諦めやすくなるので、柔軟に修正しながら進めましょう。

数日分まとめて計画が崩れてしまった場合の立て直し手順は、中学生の夏休み勉強計画の立て方|1日のスケジュール例と挫折しないコツで解説しています。

Q. まなぶてらすのオンライン家庭教師は夏休みでも対応できますか?

はい。まなぶてらすは24時間365日開講しています。都度予約制なので、部活や帰省の合間に1回だけ予約することも、週2〜3回のペースで受講することも可能です。旅先からGoogle Meetでレッスンを受けることもできます。

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参考文献

  • 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編」(英語語彙数の根拠)

この記事の著者

まなぶてらす編集部

まなぶてらす編集部

「まなぶてらす」は、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばし、お子さまの強みを育てることを大切にしています。学びに関する最新情報や、家庭学習に役立つ知識をお届けします。

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この記事の監修者

坂本七郎

坂本七郎

まなぶてらす代表・家庭学習コンサルタント

5,000人以上の保護者への学習相談実績を持つ家庭学習の専門家。著書15冊(累計26万部以上)。NHK Eテレなど多数メディアに出演。2016年にオンライン家庭教師「まなぶてらす」を設立し、多様な学習ニーズに対応するサービスを運営。

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