※本記事には「まなぶてらす」のサービス紹介が含まれます

小論文の答案が返ってくるたびに、点数が思うように上がらない。総合型選抜や推薦入試が近づいているのに、志望理由書も面接の準備も手探りのまま。何から手をつければよいか迷うご家庭は少なくありません。

まなぶてらすで国語・作文・小論文を教えるレイ先生は、1997年から大手添削会社で小論文の添削指導員を務め、2005年からはプロ家庭教師、2006年からはライターとしても仕事を続けてきた先生です。教える仕事と書く仕事の両方を続けてきた経験から、小論文がなぜ伸びないのか、書き始める前に何をしているのか、家庭でどう関わればよいのかを伺いました。


レイ先生

レイ先生

小論文の添削指導は30年近く。国語・作文・小論文専門のプロ家庭教師で、ライターとして取材・執筆も続けている。現代文・古文・漢文・小論文、総合型選抜の対策(面接を含む)、中高一貫校の適性検査作文に対応。中学校・高等学校国語科教員免許。

口コミ:「先生の小論文の授業を受け、第一志望の総合型選抜入試で合格することができました。授業を受講したのが本番の数か月前だったのですが、聞かれていることにしっかり答えることを中心に添削、アドバイスを受け無事本番で書き切ることができました。先生は自身の答案を分析し、個人に合った指導をしてくれました。総合型選抜入試、推薦入試を受ける方で小論文に自信がない方に受講をお勧めします。」

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子育て中に始めた添削の仕事から。教える・伝える・書くが互いに生きる

レイ先生が最初に就いたのは、小論文の添削指導の仕事でした。

レイ先生

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子育てをしながらでもできる仕事をしようと、添削指導の仕事に応募したことがきっかけです。大学で国文学を学んでいた頃にも国語の塾講師や家庭教師をしていたため、国語関連コースを受験しました。その結果、最難関大学受験科小論文コースの指導員になりました。このコースは、課題文そのものが難解なうえ生徒の着眼をよりよいものに導く方向性を示す必要があり、コメントを書くのにも苦労しました。慣れるまでには時間がかかりましたが、この経験が現在の指導の土台になっていると言っても過言ではありません。

難しい課題文に向き合った答案へ、よりよい着眼の方向を示すコメントを書く。この添削の経験が、現在の指導の土台になっているといいます。その後、子育てに余裕ができたタイミングで家庭教師の仕事を再開し、口コミで継続して依頼を受けるようになりました。さらにライターの試験を受け、エッセイの連載も担当します。

レイ先生

レイ先生

情報誌のライターになる試験を受けた際には、国語や小論文の指導歴を評価していただき、編集部でも働く機会を得ました。紙面やウェブでのエッセイ連載を開始した頃からは、アイディアを集めるために日々の気づきをメモすることが習慣になりました。この方法は、作文・小論文指導でも生徒に伝えています。

添削、家庭教師、ライター。三つの仕事を掛け持ちしながら長く続けてこられた理由を、レイ先生はこう話します。

レイ先生

レイ先生

三つの仕事を掛け持ちしていましたが、どれも丁寧に取り組める量を考え、調整しながら続けました。どの仕事も面白かったことに加え、教えること、伝えること、書くことは互いに関連し合い、それぞれの仕事で得た経験が他の仕事にも生かされていることが長く続けられた理由の一つです。添削指導で培った読解力や論理構成を見極める力はライターの仕事に、ライターとして身につけた書く力や発想の仕方は生徒への指導に生かせていると思います。

「無口なのに、お喋りになった」。取材で身につけた、話を引き出す力

ライターとして、レイ先生はがん関連の団体や著名人など、さまざまな人に取材をしてきました。取材のときに心がけていることを聞くと、こんなエピソードが返ってきました。

レイ先生

レイ先生

取材の際には、相手の話に耳を傾け、発せられたキーワードを捉えて質問を重ねます。取材相手から「私は無口なのに、あなただとなんだかお喋りな人みたいになっちゃいました。余計なことまで話してしまったわ」と言っていただいたときは最高にうれしかったですね。調子に乗って、「初対面のどんなタイプの人とでも打ち解けてみせるぞ!」と意気込んだものです。

取材で身につけたこの聞き方は、そのままレッスンにも生きています。

レイ先生

レイ先生

こうした経験で培った、相手の言葉を受け止めながら話を引き出す力は、指導にも生かせていると感じます。なかなか言葉がでなかった生徒が、いつの間にか饒舌になっていたり、笑顔が増えたりすると、本当にうれしく思います。

また、取材で得た知見やエピソードを、考えを深めるヒントとして生徒に伝えることもよくあります。小論文や面接では、表面的な内容を示すだけでなく、自分なりに考えを深め、自分の言葉で伝えることが大切だからです。

医学部を志望する生徒さんとのレッスンでは、取材で得た知見が進路を考えるきっかけになったこともあります。

レイ先生

レイ先生

以前、医学部を志望する生徒に、医療分野の取材を通して知った患者支援の組織を紹介したことがありました。その後生徒は、実際に現場で働く人の話を聞き、がん医療に関わりたいという思いを強く語ってくれました。取材で得た情報が、生徒の将来の目標を具体化するきっかけになった経験です。

取材で出会った現場の話が、その「考えを深める」材料になっています。

小論文が伸びない原因は「問いに答えていない」ことがほとんど

小論文が書けない、点が伸びない。添削を長く続けてきたレイ先生に、生徒さんがどこでつまずいているかを聞くと、答えは明快でした。

レイ先生

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問いに対する答えになっていないことが原因、というケースがほとんどですね。まずはそこを見直すことです。課題文が示されている小論文の場合、筆者の主張が論の出発点なのですが、そこを疎かにして書き始めているものも多いです。筆者の主張を正確に捉え、それについて自己意見を述べることです。ここを押さえるだけで、かなり改善するはずです。

もうひとつ、添削でよく見かけるのが具体例の扱い方です。

レイ先生

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具体例を挙げるうちに、具体例の説明に終始してしまい、肝心の考察に字数を割けていない小論文、具体例を多く挙げすぎたため、論点を絞り込めていないものもあります。構成をしっかり考えたうえで書き始めれば、一貫性のある小論文になります。

問いに答える、筆者の主張を正確に捉える、構成を決めてから書く。基本に見える3点ですが、ここを押さえることで答案は変わります。医学部受験で小論文を苦手にしていた生徒さんからは、次のような声が届いています。

受講した生徒さんの声:
「医学部受験でお世話になりました。小論文が入試科目にあり、非常に苦手にしてたのですが、3か月ほど、集中して受講することで小論文の判定をEからAまで伸ばすことができました。先生の授業を受けるごとに、実力が伸びていくのを実感でき、自信をつけることができました。漫然と文章を書くだけでは、なかなか小論文の力はつけることができませんでした。書いた文章を添削して、指導してくれる人がいて、初めて伸びる教科だと思います。レイ先生は、文章のプロで、指導も素晴らしいです。試験科目に小論文があるなら、是非お勧めしたい先生です。」

「なぜ?」を重ねて、言いたいことを見つける。書く前に一番時間をかける

レイ先生のプロフィールには、生徒の発した一つの言葉を手がかりに「なぜそう思ったのか」を一緒に考える、という一文があります。言葉がなかなか出てこない生徒さんに、書き始める前にどんなやりとりをしているのでしょうか。

レイ先生

レイ先生

「なぜ」自分がそう思ったのか、を突き詰めていくと、曖昧だった「思い」がはっきりとした形になっていきます。「なぜ」に答えられないときは、どういうところが「気になる」のかなどを聞きます。質問を重ねていくと、生徒自身、自分が気づいていなかったものが見えてきます。「ああ、自分はこれが言いたかったんだ!」と表情が明るくなる瞬間があるのです。

自分が本当に言いたかったことが見えたら、そこから先は掘り下げる作業です。レイ先生は、この段階に最も時間をかけるべきだと話します。

レイ先生

レイ先生

ここが分かれば、あとはその周辺をとことん掘り下げていきます。考え、考え、考え抜く、ということを続けていけば、材料はそろいます。ここまでの作業が一番重要で、最も時間をかけるべきところです。そこから構成を考えます。構成を考える際には、各段落のキーセンテンスをある程度決め、展開がスムーズなのかをチェックします。ここまでできれば後は文章にしていくだけです。

書き上げたあとの見直しも、誤字脱字のチェックだけでは終わりません。

レイ先生

レイ先生

書き上げたものは、文法事項、誤字脱字のチェックはもちろんですが、言葉の選び方などについても話します。書くことに興味を持った生徒には、読点の有無を吟味することや、書いたものを音読してリズムをチェックするといった方法も伝えます。

文章にする前の「考える」時間を一番大切にするのが、レイ先生のレッスンの特徴です。総合型選抜で合格した生徒さんの保護者からも、この点に触れた声が届いています。

保護者の方の声:
「娘の大学の総合型受験でお世話になりました。レイ先生は論文の添削に進む前に、まず本人オリジナルの考察を上手に引き出す指導をして下さいます。話のすじを確認した上なので、論点がブレたりせず、とても書き進めやすかったと娘が申しておりました(^^) 推敲を重ねるうち見違えるような論文に仕上がり、さすがプロの仕事よと感嘆致しました。レイ先生のご指導のおかげで合格を頂く事が出来ました。お人柄もさっぱりとした気持ちのよい先生で、自信をもってお薦めいたします♪」

正解した問題も、根拠を説明してもらう。精読が課題文型小論文の土台

小論文の指導と並んで、レイ先生が力を入れているのが現代文です。レッスンでは、正解した問題についても「なぜその答えになるのか」を説明してもらうそうです。

レイ先生

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選択問題では、何となく選んで正解だった、というケースも多いです。問題を作る側は、必ず正解の根拠を用意していますので、その点を答えられなければ理解しているとは言えないからです。課題文型の小論文は、正確な読解が前提となっています。筆者の主張についてどう考えるのか、自分の意見を述べさせるものがほとんどですので、精読は欠かせません。

正解の根拠を説明できるかどうかは、そのまま課題文型小論文の力にも関わります。レッスンでは、文の構造に注目して答えを導く方法も取り入れています。

レイ先生

レイ先生

私のレッスンでは、文の構造に注目し、文法的なアプローチによって正答を見つける方法も取り入れています。また、理解しやすくするために、生徒がイメージしやすい具体例を示すことも多いです。筆者の考えを正確に捉えられると、それを踏まえて自分なりの考えを持つようにもなります。

その先で、生徒さんの側から意見が出てくることも多いそうです。

レイ先生

レイ先生

問題を解きつつ自分の意見を熱く語ってくれる生徒も複数いました。「筆者は〇〇を問題にしていますよね。でも僕は、その主張は〇〇という反論を許すと思うんです。」生徒と対話型の授業をしながら、彼らの鋭い着眼にはいつも驚かされます。こうした考察力が、完成度の高い小論文につながると思っています。

読む力と書く力を別々に鍛えるのではなく、正確に読んだうえで、自分の考えを持つ。その積み重ねが、課題文型の小論文で生きてきます。

総合型・学校推薦型は、志望理由書と面接をセットで

総合型選抜や学校推薦型選抜では、小論文に加えて志望理由書や面接が課されることがあります。それぞれをどう準備すればよいのでしょうか。

レイ先生

レイ先生

小論文は、書き続けることで力がつくものですので、できるだけ早い時期からの準備をお勧めします。本番が迫っているときは、過去問を解き、信頼できる解答例と自分の小論文とを比較してください。チェックするポイントは、構成、論展開、考察の深め方などです。

一方、志望理由書と面接については、セットで準備することを勧めています。

レイ先生

レイ先生

志望理由書と面接の準備はセットで進めると効率がよいと思います。志望理由書に書かれていることについて質問されることも多いからです。

何をどのように学びたいのかを明確にするためには、大学のホームページを熟読していただきたいです。大学の教育内容やカリキュラムを調べ、自分の関心とどう結びつくかを考えましょう。どの大学にも当てはまる内容ではなく、その大学でなければならないという熱意が感じられるような志望理由書にしたいですね。

その大学でなければならない理由を言葉にできれば、志望理由書にも面接にも一貫性が生まれます。総合型・学校推薦型選抜のスケジュールや準備の流れは、総合型・学校推薦型選抜の準備をまとめた記事で紹介しています。面接での話し方や緊張への向き合い方については、現役アナウンサーのあらき先生のインタビューも参考になります。

適性検査の作文も高校入試の作文も、書き方の基本は同じ

レイ先生は、高校生だけでなく小学生・中学生の作文も指導しています。中高一貫校の適性検査の作文や、高校の推薦入試の作文・小論文では、教え方を変えているのでしょうか。

レイ先生

レイ先生

中高一貫校の適性検査の作文も高校入試の作文も、論理的に書くことが求められますので、自分の感想を印象的な表現を使って綴るタイプの作文とは異なります。ですので、小論文の書き方と基本的には同じです。主な違いは、課題文や設問要求の難易度だと考えます。小学生にも、「これが書き方の基本です。中学生、高校生になっても同じなので、覚えておいてね」と話しています。もちろん、考察の深め方や表現など、教え方はレベルに合わせて変えていますよ。

感想を印象的な言葉で綴る作文と、論理的に書く作文は別物です。小学生のうちから小論文と同じ書き方の基本を身につけておけば、中学・高校でもそのまま使える。幼児から大人までを教えている先生ならではの考え方です。

家庭では「キラリと光る」アイディアを拾う。パターンの丸暗記は危険

お子さんが作文や小論文に取り組んでいるとき、保護者がついやってしまいがちなことは何でしょうか。

レイ先生

レイ先生

作文に関しては、なぜか「子どもとけんかになるんです」という保護者の方が多くて。子どもはアイディアをバラバラに出したままつなげてしまうことがあるため、大人の目から見ると、意味が分からない、と感じるのだと思います。切れ切れのアイディアであっても、キラリと光るものはあります。それぞれについて掘り下げて考えていけるよう、声をかけてみてください。

自分の体験を交えて書く作文では、こんなことあったよね、などと話すとよいと思います。

もうひとつ、レイ先生が注意を促しているのが、解答パターンの丸暗記です。

レイ先生

レイ先生

作文や小論文関連の参考書に、解答パターンを暗記させるようなものがあるためか、その形式で書くように勧めるご家庭があります。でも、そのパターンを当てはめたために、設問と全く合わなくなってしまったということも。問いに対する答えでなければ、評価はされません。安易な丸暗記は危険です。

バラバラに見えるアイディアの中から光るものを見つけ、掘り下げる声をかける。決まった型に当てはめる前に、問いに答えているかを一緒に確かめる。家庭でできることは、レイ先生がレッスンでしていることと重なります。小学生のお子さんが作文で手が止まる場合は、作文が苦手な小学生の書く力を家庭で育てる方法もあわせてご覧ください。

レイ先生のレッスンが向いているご家庭

プロフィールの案内と今回のお話をもとに、レッスンが合いそうなご家庭を整理しました。

総合型選抜・学校推薦型選抜で、小論文や面接がある

小論文の添削に加えて、志望理由書と面接の準備をセットで進められます。総合型選抜の対策(面接を含む)に対応しています。

医学部など、小論文が入試科目にある

医療分野を長く取材してきた経験から、考えを深めるための話題をレッスンの中で示してもらえます。

中高一貫校の適性検査作文や、高校の推薦入試の作文がある

小学生・中学生にも、小論文と同じ書き方の基本から指導しています。中高一貫校の適性検査では、面接の対策にも対応しています。

現代文や古文・漢文の点数が「なんとなく」で安定しない

現代文では正解の根拠を説明する練習や文の構造に注目した読み方で、精読の力を育てます。古文の文法も、丸暗記ではなく「なぜそうなるのか」という仕組みから説明しています。

レッスンの受け方についても、プロフィールの案内とレイ先生の回答をもとにまとめておきます。

  • 料金は50分4,800ポイントです。
  • 無料体験レッスンは実施していません。1回だけ、相談だけといった予約もできます。
  • 固定枠は設けておらず、空いている枠には誰でも予約できます。1日にいくつかレッスンが入ると、その日の受付を締め切ることがあります。
  • 過去問や模試の演習は、準備に時間がかかるため、2コマ分の予約で75分の指導になります。
  • 教材は市販の問題集を使います。レベルを確認したうえで、合う問題集や参考書を案内してもらえます。

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レイ先生へのよくある質問

Q. 何歳から受講できますか?

プロフィール上の対象は、未就学のお子さんから大学生・大人までです。幼児は国語の基礎や作文、小学生は現代文・作文や中高一貫校の適性検査作文、中学生・高校生は現代文・古文・漢文・作文・小論文、大学生はレポートやエントリーシート、面接に対応しています。

Q. 無料体験レッスンはありますか?

レイ先生は無料体験レッスンを実施していません。1回だけのレッスンや、相談だけの予約もできます。

Q. 過去問の指導は通常のレッスンと違いますか?

志望校の過去問や模試の演習は、事前の準備に時間がかかるため、2コマ分の予約で75分の指導になります。

Q. 予約できる時間帯はありますか?

固定枠は設けておらず、空いている枠には誰でも予約できます。1日にいくつかレッスンが入ると、その日の受付を締め切ることがあります。開講時間(日本時間)は、2026年10月の確認時点で、月・火・水・金が9〜12時・13〜19時・20〜22時、木が9〜12時・13〜17時・21〜22時、土が9〜12時・13〜16時です。

Q. 面接の対策もお願いできますか?

対応しています。総合型選抜や中高一貫校の面接の対策のほか、大学生の面接指導も行っています。志望理由書と面接はセットで準備すると効率がよい、というのがレイ先生の考えです。

まとめ:言いたいことにぴったりの言葉を、家庭の会話から

最後に、読者の保護者の方へのメッセージをお願いしました。

レイ先生

レイ先生

国語学習の基本は、やはり語彙力を高めることです。言いたいことにぴったりの言葉が自分の中にあれば、相手に自分の考えを正確に伝えることができます。ご家庭での会話の際にも、ぜひ、子供には難しいな、と思うような言葉もどんどん使ってください。身近なことと社会とのつながりが見えるような会話は、国語力を育てることにもなります。子供たちの日々の気づきをすくいあげ、それについてじっくり話を聞いてください。ご家庭での日々の会話から見つけたものこそ、子供たちの思考を深める種になると思います。

問いに答えているかを確かめる。書く前に「なぜ?」を重ねて、本当に言いたいことを見つける。正解した問題も根拠を説明する。レイ先生の話に共通していたのは、書く前に考え抜くことの大切さでした。

小論文の点数が気になるときほど、まずはお子さんの答案が問いに答えているかどうかを、一緒に読み返してみてください。

この記事の著者

まなぶてらす編集部

まなぶてらす編集部

オンライン家庭教師「まなぶてらす」の編集部です。現役講師へのインタビューや家庭学習のヒントを発信しています。

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取材協力

レイ先生

レイ先生

まなぶてらす講師・国語/作文・小論文/面接対策

1997年、大手添削会社の受験科小論文・最難関大学コース添削指導員に。2005年に大手家庭教師派遣会社のプロ家庭教師となり、最高ランクのプロ講師に認定される。2006年からはライターとしても活動し、大手新聞社姉妹紙でのエッセイ連載(計100回)や医療コラムの連載、著名人への取材を担当。国立大学の就職活動プロジェクト講師、作文コンクール審査委員長の経験もある。中学校・高等学校国語科教員免許。

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