※本記事には「まなぶてらす」のサービス紹介が含まれます

鳥取大学医学部で免疫学を専攻していた学生が、なぜ30年間、理数の指導者であり続けているのか——。

みつあき先生は、学習塾・予備校・家庭教師・小中学校の非常勤講師・塾長と、実に幅広い現場を渡り歩いてきたベテラン講師です。指導した生徒は数百人以上、まなぶてらすでの指導歴も5年になります。

さらに先生には、もう一つの顔があります。現在は実家のお寺で副住職を務めるという、教育とはまったく畑違いに見える生活です。土日祝日も関係なく365日同じ生活リズムを送るという規則正しさが、実は「安心して長く任せられる先生」を支えています。

「わかっているつもり」を「できた!」に変える指導哲学、手元カメラで見つける子どものつまずき、そして医学部・お寺という異色の経歴——保護者の方に向けて、みつあき先生にたっぷり聞きました。


みつあき先生

みつあき 先生

指導歴30年・数百人以上を指導してきた理数系専門のベテラン講師。学習塾・予備校・家庭教師・非常勤講師・塾長を経験し、まなぶてらす歴5年。中学生の数学・理科・高校受験対策を中心に、小学生の算数・理科、高校生の数学(持ち上がりのみ)にも対応。

口コミ:手元カメラを通じて、答案の書き方の癖を的確に修正してくださいます。「わかっているつもり」で点数が取れなかった息子にとって、文字の大きさから書き方まで踏み込んだ丁寧な指導は目から鱗でした」

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医学部から教育の道へ——ある先生の意外な経歴

みつあき先生は、鳥取大学医学部生命科学科で免疫学を専攻していました。医療の道に進む学生だったはずが、なぜ教育の世界に足を踏み入れることになったのでしょうか。

みつあき先生

みつあき先生

大学は医学への興味があり、進んだわけですが、入学してすぐに家庭教師と塾のアルバイトを始めたんです。その体験から自分は教えることが好きなんだと思って、教育の世界に進みました

この一歩がその後30年続く指導人生の出発点になりました。学習塾で約6年、予備校で約3年、そして家庭教師・非常勤講師・塾長として、実に多様な現場で生徒と向き合ってきました。「教えることが好き」という学生時代の実感が、30年間ぶれずに指導の軸であり続けている——それがみつあき先生の原点です。

塾・予備校・家庭教師・非常勤講師——30年で見てきた「理数が苦手になる子」の共通点

これだけ幅広い現場を経験してきたからこそ見える、理数が苦手になる子の共通点があると言います。

みつあき先生

みつあき先生

よく理数は答えが一つの教科だと言われることがあります。計算や現象で最終的な結果が決まっており、それをなぜだと深く考えすぎてしまって、一番大事な答え(結果)の導き方の多様性を欠いてしまう点にあると思います。また、数学に関しては、小学生のときに基礎計算を頑張った子は、中学生以降の数学の点数が全然変わってきますね

この観察を裏づける、印象に残っている生徒のエピソードを聞きました。

みつあき先生

みつあき先生

中学生1年生の最初の中間テストで、平均点もとれず、まったく勉強の仕方がわからなかった生徒さんが、学年上位になり、県内でもトップクラスの高校に合格したこと。また成績があがっただけでなく、毎日塾に自習にきて勉強するなど、勉強の習慣がついた生徒さんです。「先生のおかげで勉強の仕方がわかりました」って言ってもらえました

「勉強の仕方がわからない」状態から「勉強の習慣がつく」状態への変化こそ、みつあき先生が30年間、繰り返し見てきた成長のパターンです。特性のあるお子さんの高校受験でも、この「勉強の仕方」を一緒に見つける視点が大きな支えになります。

発達障害やADHDの特性があるお子さんの高校受験については、発達障害・ADHDの子の高校受験、どう乗り越える?志望校選びから受験勉強までもあわせて参考にしてみてください。

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手元カメラで見つかる「書き方の癖」——みつあき先生の指導現場

みつあき先生の口コミで繰り返し登場するのが、「手元カメラで書き方の癖まで直してくれる」という評価です。手元を見て初めて気づく、つまずきの原因とは何でしょうか。

みつあき先生

みつあき先生

一番多いのは、ノートの使い方と字の大きさのバランス、そして字の汚さにあります。ノートの書き方でいえば、いきなりど真ん中から書き始め、2問目は左下に書いて、3問目は右上に書くなど、バラバラに書いて、あとでまったく見直しできないノートを作っている場合ですね。字の大きさのバランスと字の汚さに関しては、まずは書いた本人が読めるかどうか。実際に読めなくて次の行で計算を間違えている場合が多いです。また字を綺麗に書くことは、テストの答案を綺麗に書くことであり、テストの点数にも直結します。テストの答案は丸付けする人にわかってもらえるように書くんだよと常に伝えています

「わかっているつもりで点数が取れない」という子には、こんなアプローチをしています。

みつあき先生

みつあき先生

数学の指導が一番多いのですが、とにかく手元を見せてもらって、どんな計算や考え方をしているのか書いてもらって、見させていただいています。頭では理解しているつもり(実際には覚えていたり、わかっていたりする)でも、きちんと書けないとテストでは点数が取れないわけです。ですので、きちんと答案として出せる書き方ができるまで指導します

計算の雑さについても、具体的な指導方針があります。

みつあき先生

みつあき先生

とにかく途中計算を飛ばさないで、すべて書いてもらうようにしています。無理な暗算などをせず、1行1過程になるように計算を書いてもらっています。あとは符号に意識してもらうことですね。マイナスのつけ忘れがかなり多いです

「わかっているつもり」と「書ける」の間には大きな差がある——この差を埋める地道な作業こそが、口コミで評価される点数アップの正体です。答案の見直し方そのものを見直したい方は、次の記事も参考になります。テストの見直し、写すだけになっていませんか?点数につながるやり方と続け方

最終目標から逆算する——「わからない」を「できた!」に変える指導哲学

みつあき先生が掲げる「最終目標から逆算して指導する」という方針。実際にどんなふうに計画を立てているのか聞きました。

みつあき先生

みつあき先生

将来の夢や目標が決まっている生徒さんには、まずそれを教えてもらい、そのためには今どんなことができるのかと戻ってきます。大学はどこへ行くのか、高校はどこへ行くのか、中学はどこへ行くのか、そのためには今の成績で行けるのか。さらに細かいところでいくと、次のテストで数学は何点とりたいのか、今一番つまづいている単元はどこかという風にですね

指導スタイルは、一方的な講義形式ではなく対話形式を貫いています。

みつあき先生

みつあき先生

これはあくまで私の考えですが、一方的な講義形式で理解できるのであれば、学校の授業や塾の一斉授業ですべて理解できているはずです。1対1のレッスンですから、対話形式で進めて、本当にわからないところ、つまづいているところに焦点を当てて、レッスンを進めています。その子がどこまでわかっていて、どこでつまづいてして、どうしたら解けるようになるのかをお互い話しながら、進めていくことを大切にしています

そして「この子、伸びるな」と感じる瞬間についても教えてもらいました。

みつあき先生

みつあき先生

字をきれいに書くようにとか、ここの解き方はこっちのほうがいいよと指導したときに素直にすぐ修正できる子が伸びるなと思いますね。あとは、解説を見て、そういう解き方をするんだと素直に受け入れることができる子ですね

遠い目標から今日の一問へと逆算し、対話の中でつまずきの本当の場所を探り当てる——この二段構えが、みつあき先生の指導哲学の核になっています。

お寺の副住職という顔——規則正しい生活が支える「伴走力」

みつあき先生には、教育者としての顔のほかに、実家のお寺で副住職を務めるという顔があります。一見畑違いに見える二つの役割は、指導にどうつながっているのでしょうか。

みつあき先生

みつあき先生

共通しているのは、お話(お悩み)を聞くこと。その方が今どこでつまづいていて、どう解決できるか、それにつきるのではないでしょうか

また、4人の子どもを育てる父親としての経験も、生徒への向き合い方に影響しています。

みつあき先生

みつあき先生

息子も娘もいますが、男女でも違うし、一人一人でも性格、好きなこと、得意なことは違います。自分のスタイルとしては好きなこと、得意なことをより伸ばしてあげるスタイルです。生徒さんの好きなこと、得意なことを聞いて、伸ばしてあげるようにしています。また、自分自身が親になることで、優しくする場面ときちんと指導する場面がわかった気がします

趣味であるドラム(一時期はセミプロとしても活動)についても、指導との共通点を語ってくれました。

みつあき先生

みつあき先生

基礎練習が応用にも通用する。これは楽器でも勉強でも共通して言えるのではないかと思います

お悩みを聞く姿勢、子ども一人ひとりの個性を尊重する子育て観、そして基礎の積み重ねを大切にする感覚——僧侶・父親・ドラマーという肩書きのすべてが、指導者としての土台を厚くしています。土日祝日も関係なく365日変わらない生活リズムだからこそ、長期にわたって安定して伴走できるのも、みつあき先生の強みです。

指導中に生徒の特性への気づきと連携についても、貴重なエピソードを聞かせてもらいました。

みつあき先生

みつあき先生

数学の指導をしている生徒さんから、実はADHDなんですと相談されたことがありました。字がうまくかけないや忘れ物が多いなど、そういった部分はまなぶてらすの専門の先生と連携をとって、自分は数学の指導に集中、ADHDの症状の部分は専門の先生に相談していただくという形で指導させていただいていました

一人の先生がすべてを抱え込むのではなく、必要に応じて専門の先生と役割分担する姿勢も、責任を持って全体を見てくれる先生として口コミで評価されているポイントです。

無料体験レッスンで、先生との相性を確かめてみませんか?

まなぶてらすでは、算数・数学・理科から高校受験対策まで200名以上の講師が在籍。お子さんのペースや目標に合わせて先生を選べます

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みつあき先生へのよくある質問

Q. みつあき先生はどんな生徒さんに向いていますか?

理数系(数学・理科)が苦手な中学生、高校受験対策をしたい生徒さんに特に向いています。手元カメラで答案の書き方・計算の途中式まで丁寧に確認する指導スタイルのため、「わかっているつもりなのに点数が取れない」というお子さんにおすすめです。小学生の算数・理科(中学受験範囲は除く)、高校生の数学(持ち上がりのみ)にも対応しています。

Q. 手元カメラでの指導とは具体的にどういうものですか?

生徒さんの手元を映しながら、計算過程や答案の書き方をリアルタイムで確認する指導方法です。途中式を省略せず1行1過程で書くこと、符号のつけ忘れに気をつけることなど、対面指導と同じ密度で細かい癖を修正できるのが特長です。

Q. ADHDなど特性のあるお子さんの指導にも対応していますか?

数学・理科の指導そのものはみつあき先生が担当し、生活面や特性に関わる部分はまなぶてらすの専門の先生と連携する形で対応した実績があります。責任を持って生徒さん全体を見てくれる姿勢が保護者からも評価されています。

Q. 富山県の高校受験にも詳しいですか?

富山県内のほぼ全ての県立・私立高校の合格実績があります。富山の入試の内申点は中学2年生の3学期、中学3年生の1学期・2学期が対象になるため、この期間の定期テスト対策を重視し、中学3年生の部活引退後は過去問指導も含めた入試当日対策を行っています。

Q. 体験レッスンはどのように申し込めばよいですか?

まなぶてらすの会員登録後、みつあき先生のプロフィールページからご予約いただけます。初回無料の体験レッスンでは、学習相談ののち授業を行い、最後に振り返りを行います。他の講師のインタビューもあわせてどうぞ。取材担当の先生に、逆にインタビューしてみた。オンラインで子供に合う国語の先生を選ぶには?|こみや先生インタビュー

この記事の著者

まなぶてらす編集部

まなぶてらす編集部

「まなぶてらす」は、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばし、お子さまの強みを育てることを大切にしています。学びに関する最新情報や、家庭学習に役立つ知識をお届けします。

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取材協力

みつあき先生

みつあき 先生

まなぶてらす講師・指導歴30年(学習塾・予備校・家庭教師・非常勤講師・塾長)・鳥取大学医学部生命科学科卒(免疫学専攻)

富山県立富山高等学校卒業後、鳥取大学医学部生命科学科へ進学。在学中に始めた家庭教師・塾講師のアルバイトをきっかけに教育の道へ。学習塾・予備校・家庭教師・非常勤講師・塾長として合計30年、数百人以上を指導。中学生の理数系指導・高校受験対策を専門とし、まなぶてらす歴5年。

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