保護者の声

小3になる春休みの先取りにおすすめ「地図記号」

初めまして、ようたママです。

今回、まなぶてらすでママブログを書かせていただく事になりました。

男の子のママなら「あるある」と共感してくださる、そして女の子のママなら、信じられないような(汗)笑える毎日を過ごす中から、「これ、良かったですよ」と、我が家の「ようた」比で、お伝え出来ればと思っています。

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それにしても
春休みって意外と長く、過ごし方も大切ですよね。

ようたが3年生になる、昨年の春休みにやって良かった!と思う、先取りのお勉強をご紹介します。

◆3年生の「地図記号」を春休みでパーフェクトに

『3年生の国社算理 たったこれだけプリント』(小学館)

この教材の中にある「地図記号」!!
この単元が、我が家的には大ヒットでした。

そもそも春休みの段階で、地図自体、ようたはあまり理解していません。

でも、戦国武将が使う「家紋」や、サッカー好きの副産物「国旗」など、マーク好きのようたには、ツボだったようで。

春休みが終わる頃、すっかりパーフェクトになりました。

 

そして4月の、地図記号の単元ではなかった社会科の授業のこと。

ちょっとしたきっかけで、地図記号の話になったそうです。
その時、スラスラとようたが答えたらしく、「へっ?そこまで知ってるの?」と、先生もお友達もびっくり。

帰宅後、それはそれは得意げな笑顔での報告でした。

「でしょ、先取りで勉強しておくと、案外いいことあるでしょ?」と、ここぞ!とばかりに予習の大切さを伝えましたよ。
本人も「だよねだよね」などと納得していました。
(最近、「まだ習ってないから、分かんない」と口ごたえばかりですけれど)

 

◆どう勉強したのか?

このテキストでの地図記号は、28種類の記号が、B5サイズ1ページにまとまっています。
記号の横に名称が記載されていて、ひたすら覚えて、ひたすら答えを書くだけ。
家庭用コピーを使い、何度もチャレンジしただけです。

「工場」「発電所・変電所」「灯台」など、ちょっとした違いを見分けて覚えたりと、クイズや脳トレのような勉強なので、楽しく取り組めたのでは、と思います。

これをきっかけに、新学年のスタート時期に「自分には得意なことがある」と自信が持てるって大事だな、と知りました。
なぜか「おれ、勉強出来るし」という自己暗示を掛けるようで(笑)
授業を受ける態度も、変わったようでした。特に社会。

ようたの場合は「地図記号」でしたが
3年生では「植物の育ち方」「こん虫のからだと育ち方」などなど、こどもの身近な学習があります。

今年の春休みも「おれって、すごい」と思える何かを用意して、送り出してあげたいと思っています。

 

なお、ご紹介したテキストは、「この学年では、これさえ覚えておけばOK」という内容が、単元毎にシンプルにまとめられています。

我が家では、1年生版から購入していて、どちらかといえば、見直し用の復習に使っていました。
3年生版から「予習」に使うようになり、学校で新しい単元に入る前に活用し、効果を発揮しています。

もちろん、4年生版も、早速入手するところです!

 

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ここで、我が家の「ようた」をちょっとだけご紹介

2014年ブラジルW杯を見て、サッカー好きに。
その年の年末から、サッカーを始めました。
サッカーって、競技人口が世界的に多いスポーツなんですね。
なので、W杯を見るだけで、自然と国名や国旗を覚えていてびっくり。

また、男子にありがちな「戦い」好きから、大河ドラマ「真田丸」を見せたら、大の戦国武将好きになりました。
お墓参りに行くと、あちこちの家紋を見て「◯◯の家紋だ」と言うような状態です。

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★ようたママのつぶやき★

ようたも、無事小学3年生を修了しました。
が、「時こくと時間」や「漢字」の一部が危うい(汗)。
謎の創作漢字や迷解答続出。
そして時計というか、そもそも「時間」の感覚が無さすぎるー(泣)。
春休みに復習しなきゃ。

ABOUT ME
ようたママ
現在、小6の男子の母です。 こどもの興味を持ったものへの集中力や記憶力のすごさにびっくり。 家庭での環境や学習の大切さを実感し、どんな道に進もうが、知的好奇心を持つ子になってほしい、と、そんな環境づくりを心がけています。 また、習い事は可能な限り、個性に合わせてくださる個人レッスン派。 まなぶてらすでは、現在、算数と国語を中心に、予定が合う時に、英語やアート、歴史を教えていただいています。 ブログでご紹介する内容は、実際の体験に基づき、いいなと思ったこと、ウチの子にはちょっと、と思ったこと、すべて正直に書くことをモットーにしています!