海外対応オンライン家庭教師の選び方|時差・教材・支払いの確認ポイント
※本記事には「まなぶてらす」のサービス紹介が含まれます
「現地校の勉強は順調だけど、日本の国語と漢字がどんどん抜けていく」「帰国後の受験を考えると、そろそろ何か始めたほうがいいのでは」——海外で子育てをしていると、こうした不安がふとした瞬間に押し寄せてきます。日本のオンライン家庭教師を探してみたものの、時差、教材、支払い、通信環境と確認すべきことが多く、どこから手をつければいいのか分からない。そんな段階のご家庭は少なくありません。
海外在住のご家庭の学習支援は、国内とは前提が違います。同じ「オンライン家庭教師」でも、時差の合わせ方と教材の用意の仕方を先に決めておかないと、始めても続きません。逆にここさえ設計できれば、週1回のレッスンで日本の学習をつなぎ止めることは十分に可能です。
この記事では、海外から日本の家庭教師を利用するときに保護者が事前に確認すべきポイントを、①時差の設計 ②教材の入手と共有 ③支払い・通信環境 ④優先する科目 ⑤帰国後の逆算 ⑥体験レッスンで見るところ——の順に整理します。科目ごとの詳しい対策記事へもご案内しますので、入口としてお使いください。
海外にいると、なぜ「日本の勉強」だけが抜け落ちるの?
海外在住のお子さんの学習で最初に抜け落ちるのは、現地校では扱われない「日本の教科」です。現地校やインターナショナルスクールでの生活が充実しているほど、日本語で読み書きする時間・日本のカリキュラムに触れる時間は自然と削られていきます。本人の努力不足ではなく、環境の構造上そうなる、という点が国内との決定的な違いです。
保護者がそれに気づくきっかけは、だいたい次の3つのタイミングに集中します。
1. 一時帰国したとき……日本の親戚や同学年の子と話して、日本語の語彙や漢字の差にはっとする。体験入学で日本の授業を受けて、算数の進度のズレに気づく。
2. 現地校の学年が上がったとき……現地校の宿題が増え、日本語の学習に回す時間が物理的になくなる。日本語での会話が「単語だけ」になってくる。
3. 帰国の話が出たとき……編入や帰国子女受験を調べ始めて、必要な学力と現状の差が急に具体的な数字として見えてくる。
この中でいちばん動きやすいのは、じつは1と2の段階です。帰国が決まってから慌てて始めるより、「まだ余裕がある」時期に週1回の習慣を作っておくほうが、結果的に負担は小さくなります。特に国語・漢字は積み上げの科目なので、空白期間が長いほど取り戻す労力が増えていきます。
海外対応のオンライン家庭教師とは?国内向けと違う3つのポイント
海外対応のオンライン家庭教師とは、日本と時差のある地域からでも受講できるように、レッスン時間・教材・連絡手段を海外在住のご家庭向けに調整できる家庭教師サービスのことです。単に「オンラインである」ことと「海外に対応できる」ことは同じではありません。次の3点が国内向けと違います。
- レッスン可能な時間帯……日本の夕方〜夜だけの対応だと、欧米の家庭は生活時間が合わない。早朝・深夜の枠、または現地在住の講師が必要になる
- 教材の前提……日本の教科書・ワークが手元にない前提で、PDFや画面共有で進められるか。現地校の宿題も見てもらえるか
- ゴールの置き方……「日本語を維持する」のか「帰国後の編入・受験に間に合わせる」のかで、必要な講師も進め方もまったく違う
まなぶてらすの海外対応のオンライン家庭教師のページでは、この3点を前提にした先生の探し方をまとめています。なお、日本国内にお住まいで学年や相性を基準に選びたい方は、小学生のオンライン家庭教師の選び方を5つの基準で解説した記事のほうが役に立ちます。ここから先は海外特有の論点にしぼって進めます。
時差はどう合わせる?海外から日本の先生に習う3つのパターン
海外からの受講でいちばん最初に決めるべきなのは、科目でも先生でもなく「何時のレッスンにするか」です。ここが決まらないまま先生を探すと、良さそうな先生が見つかっても時間が合わずに振り出しに戻ってしまいます。まずは、お住まいの地域と日本の時差を具体的な時刻に置き換えてみてください。
主な地域と日本との時差(欧米は夏時間の有無で1時間変わります)
| 地域 | 日本との時差 | 現地の平日17時=日本時間 | 現地の朝7時=日本時間 |
|---|---|---|---|
| 米国東海岸 | 約−13時間(夏)/約−14時間(冬) | 翌朝6〜7時 | 20〜21時 |
| 米国西海岸 | 約−16時間(夏)/約−17時間(冬) | 翌朝9〜10時 | 23時〜翌0時 |
| イギリス | 約−8時間(夏)/約−9時間(冬) | 翌1〜2時 | 15〜16時 |
| ドイツ・フランス | 約−7時間(夏)/約−8時間(冬) | 翌0〜1時 | 14〜15時 |
| シンガポール・中国 | 約−1時間 | 18時 | 8時 |
| タイ | 約−2時間 | 19時 | 9時 |
| オーストラリア東部 | 約+1時間(10月〜4月の夏時間期は+2時間) | 16時(夏時間期は15時) | 6時(夏時間期は5時) |
この表を見ると、地域ごとに現実的な選択肢が見えてきます。アジア・オセアニアはほぼ日本と同じ生活時間なので、日本の先生の通常枠がそのまま使えます。難しいのは欧米で、対応の仕方は次の3パターンに整理できます。
お住まいの地域に近いエリアに住んでいる講師なら、時差の調整がほとんど要りません。現地の放課後(夕方16〜19時)にそのままレッスンを入れられるのが最大の利点です。連絡のやりとりも同じ時間帯で完結するので、予約変更などの相談もしやすくなります。欧州・北米在住のご家庭は、まずこのパターンを検討する価値があります。
米国東海岸の平日夕方17時は、日本時間の翌朝6〜7時にあたります。つまり、日本の先生の早朝レッスン枠と現地の放課後がちょうど噛み合うということです。まなぶてらすでも早朝・深夜のレッスンに対応する講師が在籍しており、早朝5時台から枠を開けている先生もいます。先生検索では「米国時間に対応」タグで絞り込んだ先生一覧から探せます。
欧州の平日夕方17時は日本時間の深夜0〜1時(イギリスは1〜2時)で、日本在住の先生にはかなり厳しい時間帯です。そこで発想を変え、現地の朝7時=日本の14〜16時を使う方法があります。登校前の30〜50分を音読や計算にあてる形なら、日本側は通常の昼の時間帯です。平日が難しければ、週末の午前中を固定枠にするのも現実的な選択肢です。
いずれのパターンでも大切なのは、お子さんの就寝時間を削らないことです。眠い時間に無理やり入れたレッスンは、ほぼ確実に長続きしません。「多少もの足りないくらいの時間帯」で始めるのが、続けるコツです。
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海外在住の方向けページで、対応地域・科目・時間帯の考え方をまとめています。入会金・月会費は0円です。
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教材はどうする?日本の教科書・ワークの入手と共有の方法
海外在住のご家庭では「日本の教材が手元にない」ことが前提になるので、教材をどう調達し、どう画面で共有するかを申し込み前に決めておきます。ここがあいまいなまま始めると、初回レッスンが「教材どうしましょうか」の相談だけで終わってしまいます。教材の調達には、大きく4つのルートがあります。
1. 一時帰国のときにまとめて買う……教科書準拠のワーク、漢字ドリル、計算ドリルを学年分そろえておく。次の一時帰国までの1年分を見積もって買うのがコツ。
2. 日本の家族に送ってもらう……国際送料はかかるが、年度替わりに合わせて必要な分だけ送ってもらう方法。
3. 現地で入手できるものを使う……日本語補習校の教材、市販のオンライン教材など。手元にあるものを先に洗い出しておくと、講師が組み立てやすくなります。
4. スキャン代行サービスでPDF化する……PDFなどのデータで使えればよい場合は、日本国内のスキャン代行業者に問題集を送ると、PDF化したデータを海外からでも受け取れるサービスがあります。Amazonや楽天ブックスの配送先を業者宛にして直接送ることもできるため、日本に送り先となる家族がいなくても使えるのが利点です。対応できる書籍の範囲や利用条件は業者ごとに異なるため、事前に確認しましょう。
そのうえで、レッスン中の共有方法を確認します。まなぶてらすのよくある質問では、ほぼすべての教科書で指導が可能で、教科書を使ったテスト対策もできると案内しています。ただし各講師が同じ教材を手元に持っているとは限らないため、希望の教材名を最初のお問い合わせで伝えることが肝心です。講師が持っていない教材でも、PDFやスマートフォンで撮影した写真を送れば対応できるケースがあります。
もうひとつよくあるのが、現地校の宿題との両立です。現地校の宿題が重い時期に日本の教材まで積み増すと、お子さんが先にパンクします。「今週は現地校の宿題を一緒に片づける」「テスト期間は日本語の音読だけにする」といった調整ができるかどうかを、体験レッスンの段階で相談しておくと安心です。現地校やインターナショナルスクールの宿題もあわせて見られる講師なら、この切り替えがスムーズになります。
支払い・通信環境で確認することは?申し込み前のチェックリスト
海外からの受講では、レッスンの中身と同じくらい「支払いが通るか」「回線が持つか」が続けられるかどうかを左右します。始めてから慌てないよう、次の項目を先に確認しておきましょう。
① 支払い方法……まなぶてらすの支払いはクレジットカード払いまたは銀行振込です(銀行振込は単発ポイントのみ)。銀行振込は国内銀行からの送金のみ受け付けています。
② ポイントの有効期限……まなぶてらすのポイントは、最後にポイントが付与された日から90日後が有効期限です。長期の一時帰国や現地校の長期休暇をはさむ予定があるなら、購入するタイミングを逆算しておきましょう。
③ 為替の影響……日本円での支払いになるため、円換算の負担は為替で変動します。一方で、円安の局面では現地通貨での負担は軽くなる方向に働き、教育費の高い国・地域では現地で家庭教師を探すより半分ほどの費用で受講できたという声もあります。月あたりのレッスン回数を決めておくと、家計の見通しが立てやすくなります。
④ 通信環境……可能なら有線LAN接続がおすすめです。ブラウザはChrome、Edge、Safari、Firefoxのいずれか最新版を用意します。
⑤ 端末の画面サイズ……スマートフォンでも受講できますが、画面が小さいと教材や先生の書き込みが見づらくなります。長時間の学習や複数の教材を扱うなら、パソコンかタブレットが快適です。
レッスンはビデオ通話(Google Meet やZoomなど)を使い、1コマ50分が基本です。現地の回線事情に不安がある場合は、体験レッスンのときに映像と音声が安定するかを実際に確かめておきましょう。※ 必要な機材や準備がわからない場合もご安心ください。無料のガイダンスサービスで、先生選びや受講の流れまで詳しくサポートいたします。
何を優先して頼む?国語・漢字/算数・数学/理科・社会の考え方
限られた時間で頼むなら、優先順位は「国語・漢字 → 算数・数学 → 理科・社会」の順で考えるのが基本です。理由は、抜けたときの取り戻しにくさが科目ごとに違うからです。それぞれの事情を見ていきましょう。
国語・漢字……日本語で読み書きする機会そのものが減るため、いちばん早く、いちばん静かに抜けていきます。学年が上がるほど文章が抽象的になり、語彙の差がそのまま読解力の差になります。最優先で手を打つ価値がある科目です。
算数・数学……現地校でも数学は学びますが、単元の順序と解法の書き方が日本と違うため、日本の学年に戻したときに「習っていない単元」が生まれます。学力の問題ではなく進度のズレなので、埋めれば追いつけます。
理科・社会……日本の地理・歴史・公民は、現地校ではほぼ扱われません。帰国後にいちばん白紙になりやすいのが社会です。ただし短期集中で埋めやすい科目でもあるため、帰国が見えてきた段階からで間に合うことが多い分野です。
科目ごとの具体的な対策は、それぞれ専用の記事にまとめています。海外在住の子どもが漢字でつまずく学年別ポイントと克服法、海外在住の子どもの算数・数学の学習ギャップ対策、海外在住の子どもの理科・社会の学習ギャップ対策をあわせてご覧ください。
なお、「全科目を均等に」は海外在住のご家庭ではほぼ実現できません。週1回なら1科目、週2回なら2科目と割り切り、優先度の高いものから順に固定枠を確保するほうが結果が出ます。
帰国後を見据えるには?編入時期・帰国子女受験・一時帰国の使い方
帰国の可能性が少しでもあるなら、「いつ・どの学年で戻るか」から逆算して準備を始めます。帰国時期によって、必要な準備がまったく変わるためです。大きくは次の3つのルートに分かれます。
- 公立校に編入する……学力試験より、日本語での授業についていけるかが焦点。国語・漢字と、日本の算数・数学の進度合わせを優先する
- 私立校に編入する……編入試験が課されることが多く、出題科目・範囲は学校ごとに違う。受験校が決まった時点で過去問ベースの対策に切り替える
- 帰国子女枠で受験する……在外年数や帰国後の経過年数など出願条件が学校ごとに定められている。条件を早めに確認し、間に合う日程で準備する
どのルートでも、志望校の条件や出題範囲は必ず各学校の最新の募集要項で確認してください。学校によって扱いが大きく異なり、年度で変わることもあるためです。講師にも「いつ帰国予定で、どのルートを考えているか」を早い段階で共有しておくと、逆算した計画を立ててもらえます。
また、一時帰国のタイミングで日本の学校の体験入学を利用すると、お子さん自身が「日本の授業」を体感できます。手続きや準備の進め方は、夏の一時帰国で体験入学を活用する方法をまとめた記事で詳しく解説しています。
体験レッスンで確認したい5つのこととは?
海外からの受講では、体験レッスンは「相性を見る場」であると同時に「運用が回るかを試す場」です。お子さんの反応だけでなく、次の5点を意識して見てください。
1. その時間帯を毎週続けられるか……体験と同じ曜日・時刻で、家族の生活が無理なく回るかを想像してみる。
2. 映像と音声が安定するか……途中で止まらないか、音声が遅れないか。手元を映せるかも確認する。
3. 教材の扱い方……手持ちの教材で進められるか、無い場合にどう補うかを具体的に説明してもらえるか。
4. 現地校との両立への理解……現地校の宿題やテスト期間に合わせて、進め方を調整してもらえるか。
5. 帰国後の見通しを一緒に描けるか……帰国時期を伝えたうえで、今からやるべきことの優先順位を示してもらえるか。
気になる先生が複数いれば、2〜3人の体験を受けて見比べてかまいません。特に海外からの受講は時間帯の制約が大きいため、候補を1人に絞りきらないほうが結果的に早く決まります。
まなぶてらすが海外在住のご家庭に選ばれる理由
まなぶてらすは、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。世界34カ国以上のご家庭にご利用いただいており、ここまで紹介してきた海外特有の論点に対応できる仕組みを整えています。
・24時間365日いつでも予約できる……早朝・深夜のレッスンに対応する講師が在籍。時差に合わせた時間帯で組めます。
・現地在住の講師も、日本在住の講師も選べる……欧州・北米・アジアに住む日本人講師が在籍し、同じ生活時間でレッスンを受けられます。
・200名以上の先生から選べる……国語・算数から日本語、そろばん、書道などの習い事まで1社で対応できます。
・入会金・月会費が0円……受けた分だけポイントを使う仕組みなので、一時帰国や長期休暇のある海外生活と相性がよい料金体系です。
先生選びに迷うときは、事務局に「時差の関係で◯時以降に対応できる先生を紹介してほしい」と相談することもできます。「帰国子女受験に対応」タグで絞り込んだ先生一覧から探す方法もあります。
海外対応の先生3名|地域とタイプ別に紹介
まなぶてらすで海外在住のお子さんを指導している先生を、タイプの違う3名ご紹介します。「欧州在住で算数・数学」「欧州在住で数学・理科と日本語補習」「北米在住で国語・現地校フォロー」——ご家庭の地域と、優先したい科目に合いそうな先生を、体験レッスンで見比べてみてください(初回無料に対応しているかは、各先生のプロフィールページでご確認ください)。

すだ 先生
イギリス在住20年以上。算数・数学を日本語でも英語でも指導。早稲田大学理工学部卒。帰国枠での受験や、インターナショナルスクールから日本の学校への編入試験にも対応します。欧州在住のご家庭なら、現地の生活時間に合わせて相談できます。

Zen 先生
ドイツ在住。数学・理科の専門指導と、帰国後に困りやすい社会のフォローまで。大手進学塾で約7年間、高校受験指導を担当した経歴を持ちます。現在はドイツの日本語補習校でも教鞭を執っており、帰国子女受験・日本語能力試験の対策にも対応。ヨーロッパ在住のため、現地の夜の時間帯にも相談できます。
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よくある質問
Q. 日本と時差が大きい国からでも受講できますか?
受講できます。まなぶてらすは24時間365日予約できる仕組みで、早朝・深夜のレッスンに対応する講師も在籍しています。米国東海岸の平日夕方17時は日本時間の翌朝6〜7時にあたるため、日本の先生の早朝枠とちょうど噛み合います。欧州の場合は、現地在住の講師を選ぶか、現地の朝(日本の14〜16時)や週末を使う方法が現実的です。事務局に「◯時以降に対応できる先生を紹介してほしい」と相談することもできます。
Q. 日本の教科書やワークは、どうやって用意すればいいですか?
一時帰国のときにまとめて購入する、日本のご家族に送ってもらう、現地の補習校の教材を使う、スキャン代行サービスで問題集をPDF化して受け取る、の4つが主なルートです。まなぶてらすではほぼすべての教科書で指導が可能ですが、講師が同じ教材を持っているとは限らないため、希望の教材名を最初のお問い合わせで伝えてください。手元にない場合も、PDFやスマートフォンで撮影した写真を送れば対応できるケースがあります。
Q. 支払いは海外からでもできますか?
まなぶてらすの支払い方法は、クレジットカード払いまたは銀行振込です(銀行振込は単発ポイントのみのお取り扱いです)。銀行振込は国内銀行からの送金のみ受け付けています。なお、ポイントの有効期限は最後にポイントが付与された日から90日後です。長期の一時帰国をはさむ予定があるときは、購入のタイミングを逆算しておくと無駄がありません。
Q. 限られた時間で、どの科目を優先すべきですか?
目安は「国語・漢字 → 算数・数学 → 理科・社会」の順です。国語・漢字は日本語に触れる機会そのものが減るため、いちばん早く抜けていき、取り戻すのにも時間がかかります。算数・数学は学力ではなく単元の順序のズレが問題なので、埋めれば追いつけます。理科・社会は現地校でほぼ扱われない一方、短期集中で埋めやすい分野です。週1回なら1科目に絞るほうが結果につながります。
Q. 帰国が決まってから始めても間に合いますか?
帰国時期と目指すルートによります。公立校への編入なら、日本語での授業についていけるかが焦点になるため、国語・漢字と算数・数学の進度合わせから始めます。私立校の編入試験や帰国子女枠の受験は、出願条件や出題範囲が学校ごとに定められており、準備期間も必要です。志望校の最新の募集要項を早めに確認し、帰国予定の時期を講師にも共有して逆算した計画を立てましょう。
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参考文献
- まなぶてらす「よくある質問」海外からの受講・教材・推奨環境について
- まなぶてらす「料金プラン」支払い方法とポイントの有効期限について
この記事の著者
まなぶてらす編集部
「まなぶてらす」は、勉強も習い事もひとつの場所で学べるオンライン家庭教師サービスです。一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばし、お子さまの強みを育てることを大切にしています。学びに関する最新情報や、家庭学習に役立つ知識をお届けします。
この記事の監修者
坂本七郎
まなぶてらす代表・家庭学習コンサルタント
5,000人以上の保護者への学習相談実績を持つ家庭学習の専門家。著書15冊(累計26万部以上)。NHK Eテレなど多数メディアに出演。2016年にオンライン家庭教師「まなぶてらす」を設立し、多様な学習ニーズに対応するサービスを運営。


